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■海王村古玩市場(ハンワンツングーワンシーチャン)
最初におすすめする北京で散策しながら見たい骨董の店は「海王村古玩市場(ハンワンツングーワンシーチャン)」。アンティークエリアとして有名な瑠璃廠交差点にある骨董市場。回廊を進んだ先にある約1100㎡の広い市場です。多彩に並ぶ店舗では宝石や書画などのチャイニーズアンティークを中心に、絵画や工芸品の展示販売もあります。観光客の姿も多く見かけ、お土産に適した商品も豊富。ギャラリーを眺めるように楽しみながら散策してみてはいかがですか。
■北京古玩城(ベイジングーワンチォン)
2番目におすすめする北京で散策しながら見たい骨董の店は「北京古玩城(ベイジングーワンチォン)」。中国国内でも最大級の骨董品デパート。館内には約300店もの骨董品店があります。1階にはお土産、2階には毛沢東バッヂや高価な骨董品といった高級品の店。中国のあらゆる時代のアンティークが揃う博物館のような専門デパートで、骨董マニアには人気のスポットです。レストランやカフェも併設。食事や休憩をしながら宝探し気分を楽しんで下さい。
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■潘家園旧貨市場(パンジャユエンジウフォシーチャン)
3番目におすすめする北京で散策しながら見たい骨董の店は「潘家園旧貨市場(パンジャユエンジウフォシーチャン)」。北京最大の骨董市場。週末は早朝から昼過ぎまで多くの人で活気あふれています。骨董品、アンティーク家具、古書、インテリア雑貨、文具とありとあらゆる物が並んでいます。すべてを見て回るには1日かけても足りないくらい見応えたっぷり。掘り出し物を見つけるには、朝早く出かけるのをおすすめします。骨董好きにはたまらない中国らしさを感じるスポットです。
■戴月軒
北京で散策しながら見たい骨董の店の最後におすすめしたいのは「戴月軒」。名品といわれる湖洲産の湖筆の専門店。瑠璃廠大通りでは唯一、人の名前を店名に付けた老舗です。戴月軒で製作している毛筆は細工が精緻であり、毛先が尖り、柔軟で優れているとされ、世界でも書法、書道の専門家が愛用しています。店内奥には工房もあり、文房四宝の品揃えも豊富。書道好きの方へのお土産にも最適です。中国の書道文化に興味があれば、ぜひ一度訪ねてみてください。
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