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【イタリア】ローマ・バチカン美術館周辺の観光スポットおすすめ10選!ロマンティックな国へ

イタリア・ローマを訪れたら必ず訪れたいのが世界遺産・バチカン市国のバチカン美術館です。 500年にもわたって歴代教皇によって収集された美術品が収蔵されているバチカン美術館。年代やテーマごとに展示された美術品は、絵画や彫刻、地図など多岐にわたります。大小合わせて25もの美術館・博物館群で構成されたバチカン美術館は、世界有数の規模を誇り短時間で見て周るのも至難の技。そんな美術品の中でも必見なのが、ミケランジェロの『最後の審判』のあるシスティーナ礼拝堂。長さ40mの天井には一面にミケランジェロが描いた巨大なフレスコ画もあります。 今回は、そんなバチカン美術館周辺でおすすめの見どころを紹介します。

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更新日: 2024年4月25日

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日本とイタリアの時差

04月25日 4時32分32秒

イタリア/ローマと日本/東京との時差は、7時間です。
日本の方が、7時間進んでいます。

ローマの時差を詳しく見る

イタリアの為替

1ユーロは 165.76円

※2024年4月25日の為替価格です

イタリアで英語は通じる?よく使うイタリア語も押さえよう!

イタリア人にとって、英語は日本人と同じで「勉強して身につける」言語で、誰もが英語を話せるわけではないのも日本と同じです。ただし、空港や駅、主な観光スポットやホテルでは英語で用が足せます。英語のパンフレットや地図なども手に入ります。観光客目当ての土産物屋やレストランでは、英語どころか簡単な日本語が通じたり日本語のパンフレットやメニューがあったりします。初心者の行動範囲であれば、英語で用を足せれば困ることはありません。とは言っても挨拶(Buon giorno)やお礼(Grazie!)、依頼(Per favore)、おいしい(Buono!)、素晴らしい(Bravo/Brava)くらいは口にできるようにしておいたほうが円滑なコミュニケーションがとれるでしょう。

イタリアの治安は大丈夫?気をつけるべきエリアや治安

残念ながら日本と比べるとイタリアは治安がいいとは言えません。マフィアの闘争は映画の中の話で、日本人が巻き込まれることが多いのは、スリや置き引き、詐欺などです。現地の人より無防備な観光客を狙うので、ローマ、ナポリ、ミラノ、フィレンツェ、ベネチアなど有名な観光地での被害が多いです。荷物は身体から離さないことです。空港では置き引きやスリ、無認可のタクシーに注意して下さい。駅や地下鉄の車内は混雑している時間帯が危ないです。ナポリのような南イタリアの夜間は特に危険度が高いです。比較的安全といわれるフィレンツェでも夜間の一人歩きはやめましょう。昼間でもいかにも観光客、と言った行動は避けるようにして下さい。

本場イタリアンを楽しむために気をつけたいこと

旅の楽しみの一つは食事です。心おきなく本場のイタリアンを味わうために、日本とは違う主なマナーを紹介します。まず、パスタはフォークだけで食べます。パスタを少量すくいフォークを立てて巻きつけます。巻き残りをすすりこむのはやめましょう。うまく一口分を巻き取れるように、普段から練習しておくといいですね。また、正式なイタリアンのコースの場合、パスタは前菜で、メインの魚料理か肉料理を合わせて頼みます。何人かで行くといろいろな料理を取ってシェアしたくなりますが、基本は1人1皿です。食後のコーヒーはエスプレッソです。イタリアでは食後の飲み物をゆっくり味わう習慣はないので、サクッと飲んで切り上げましょう。

バチカン美術館周辺でおすすめの観光スポットを紹介!

■バチカン美術館

サン ピエトロ寺院に隣接してある、バチカン宮殿の大半を占める世界最大級の美術館の複合施設です。ミケランジェロの壁画「最後の審判」が描かれたシスティーナ礼拝堂が特に有名です。ラファエロの間のうち、署名の間には「アテナイの学堂」が描かれています。絵画館には有名画家の宗教画があります。

バチカン美術館

バチカン市国 / バチカン

Viale Vaticano, 00120 Vatican City, Italy
+39 06 6988 4676
月 - 土 9:00 - 16:00

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■サン ピエトロ大聖堂

315年に聖ペテロを祀るために造られた教会で、カトリック教徒の総本山である。内部には、ミケランジェロの「ピエタ」や、ベルニーニの「ブロンズの天蓋」など様々な作品が展示されている。宝物館(6ユーロ)、クーポラ(階段 5ユーロ・エレベーター 7ユーロ)

サン ピエトロ大聖堂

バチカン市国 / バチカン

Piazza San Pietro, 00120 Vatican City, Italy
+39 06 6988 3731

■サン ピエトロ広場

サン ピエトロ大聖堂前の楕円形の広場です。向かい合った半円形の柱廊は4列の柱がワンセットとなり半円形を描いていますが、石畳に埋め込まれた2ヶ所のベルニーニ・ポイントからは4列の柱が1列に重なって見えます。映画「天使と悪魔」に出てくる西の風は、オベリスクのそばに埋め込まれています。

サン ピエトロ広場

バチカン市国 / バチカン

Piazza San Pietro, 00193 Vatican City
+39 06 6988 1840
7:00-21:00
https://www.vaticanstate.va/it/

バチカンに関連した現地ツアーはこちら

バチカンはイタリア・ローマ北西部に位置する小さな国。バチカン全体が世界文化遺産に登録されており、世界中の人が訪れる人気観光スポットの一つです。ローマからもアクセスが良く、地下鉄・オッタビアーノ駅から徒歩10分ほどです。
カトリックの総本山で知られるバチカン市国に行ったら、サン・ピエトロ大聖堂絶対にはずせないでしょう。美しい内部はもちろん、階段を登るとドームの上からバチカン市国を一望することができます。
また、ミケランジェロの天井画があることで知られるシスティーナ礼拝堂やバチカン美術館なども見どころになっています。サン・ピエトロ広場周辺にはオープンカフェやレストラン、お土産屋さんも多く、観光にぴったりです。

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■システィーナ礼拝堂

バチカン美術館にある礼拝堂。ルネサンスを代表する芸術家たちが内装に描いた装飾絵画作品が数あり有名です。ミケランジェロの「天地創造」、「最後の審判」、ピントリッキオ、ペルジーノ、ボッティチェルリ、ギルランダイオらによる、「モーセ伝」、「キリスト伝」などの絵によって彩られています。

システィーナ礼拝堂

バチカン市国 / バチカン

Citta del Vaticano 1, 00120 Vatican City, Italy
+39 06 6988 4676
月 - 水 9:00 - 16:00 木 - 日 0:00 - 23:59

■ラピエタ

ラピエタは、バチカン市国南東端に位置しているカトリック教会の総本山であり観光スポットの一つとして知られているサン・ピエトロ大聖堂にある彫刻作品で、イタリアの有名な芸術家であるミケランジェロの数々の作品の中でも、ダビデ像と並ぶ最高傑作と言われています。
磔刑に処されたあと十字架から降ろされたイエス・キリストを腕に抱く聖母マリアをモチーフとした彫刻になっており、ミケランジェロが23歳の時に完成させたものになっています。
ミケランジェロが、唯一自分の署名を入れた作品としても知られており、大聖堂を訪れたのなら、必ず見ておきたいものになっています。

ラピエタ

バチカン市国 / バチカン

Chapel of the Pieta | Basilica Di San Pietro, Vatican City, Italy
+39 06 6988 1840
http://mv.vatican.va/3_EN/pages/MV_Home.html

■ラファエロの間

ラファエロの間はイタリアのバチカン市国にある人気観光スポットです。バチカン宮殿にある4つの部屋の総称で、教皇庁の一部として一般公開されています。盛期ルネッサンスを代表するイタリア人画家兼建築家のラファエロ・サンティとその弟子たちのフレスコ画を見学することができることから人気を集めています。
ラファエロの間は東から順にコンスタンティヌスの間、ヘリオドロスの間、署名の間、ボルゴの火災の間で構成されています。一番大きな部屋はコンスタンティヌスの間で、異教徒に対するキリスト教の戦いと勝利をテーマにした作品が中心となっています。

ラファエロの間

バチカン市国 / バチカン

Stanze di Raffaello,Viale Vaticano, Vatican City, Italy
月 - 土 9:00 - 16:00

半日ツアーに関連した現地ツアーはこちら

イタリア中部の都市。街全体が美術館のような美しいフィレンツェは「花の都」といわれており、中世からルネッサンス期にかけてヨーロッパの商業や金融の中心地の一つでもあり、文化の中心として発展し、多くの芸術家が作品を残しています。
街のシンボル「サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂」をはじめ建築物や彫刻など芸術作品が多く残る街並みは世界遺産に登録されています。街には美術館が多くあり、ルネッサンス期の名だたる芸術家の作品を時代ごとに展示する「ウフィツィ美術館」、ミケランジェロ作「ダビデ像」のある「アカデミア博物館」などがあります。

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