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【スペイン】トレド大聖堂周辺でおすすめの観光スポット12選!世界遺産を巡ろう

スペインのカステーリャ地域に位置するトレド大聖堂は、正式名をサンタ・マリア・デ・トレド大聖堂といい、ここはスペインカトリックの総本山という位置付けにあたるゴシック様式の大聖堂で、遡ること13世紀に着工され、その後270年にもわたる年月を経て15世紀に完成されました。 トレド大聖堂へは鉄道トレド駅からバスなどの交通機関により15分で便利にアクセスすることができます。この大聖堂の内部には750枚ものステンドグラスによる装飾や天井の高さに圧倒されてしまいます。 一方でエル・グレコやゴヤといった芸術家が手掛けた彫刻や展示物の観賞もここで楽しむことができます。今回はそんなトレド大聖堂の見どころについて紹介します。

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更新日: 2024年4月19日

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日本とスペインの時差

04月19日 8時28分52秒

スペイン/マドリードと日本/東京との時差は、7時間です。
日本の方が、7時間進んでいます。

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スペインの為替

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圧巻!スペインのド迫力世界遺産に行こう!

観光コースを決める際に、ぜひ参考にしてほしいのが世界遺産!スペインは、一生のうちに一度は見ておきたい世界遺産をたくさん擁しています。何とスペインは、世界遺産保有数が世界第3番目なのです。特に有名なのが、バルセロナにあるアントニオ・ガウディの作品群。曲線を多用した独自の建築物は、現代でもひときわ異彩を放つ存在です。特に未完の作品であるサクラダファミリアは必見。「西方の宝石」と称される美しい町並みが残るコルドバ歴史地区や、グラナダのアルハンブラ・ヘネラリーフェ・アルバイシン地区もみごたえ抜群の世界遺産なのでおすすめです。

はじめてのスペインにオススメの街をご紹介!

見どころたっぷりのスペインですが、国土も広く観光スポットは点在しています。効率的に廻らないと移動にばかり時間を取られてしまうことにもなりかねません。おすすめは、滞在都市を絞ること!移動を少なくして1つの都市の滞在時間を長くすれば、その分魅力をたっぷり味わうことが可能になります。例えば首都のマドリードを中心にすれば、三大美術館巡りや王立修道院、田舎町チンチョンなどがじっくり観光できます。マドリードからスペイン版新幹線AVEに乗り3時間ほどでバルセロナ、AVEとバスを使って約4時間でグラナダにも移動が可能。マドリードにバルセロナまたはグラナダをプラスしたコースがおすすめです。

スペイン観光のオススメモデルコースをご紹介!

何といってもスペインで外せない3都市、マドリード・バルセロナ・グラナダの周遊コースがおすすめ!ピカソの名作『ゲルニカ』が所蔵されているソフィア王妃芸術センターや世界的に有名なプラド美術館のあるマドリードは、芸術好きな人にはたまらない都市です。バルセロナは、言わずと知れた世界遺産・サグラダファミリアを有する都市です。世界最高峰のサッカーリーグであるリーガ・エスパニョーラの圧巻プレーを観戦するのもおすすめ。スペイン南部の都市・グラナダにも世界遺産であるアルハンブラ宮殿があります。マドリード・グラナダ間は高速鉄道、グラナダ・バルセロナ間は国内線航空機での移動が効率的。

スペイン観光の移動手段は目的別で使い分けよう!

日本の国土の3倍の面積があるスペイン。スペイン国内は交通網も発達していますが、都市間を移動するのはかなり長距離になる場合も多いので、どの移動手段を選ぶのかはよく考えましょう。最もメジャーな移動手段といえば、電車。スペインは古くからマドリード・バルセロナ・バレンシアなどの大都市かんを結ぶ電車網が発達してきました。大都市中心部に駅があるのも便利です。小さな都市や村々まで網羅しているのがバス。バレアレス諸島やカナリヤ諸島へ向かうには、フェリーが運行しています。マドリードやバルセロナからカナリヤ諸島へは、同じスペイン国内間ではありますが航空機がメジャーな移動手段です。

トレド大聖堂周辺でおすすめの観光スポットを紹介!

■トレド大聖堂

白を基調にしたお城のような大聖堂。フランスゴシック様式に大きな影響を受けて作られており、フランスにある大聖堂の趣を兼ね備えつつも、スペイン流の”ムデハル様式”と呼ばれるイスラムとキリストの様式を掛け合わせたようなスタイルも取り入れられており、現在はその厳かな建物にトレドの大司教座が置かれています。

トレド大聖堂

スペイン / トレド

Arco de Palacio 2 | Plaza del Ayuntamiento, s/n, 45002 Toledo, Spain
+34 925 22 22 41
10:00-18:00
http://www.catedralprimada.es/

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■アルカサル(軍事博物館)

アルカサルと呼ばれる建築物は、スペインの観光地としていくつか存在している。そのうち、このアルカサルはトレドのもので、世界遺産認定されている古都トレドの一画にある。この、トレドのアルカサルは、現在、軍事に関する博物館となっており、見学可能となっている。

アルカサル(軍事博物館)

スペイン / トレド

Calle de la Union, s/n, 45001 Toledo, Spain
+34 925 23 88 00
11:00-17:00

■サンタ クルス美術館

サンタ・クルス美術館は、スペインのトレドに存在する美術館である。トレドといえば、美術史において著名な画家であるエル・グレコが、長年生活しながら、作品を残していったことで有名だが、このサンタ・クルス美術館にも、彼の作品が所蔵及び展示されている。

サンタ クルス美術館

スペイン / トレド

Calle Miguel de Cervantes, 3, 45001 Toledo, Spain
10:00-18:00 ※日は9:00-15:00
https://cultura.castillalamancha.es/museos/nuestros-museos/museo-de-santa-cruz

■サント トメ教会

サント・トメ教会は、スペイン、トレドにある規模としては小さ目の教会である。トレドには多数の観光スポットが存在するため、この教会は目立ちづらいが、ここには、エル・グレコによる傑作『オルガス伯の埋葬』がある。トレドに長期間住んでいたことで有名なエル・グレコの作品を鑑賞できる。

サント トメ教会

スペイン / トレド

Plaza del Conde, 4, 45002 Toledo, Spain
+34 925 25 60 98
10:00-17:45
https://toledomonumental.com/santo-tome

■エル グレコ美術館

エルグレコという人物は、ギリシャ領クレタ島出身の画家です。実は本名は異なりますが、エルグレコという名前はイタリア語で”ギリシャ人(男性)”という意味。イタリアから移住してこのスペインのトレドの町で暮らしました。マニエリスム後期の巨匠と呼ばれた彼の家がトレドの町の狭い路地の中に佇んでおり、彼の居室やアトリエを見学することが出来ます。

エル グレコ美術館

スペイン / トレド

Paseo Tránsito, s/n, 45002 Toledo, Spain
+34 925 99 09 82
4月〜9月:火曜日〜土曜日9:30 - 20:00、10月から3月:09:30から18:30、日・祭日10:00〜15:00
月曜日
http://www.culturaydeporte.gob.es/mgreco/inicio.html

■サンタ マリア ラ ブランカ教会

サンタ・マリア・ラ・ブランカ教会は、スペインのトレドにある教会である。トレドと言えば、スペインの古都として知られる場所で、ここには有名なカテドラルも存在しているが、こちらの教会は、元々ユダヤ教の教会としてスタートしたため、他の教会とは異なる雰囲気を醸し出している。

サンタ マリア ラ ブランカ教会

スペイン / トレド

Calle de los Reyes Católicos, 4, 45002 Toledo, Spain
+34 925 22 72 57
10:00-18:45
https://toledomonumental.com/santa-maria-blanca

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