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【フランス】マルセイユ・スタッドヴェロドローム周辺でおすすめの観光スポット8選!楽しい旅の計画を立てよう

スタッドヴェロドロームは、マルセイユにある「オリンピック・マルセイユ」のホームスタジアムとして知られているスタジアムです。 フランスで2番目の大きさを誇るスタジアムになっており、60,031人を収容することができます。もともとは、自転車競技トラックを有する競技場でしたが、1980年に、観客席増設のため自転車用のトラックが廃止され、現在は、ラグビーフランス代表の試合やサッカーの試合などが開催されており、世界中からたくさんの人が訪れています。 今回は、そんなスタッドヴェロドローム周辺の見どころについて紹介します。

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更新日: 2024年4月19日

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日本とフランスの時差

04月19日 2時57分17秒

フランス/マルセイユと日本/東京との時差は、7時間です。
日本の方が、7時間進んでいます。

マルセイユの時差を詳しく見る

フランスの為替

1ユーロは 164.82円

※2024年4月19日の為替価格です

フランスの言葉事情は?英語は通じる?

フランス観光が決まった時に気になるのが言葉です。英語は話せるけどフランス語はわからないという方が多くいます。フランスの公用語はフランス語ですが、主要観光地やホテル、駅の窓口、高級ブランドブティックなどでは英語は通じます。レストランでも英語表記のメニューが掲げられているお店はメニューも英語版を用意しているのでフランス語が話せなくても利用できます。ただ、地元のマルシェやベーカリー、パリ以外の街では英語が通じない場合もあります。そんな時は「ボンジュール」と挨拶をして「サ! ( ça!)これ」、「シルブプレ (お願いします)」と言うと簡単に購入できます。また、タクシーを利用する場合は英語が通じないことが多いので、そんな時は目的地をメモに書いて運転手に見せると便利です。

フランス観光の移動手段は目的別で使い分けよう!

フランス国内には様々な移動手段がありますが、なるべく早く移動したいという時には鉄道が便利です。フランス国内には5つの鉄道があり、フランスの主要都市間を移動できる新幹線のTGV、地方都市間を走るアンテルシテ、普通列車のTER、パリ近郊路線のトランジリアン、夜行列車のアンテルシテ・ドゥ・ニュイがあります。全てチケットはインターネット予約ができるのでフランスに行く前に、あらかじめチケットを購入して印刷していくとスムーズに乗車できます。また、時間はかかっても安く移動したいという時にはバスがおすすめです。フランスにはウィーヴィスとユーロラインズの2種類のバスがあり、こちらもインターネット予約でチケットを購入できます。他にも自由に移動ができるレンタカーやカーシェアリングもあるので目的に応じて使ってください。

フランスのお金事情は?現金は1日にどのくらい必要?

フランスの物価は日本よりやや高めです。フランスの通貨はユーロで、1ユーロ130円程です。宿泊費はホテルのランクにより異なりますがスタンダードなホテルでも1泊8000円以上、スーペリアクラスでは1泊15000円以上はかかります。食費についてはランチは2000円から、ディナーは2600円以上かかりますが、ファストフード店やスーパーを利用すると日本より安く抑えられる可能性もあります。スーパーで食品を購入するとワインは1本780円程、パスタは1kg260円ほどです。また、フランス観光で気になるのが観光スポットへの入場料です。人気のルーブル美術館は約2210円、ノートルダム大聖堂は約1105円、エッフェル塔は2080円、モンサンミッシェルは約1300円です。そのためフランス観光でどれくらいかかるかはホテルのランクや、どの観光スポットに行くかにより変動します。

フランスのおすすめグルメは? 現地のマナーにも気をつけよう!

フランスのグルメといえばフランス料理ですが、特に「鴨のコンフィ」や「フォアグラ」、「牛のタルタル」はコースメニューの一品として有名です。本場でコースメニューを堪能するなら是非一度は味わってみてください。また、最近日本でも人気のガレットの本場でもあります。そば粉を使ったクレープのことで、一般的にはハムやチーズ、卵などを具材に使った食事系メニューです。カフェで気軽に食べられるメニューなのでブランチなどにおすすめです。また、海沿いのエリアを訪れるならおすすめのグルメはブイヤベースです。マルセイユ発祥のメニューで魚介本来のだしを堪能できます。そんなフレンチの数々ですが食べる時には最低限のマナーが必要です。きちんとしたコースを食べる際はフォークとスプーンは外側から使うようにして下さい。

マルセイユ スタッドヴェロドローム周辺でおすすめの観光スポットを紹介!

■スタッド・ヴェロドローム

スタッド・ヴェロドローム

フランス / マルセイユ

3 Boulevard Michelet, 13008 Marseille, フランス
+33 4 13 64 64 64

■マガローヌ庭園

マガローヌ庭園は、フランスのマルセイユ、ミシュレットの中心に位置しています。17世紀に、マルセイユの商人マガロン兄弟がこの地を購入しました。そこへピエール・ピージュによりプロヴァンスのカントリーハウスが建てられたのです。
マガローヌ庭園は1.4ヘクタール以上もある古典期の庭園。ローヌ川とソーヌ川を表したといわれる2つの噴水をはじめ、ここで見られる全ての庭園の風景は、プロヴァンス庭園の傑作と言われています。
他の観光スポットと違い、緑豊かな静かで落ち着いた庭園で、ゆっくりと楽しむことができます。

マガローヌ庭園

フランス / マルセイユ

245 Boulevard Michelet, 13009 Marseille, フランス
+33 4 91 55 25 51
8:00~20:00

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■ボレリー公園

ボレリー公園は、フランスのマルセイユにある市立公園です。広い公園の敷地は17ヘクタール。17世紀にフランス商人ジョセフ・ボレリーによって建設されたため、この名がつけられました。
公園内には、フランス式・イギリス式の2つの庭園、競馬場、噴水広場、植物園が整う素晴らしい憩いの場所です。美しい庭を観賞する人や、公園からボレリー城を眺める人、夏場には子供達が噴水で水遊びを楽しみに賑やかです。
マルセイユは神戸と姉妹都市といった関係があり、2011年に植物園に日本庭園が造られました。2013年には「ボレリー邸」が美術館になるなど、今後も改修が加えられる予定です。

ボレリー公園

フランス / マルセイユ

Avenue du Parc Borély, 13008 Marseille, フランス
+33 4 91 55 25 51
6:00~20:45

■26eme サントネール公園

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26eme サントネール公園は、フランスのマルセイユ8区にある公園です。マルセイユ建国2600年を記念した公園で、広さは18ヘクタールあります。
ここには1871年に建設された旧プラド駅の跡地を利用して、2001年6月23日に開設。当時のレールを利用したデザインの園内には4つの庭園があることも人気の1つです。
東洋の庭、アジアの庭、プロヴァンスの庭、アフリカの庭とどれも違った良さを持ち、ゆっくりと時間をかけて歩いてみるのもおすすめです。美しい噴水や運河も流れる園内には、子供が喜ぶ遊具も設置されています。

26eme サントネール公園

フランス / マルセイユ

Avenue de Corinthe, 13010 Marseille, フランス
+33 4 91 55 25 51
8:00~20:00

■サン・ヴィクトール修道院

サン・ヴィクトール修道院

フランス / マルセイユ

Place Saint-Victor, 13007 Marseille, フランス
+33 4 96 11 22 60

■サン=ピエール墓地

サン=ピエール墓地

フランス / マルセイユ

380 Rue Saint-Pierre, 13005 Marseille, フランス
+33 4 91 14 67 00
7:00~18:30

■バルネール・デュ・プラド公園

バルネール・デュ・プラド公園

フランス / マルセイユ

108 Allée du Prado Bleu, 13008 Marseille, フランス
+33 810 81 38 13

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