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【イタリア】ムラーノ・アンフォラ周辺でおすすめの観光スポット7選!イタリアを満喫!

イタリア・ヴェネツィアといえばヴェネツィアングラスが有名です。中でもメッカと言われているのがムラーノ島。 中世、ヴェネツィアングラスで莫大な財を成したヴェネツィア共和国は、職人や技術の流出を防ぐためにムラーノ島に職人と工房を集結させたのです。今でも島の各地にヴェネツィアングラスの工房があるほか、街の至る所にヴェネツィアングラスで作られたオブジェが飾られています。 アンフォラ工房でヴェネツィアングラスをお土産に購入するのはもちろん、職人の技を見学したり製作体験をしたりすることもできます。 レストランやカフェもあり、見どころたくさんのムラーノ島のアンフォラ工房周辺でおすすめの見どころを紹介します。

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更新日: 2025年1月14日

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日本とイタリアの時差

01月14日 1時00分52秒

イタリア/ローマと日本/東京との時差は、8時間です。
日本の方が、8時間進んでいます。

ローマの時差を詳しく見る

イタリアの為替

1ユーロは 160.62円

※2025年1月14日の為替価格です

実際どれくらいかかる? イタリア旅行の予算を解説

パッケージツアーでは、安い時期で20万円代、高い時期には60万円を越す場合もあるでしょう。飛行機やホテルのランクを上げれば100万円を越します。飛行機とホテルをインターネットで予約する場合は、時期やホテルのランクにこだわらず経由便でも構わなければ10万円代から20万円前半で手配できる場合もあります。直行便は割高です。ホテルを単独で手配する場合は、1泊の料金はスタンダードクラスで10,000~20,000円、スーペリアクラスで20,000~32,000円、デラックスクラスで32,000円~が目安です。そのほか、現地での交通費や観光スポットへの入場料、食費、お土産代などで1日あたり1万円から1万5千円くらいはみておいた方がよさそうです。

イタリアの治安は大丈夫?気をつけるべきエリアや治安

残念ながら日本と比べるとイタリアは治安がいいとは言えません。マフィアの闘争は映画の中の話で、日本人が巻き込まれることが多いのは、スリや置き引き、詐欺などです。現地の人より無防備な観光客を狙うので、ローマ、ナポリ、ミラノ、フィレンツェ、ベネチアなど有名な観光地での被害が多いです。荷物は身体から離さないことです。空港では置き引きやスリ、無認可のタクシーに注意して下さい。駅や地下鉄の車内は混雑している時間帯が危ないです。ナポリのような南イタリアの夜間は特に危険度が高いです。比較的安全といわれるフィレンツェでも夜間の一人歩きはやめましょう。昼間でもいかにも観光客、と言った行動は避けるようにして下さい。

本場イタリアンを楽しむために気をつけたいこと

旅の楽しみの一つは食事です。心おきなく本場のイタリアンを味わうために、日本とは違う主なマナーを紹介します。まず、パスタはフォークだけで食べます。パスタを少量すくいフォークを立てて巻きつけます。巻き残りをすすりこむのはやめましょう。うまく一口分を巻き取れるように、普段から練習しておくといいですね。また、正式なイタリアンのコースの場合、パスタは前菜で、メインの魚料理か肉料理を合わせて頼みます。何人かで行くといろいろな料理を取ってシェアしたくなりますが、基本は1人1皿です。食後のコーヒーはエスプレッソです。イタリアでは食後の飲み物をゆっくり味わう習慣はないので、サクッと飲んで切り上げましょう。

アンフォラ周辺でおすすめの観光スポットを紹介!

■アンフォラ工房

アンフォラ工房

イタリア / ヴェネチア / ムラーノ島

Murano, Italy
+39 041 736669

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■ガラス博物館

ベネツィアにある美術館で、17世紀以前にヴェネツィアの貴族の邸宅として建設されたゴシック様式の建物が使われています。館内には14世紀から20世紀にかけて作られたムラーノ職人のガラス作品を展示しており、様々な色・形のガラス作品を鑑賞できます。
ヴェネツィアン・グラスは鉛を含まないソーダ石灰にコバルトやマンガンなどの鉱物を加えることで美しい色を作り出しています。美術館にはそんなヴェネツィアン・グラスの材料や作るときに使用する器具なども展示してあります。そしてシャンデリアやライト、花瓶や食器、アクセサリーなど様々な作品がありますが、どれ1つとして同じものがないため、それぞれのデザインを楽しめます。
普段、アートに関心がない方も気軽に楽しめる美術館です。

ガラス博物館

イタリア / ヴェネチア / ムラーノ島

Fondamenta Marco Giustinian 8, 30141 Murano, Italy
+39 041 739586
日 - 土 10:00 - 17:00

■Cometa di Vetro

Cometa di Vetroはイタリア国内ベネチアのムラーノ島にあるランドマークです。ガラスでできたアート作品で、美しいブルーの独創的なデザインが特徴となっています。ガラス細工が盛んなムラーノ島らしい観光スポットであることから写真撮影をする観光客を多く見かけます。
Cometa di Vetroの周辺には時計塔もあり、時計塔も観光スポットとして人気です。

Cometa di Vetro

イタリア / ヴェネチア / ムラーノ島

| Campo Santo Stefano, Murano, Italy

ブラーノ島に関連した現地ツアーはこちら

イタリア北東部に位置する都市で、中世にはヴェネチア共和国の首都として栄えました。水の都ヴェネチアといわれ、街の象徴、大運河「カナル・グランデ」が流れています。運河沿いには美しい街並みが広がっており、街の中に入り組んだ水路、多くのゴンドラが行き交い、ゴンドラからは壮麗な建築物を眺められます。美しい夜景と水面に反射する光は幻想的でロマンチック。
ヴェネチアの中心であり玄関口の「サン・マルコ広場」にはサン・マルコ寺院をはじめ宮殿や博物館、時計塔など見どころが多く、「世界一美しい広場」として多くの観光客が訪れます。

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■ドゥオーモ・ディ・ムラーノ教会

ドゥオーモ・ディ・ムラーノ教会はヴェネツィアン・グラスで有名なムラーノ島にあるドゥオモです。ヴァポレット駅からすぐの場所に位置しているのでアクセスしやすく、イタリアらしい建築物を鑑賞できます。
そんなドゥオーモ・ディ・ムラーノ教会にはドゥオモの特徴である鐘楼もあり、隣には美しい庭園もあります。赤茶色のレンガ造りでレトロな雰囲気があります。内装はシンプルですが厳かな雰囲気が漂い、床には美しい模様のタイル画が張り巡らされています。ドォウモ周辺は広々としており、のんびりとした観光を楽しめます。
入場可能時間は月から土曜は午前9時から12時、午後は14時から18時、日曜は14時から18時です。ただし、イタリアの時間感覚はルーズで、早めに閉場してしまうこともあるので訪れるなら早めの時間がおすすめです。

ドゥオーモ・ディ・ムラーノ教会

イタリア / ヴェネチア / ムラーノ島

Calle S. Donato, 11, 30141 Venezia VE, イタリア
+39 041 739056

■サン・ピエトロ・マルティーレ教会

サン・ピエトロ・マルティーレ教会

イタリア / ヴェネチア / ムラーノ島

Campiello Marco Michieli 3, 30141 Murano, Italy
+39 041 739704
火曜日: 午後6時 木曜日: 午後6時 土曜日: 午後6時(休日前) 日曜日と祝日: 08.00 am-09.45 am

■グアルニエリ・ガラス工房

グアルニエリ・ガラス工房はイタリア国内ベネチアのムラーノ島にある観光スポットです。ベネチアガラスの名産地であるムラーノ島らしい観光スポットなので旅行の際にはおすすめです。レンガ造りの工房内では、職人たちがガラス細工を作る様子を見学することが可能です。
高温に溶けたガラスが職人の手によって器やアート作品に変わる様子は子供から大人まで楽しめます。工房ではガラス吹きの体験をすることができるので旅行の思い出に挑戦してみてください。工房にはガラスでできたアクセサリーなどが販売されていて、お土産や旅の思い出として購入することができます。

グアルニエリ・ガラス工房

イタリア / ヴェネチア / ムラーノ島

Fondamenta Serenella 3/4, 30141 Murano, Italy
+39 041 527 4370

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