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■和順府
清時代の皇族の邸宅を再現したレストランです。清時代の役職の名がついた個室や料理の特徴などもそれぞれ工夫が凝らされていて、初代皇帝が愛した料理など、歴史や文化にふれながら食事を楽しめます。皇族のお抱え料理人だった劉海泉の孫が料理長を務めていて、フカヒレやツバメの巣、ナマコなど高級食材を使用しています。
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■格格府
康熙帝の24番目の子どもが実際に使用していた邸宅を利用したレストランです。入口には当時の服装をしたボーイさんが出迎えてくれ、なかではキレイな衣装の女官さんがお出ましで、雰囲気はさながら皇帝になった気分です。ショーを見ながら、西太后も気に入ったという「薬膳鍋」をいただきます。科挙試験の模擬問題がもらえたり、イベント盛りだくさん。
格格府（グェグェフー）
中国 / 北京
- 9 Daqudeng Hutong、Dongcheng, Beijing、China
- +86 10 6407 8006
- 11:15～13:00、17:30～22：00（20:00LO）
- なし
■厲家菜
歴史ある北京の街並みや下町の雰囲気を感じられることができる一角にある、西太后の日常の食事を担っていた料理人の子孫が開いたレストランです。日常の食事ということもあって、値段もリーズナブルにいただけます。コース料理は200元（3000円ほど）からです。家庭的な雰囲気のお店で骨董品なども上品に並べられ、落ち着いた雰囲気です。
厲家菜(リージャーツァイ)
中国 / 北京
- 33 E Chang'an Ave、Dongcheng, Beijing、China
- +86 10 6513 7766
- 11:30〜14:00、18:00〜22:00
- なし
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天津は、北京から高速鉄道で30分の所に位置する人口約1,560万人のです。天津には、「津門三絶」（天津三大名物）と呼ばれる伝統料理があります。肉まんの一種である「狗不理包子」、小麦粉を練って油で揚げたお菓子「十八街麻花」、中に様々な餡の入った団子を揚げたものである「耳朶眼炸糕」は、とても人気のある料理です。
代表的な観光地は、古文化街。全長約600ｍのこのスポットは、清の時代の古い町並みを再現しています。古書・昔の玩具・伝統製品を扱った店が多く立ち並んでおり、昔の様子を感じることができます。天津最大のロマネスク様式聖堂、西開天主教堂も荘厳な雰囲気で見応えのあるスポットです。内部に入ることもでき、美しいステンドグラス等を見学することができます。
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