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【オランダ】アムステルダム・フラワーマーケット周辺でおすすめの観光スポット10選!絵本のような街へ

フラワーマーケットは、オランダの首都・アムステルダムのシンゲル運河の水上花市場です。 1862年に始まった花市場になっており、世界中でも歴史を持つ有名な花市場になっています。船上から花を売る世界で唯一のフラワーマーケットとして知られており、現在もボートの上に花がたくさん並べられています。オランダらしいチューリップの花や球根がたくさん販売されているほか、野菜の種なども販売されており、日本では見かけない珍しい花の種なども購入することができます。 今回は、そんなフラワーマーケット周辺の見どころについて紹介します。

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日本とオランダの時差

04月20日 4時32分19秒

オランダ/アムステルダムと日本/東京との時差は、7時間です。
日本の方が、7時間進んでいます。

アムステルダムの時差を詳しく見る

オランダの週間天気

オランダの為替

1ユーロは 164.67円

※2024年4月20日の為替価格です

オランダのお金事情は?現金は1日にどのくらい必要?

オランダの通貨はユーロです。1ユーロ≒113円~135円(2016年~)。オランダの物価は、日本の物価より若干安い程度ですが、ユーロの影響で日本より高く感じることもあります。スーパーでの肉や野菜、アルコール類、乳製品は非常に安いですが、魚は高い傾向にあります。外食は割高で、カジュアルなレストランでも15ユーロくらい(1,950円程度)しますし、マクドナルドのセットも7ユーロ(850円程度)など日本より高いです。博物館や美術館の入館料は10ユーロ前後のところが多いようです。公共機関がどれも指定時間内乗り放題になる1時間券は2.8ユーロ(約360円)、1日券は7.5ユーロ(約970円)。ホテルの宿泊料は、ホステルなどは1泊3,000円前後と安い料金設定ですが、アムステルダム中心部の3・4つ星ホテルになると1泊100ユーロ(約13,000円)と高くなってきます。1日に必要な現金は、訪れる観光地などによっても違ってきますが、宿泊費を除いて8,000円くらいは必要になるでしょう。

オランダの言葉事情は?英語は通じる?

オランダの公用語は、オランダ語です。また、オランダ北部のフリースラント州では、オランダ語とともにフリジア語も公用語として認定されています。オランダ語は、英語ととても良く似ていますが、フリジア語はさらに英語に近いとされていて、オランダ人の英語力は、世界でもトップ3に入るほど高いと言われています。オランダ国内では、英語のニュースや映画、ドラマを自宅でも簡単に見ることができ、英語教育も早く始まることから、流暢に話せる人が多く、オランダ出身ではない日本人には英語で話しかけてくれるので、非常に便利です。

オランダ観光の移動手段は目的別で使い分けよう!

オランダは人口密度が高い小さな国で、国内ならどこへでも、バスや列車、トラム、フェリーの公共交通機関で簡単に訪れることができます。オランダ国内の多くの観光地を訪れたいなら、オランダ各地の公共交通機関が終日乗り放題となる乗車券「オランダ・トラベル・チケット」がおすすめです。チケットは2種類あり、オフピーク時のチケットなら41ユーロ、ラッシュ時も利用できる終日チケットなら61ユーロです。また、自転車での移動が優遇されている国で、自転車道のネットワークが整っています。自転車貸し出し所も多いので、短距離を移動するには自転車が効率が良くておすすめです。

オランダのチューリップを観るのにおすすめの季節は?

オランダはチューリップの国として知られており、チューリップが咲く頃に訪れたい人も多いはずです。チューリップの季節は、3月末から5月末まで。オランダ全土が広範囲に渡り、色とりどりのパッチワークのキルトのような美しい風景に変わります。チューリップを観るのに特におすすめの時期は、天候にも左右されますが、満開になる4月半ばです。リッセの「キューケンホフ公園」では、700万株を超える球根が開花、様々な種類のチューリップを観るのにおすすめの場所の一つです。公園は3月末~5月中旬まで開園していて、花が咲いています。この時期は、電車や自転車に乗って移動すれば、田園地帯の畑に咲くチューリップを眺めることができます。

フラワーマーケット周辺でおすすめの観光スポットを紹介!

■シンゲルの花市

シンゲル運河沿いを数百メートルに渡って花屋が軒を連ねアムステルダム屈指の観光スポットとなっています。チューリップをはじめ四季折々の花が色彩豊かで見ているだけで楽しい気持ちになります。他にも園芸用品や雑貨が売られておりチューリップの球根はとても安く売られているのでおすすめです。

シンゲルの花市

オランダ / アムステルダム

Singel 508-TO, 1017 Amsterdam

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■アムステルダムのシンゲル運河の内側にある17世紀の環状運河地域

アムステルダムは運河の街で、港と中央駅を中心として円心状に運河が造られ、外へと広がっている。この環状運河は、オランダの黄金時代である17世紀に作られた。運河沿いの街並みは美しく、世界遺産に2010年に登録された。中でも、ライチェ通りからファイゼル通りの辺りは特に美しいと、人気のあるエリア。観光するなら、運河クルーズがおすすめ。

アムステルダムのシンゲル運河の内側にある17世紀の環状運河地域

オランダ / アムステルダム

Seventeenth-century canal ring area of Amsterdam inside the Singelgracht

■ムント塔

ムント塔

オランダ / アムステルダム

Muntplein, Amsterdam, The Netherlands
http://amsterdam.nl/

市内観光に関連した現地ツアーはこちら

アムステルダムの北約15kmのところにあるのが、ザーンセ・スカンスです。アムステルダム中央駅より、電車またはバスでアクセスが可能。
ザーンセ・スカンスは、ザーンセ・スカンス風車村ともいわれ、オランダのシンボルといえる数多くの風車をはじめ、17世紀~18世紀のオランダの暮らしを知ることができる、村全体が博物館のような人気の観光スポットです。
ザーンセ・スカンスにある風車はさまざまな用途に使われていたもので、製油所・製材所・染色工場・製粉所などがあり、内部は見学可能で、外側からも内側からも風車を楽しめることが魅力。さらに時計博物館やベーカリーミュージアムなど複数の博物館の見学、木靴工房やチーズ工房などのショップもあり、ショッピングも楽しめます。

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■レンブラントの家

レンブラントの家は、オランダの巨匠であったレンブラントが住んでいた家です。アムステルダムにあり今は博物館となっています。
レンブラントは、オランダの黄金時代に活躍し1606年に建てられた豪邸を1639年に、大金を支払い購入しました。しかし時代の流れは酷なもので、あれだけ栄華を誇っていた彼は破産、家は競売にかけられてしまったのです。1906年が生誕300年であるのをきっかけに、1911年に「レンブラントの家」として博物館を開館しました。作品は1、2点ほどですが、破産宣告を受けた時の家を再現し、17世紀の生活などもよくわかると評判です。

レンブラントの家

オランダ / アムステルダム

Jodenbreestraat 4, 1011 NK Amsterdam
https://www.rembrandthuis.nl/index.php?lang=en

■レンブラント広場

レンブラント広場はオランダのアムステルダムにある公園で、画家であるレンブラント・ファン・レインの生誕400年を記念して造られました。
公園内には実物大のレンブラント・ファン・レインの銅像があります。アムステルダム駅からトラム4、14号線で停留所「Rembrandtplein」に行くとすぐの場所にあり、公園の周りはカフェやレストランで囲まれているので食事をしたいときに立ち寄るのもおすすめ。
レンブラント・ファン・レインの銅像は有名な作品である「夜警」を再現し、レンブラント・ファン・レインをたくさんの夜警が囲んでいます。周囲の景色も美しく、写真スポットとしても人気です。

レンブラント広場

オランダ / アムステルダム

Rembrandtplein, 1017 CT Amsterdam, The Netherlands
https://rembrandtdistrict.amsterdam/

■オランダ国立オペラ&バレエ

オランダ国立オペラ&バレエは、アムステルダムの街を流れるアムステル川に面して建つ美しい建物です。オランダ国立バレエ団と国立オペラの本拠地にもあたります。
外観は円形でモダンな建物のためクルーズを楽しんでいる時にもよく目立つ存在のようで、特にライトアップした姿は昼間と違った更なる豪華さが見られます。1986年9月23日開館された建物は、中に入るとまず目に留まるのが、広くなだらかな階段です。さすがにオペラやバレエの劇場と思わせる雰囲気。鮮やかに真っ赤な座席シート、そしてどこからも見やすく設計された傾斜のついた席と、普段の生活を忘れてしまいそうになる劇場です。

オランダ国立オペラ&バレエ

オランダ / アムステルダム

Amstel 3, 1011 PN Amsterdam, The Netherlands
https://www.operaballet.nl/

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