彰化旅行のポイント
どんな街?
彰化は、台湾中西部に位置する小さな都市。日本統治時代に作られた蒸気機関車などを格納する扇形の車庫彰化扇形車庫で有名です。台湾式軽食「小吃」の街としても知られていて、名物グルメの食べ歩きも楽しく、日本統治時代の建物も多く残されています。
見所は?
彰化の一番の見所は、蒸気機関車などを格納する扇型の車庫、彰化扇形車庫。機関車トーマスの世界を彷彿させる光景を楽しめます。街並みを一望できる八卦山大仏風景区や、日清戦争の史料が残る1895八卦山抗日保台史蹟館もおすすめです。
おすすめのグルメ
彰化の名物グルメNo.1といえば「肉圓(バーワン)」です。豚肉や椎茸、筍などの餡を、さつまいもの粉や米粉などの皮で包み、蒸すか揚げるかでタレをかけて食べる料理です。また、「控肉飯」(台湾風角煮ご飯)の美味しさも見逃せません。
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彰化でおすすめの現地ツアー
彰化の一番の見所は、蒸気機関車などを格納する扇型の車庫、彰化扇形車庫。機関車トーマスの世界を彷彿させる光景を楽しめます。街並みを一望できる八卦山大仏風景区や、日清戦争の史料が残る1895八卦山抗日保台史蹟館もおすすめです。今回は彰化観光でおすすめの現地ツアーをご紹介します。実際にみんなが予約してる現地ツアーを形式で紹介しているので、彰化観光の際の参考にしてみてください。
彰化でおすすめのホテル特集
彰化での滞在に便利な、おすすめのホテルを紹介します。その国独自の文化や雰囲気を楽しめる宿での滞在時間は、海外旅行の楽しみのひとつ。自分の旅行イメージに合わせて、どこに滞在しようか、どんな過ごし方をしようかと想像するだけでも、旅行前のうきうきした気分が膨らみますね。
彰化の宿泊施設には種類がいろいろあり、選択肢も豊富。旅先で余計なことに心をわずらわせたくない人には、サービスの行き届いた高級ホテルや大手チェーンのホテルがおすすめです。また、できるだけ宿泊費を抑えたいのであればホステルやゲストハウスなどの簡易宿泊施設に泊まるのもひとつです。
理想の旅行スタイルが固まれば、おのずと泊まりたいホテルの種類も決まってくるはず。じっくり考えて、自分のイメージにぴったりのホテルを選びましょう。
日本と彰化の時差
台湾の為替
※2024年3月29日の為替価格です
彰化でおすすめの観光スポットを紹介
■彰化扇型車庫
彰化扇型車庫は、台湾中部にある鉄道駅・彰化駅裏手にある機関車庫。これは日本統治時代の1922年に造られ始めたものであり、現在では県の古跡に指定されていますが、機関車庫として現役で使われています。
中央の転車台を中心にして12本の線路が出ており、機関車の車庫が12台分扇状に並んでいます。扇型車庫の中に入ったり機関車に触れたりすることはできませんが、自由に写真を撮ることができ、カメラ愛好家や鉄道ファン、一般の観光客が多数訪れる人気のスポットとなっています。
見学は無料でOKですが、見学したい場合には機関区入り口にある案内所にて申請。見学者が外国人の場合にはパスポートを提示する必要があります。
■鹿港天后宮
鹿港天后宮は、航海・漁業の守護神として中国沿海部を中心に信仰を集める道教の女神「媽祖(まそ、マーズゥー)」を本尊に祀る寺院。創建は400年以上前の明朝末頃と言われており、台湾で最古の媽祖廟の1つ。こちらは1985年に国定古跡に指定されています。石彫・木彫・その他装飾の華麗さが有名。
現在の建物は1936年に再建されたものですが、その際には全国から著名な建築技師が集められており、一流の巨匠の傑作としての価値も高く見応えがあります。台湾全土の媽祖像は全てここから分祠されているものです。
海に近い鹿港の名物は牡蠣。天后宮の周りには牡蠣料理を堪能できるお店がたくさんあります。
■鹿港老街
鹿港(ルーガン)は、台湾中部に位置する、清朝時代に交易で大きく発展した港町。現在は特に大きなビルがあるわけでもなく、古き良き台湾情緒を残すノスタルジックな魅力あふれる観光地となっています。
「鹿港老街」はこの街の大通りである中山路と成功路に挟まれた辺りのエリア。細い路地にはレンガ造りの建物が軒を連ね、懐かしい雰囲気がいっぱいです。休日には食べ物や土産物を扱う屋台が並び、たくさんの観光客で賑わいます。
海が近い鹿港の名物は牡蠣。観光スポット・鹿港天后宮のすぐ横にある「廟口第一家」は、「蚵仔煎(牡蠣のオムレツ)」のコンテストで1位となった料理店です。
台湾旅行のリピーターにおすすめ♪気軽に台中へ出発しましょう
台中は台湾第3の都市として知られる島中西部にある街。台北や桃園国際空港から新幹線で約1時間でアクセス可能なので、観光におすすめのエリアです。
おじいさんがたった1人で村全体を色鮮やかなアートに仕上げた彩虹眷村(虹の村)や、眼科だった建物を改装したスイーツショップである宮原眼科など、日本のメディアでも取り上げられている人気観光スポットが多く点在しており、日本人も多く訪れています。ショッピングモールや夜市もあるので、観光に重要な見る・食べる・買うの全てが充実しています。
遅くまでも交通のこと心配なし!夜の九份を楽しめるオプショナルツアーがおすすめです♪
九份は、台湾に数ある都市の中でも特に観光人気の高い街です。日本で公開されて大人気を誇った映画『千と千尋の神隠し』に登場するような風景が見られるということで人気に火が点き、日本人をはじめ世界中から多くの観光客が訪れる街となりました。
台北からほど近い距離にあり、街も比較的コンパクトにまとまっているため、台北から日帰りで観光することも可能です。九份は大きく分けて「基山街」と「豎崎路」の2つのエリアに分かれています。「基山街」には、道の両脇にお土産ショップや食堂、スイーツショップなどが建ち並び、食べ歩きできるようなB級グルメを購入し散策を楽しみながら食事を済ませるといった過ごし方もできます。
台湾東部の花蓮、大自然の絶景で気持ちリフレッシュ
台湾東部の中央に位置する花蓮は、台北より特急列車で約2時間の場所にあります。台湾屈指の観光地、太魯閣(タロコ)渓谷の玄関口として広く知られている花蓮ですが、そのほかにもたくさんの絶景スポットがあります。
花蓮県はその面積のほとんどが山岳地帯であり東側は海に面した環境。それゆえに太平洋の青く美しい海、海岸線からそそり立つ断崖絶壁、内陸側の山々の緑と、様々な風景を一度に味わえるのです。きっと都市的な魅力だけではない、台湾のもうひとつの側面を知ることができるでしょう。
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彰化観光に行くならここが楽しい!
■摸乳巷
清朝時代に交易で大きく栄えた台湾中部の港町・鹿港(ルーガン)には歴史的価値のある霊廟や家屋が保存されており、街全体がノスタルジックな雰囲気に包まれ、観光地としてとても人気の高いところです。
摸乳巷(ムォルーシィァン)はこちらにある最短の道幅が70㎝の細い路地。赤レンガの壁に挟まれた路地の全長は約100mに渡ります。名前の由来は「胸に触れる道、つまり、胸を手で抑えなくてはすれ違うことができないほど狭い」ということだそう。細すぎる路地を造った目的は、通風や防火のためだと言われています。
来る人とすれ違うのがやっとの狭い路地ですが、多くの観光客が訪れる鹿港でも人気のスポットです。
■桂花巷藝術村
台湾で最小の県である彰化県。
桂花巷藝術村は、清の時代に繁栄した彰化県の港町鹿港(ルーガン)にある、日本統治時代の建物を再利用したアートスポット。廃れていた昭和年間建築の公務員宿舎が装いも新たに、2009年にはアーティストが活躍する工房として再生。懐かしさと新しさとが混在した独特の雰囲気が観光客に人気です。
ポップでカラフルにペイントされた建物には様々なジャンルのアーティストたちが常駐。展示や文化的イベントが行われています。
また、DIYのできるお店が数多くあり、駒やら扇子などの小物類を自作することができます。
■九曲巷
台湾・彰化県のかつて栄えた港町、鹿港(ルーガン)には細い路地や曲がりくねった道が多く残っています。この九曲巷(ジュウチュィーシャン)はその1つであり、最も有名なもの。くねくねと曲がりくねったレンガの小路が家の間をぬうようにして続きます。
これは旧暦の中秋節を過ぎた頃に発生する東北季節風「九降風」の吹き込みや盗賊の侵入を防ぐために造られたもの。その昔には路地の端と端に扉が付けられていました。
九曲巷を進んで行くと、家と家とに渡り廊下が架けられているのが見えます。ここでは、鹿港が港町として栄えた時期に当時の文化人たちが酒を嗜み、月を愛でて詩を詠んだのだそうです。
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■八卦山大仏風景区
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八卦山(バーグァサン)大仏風景区は、高さ21.6mの釈迦如来大仏像「彰化大仏」の周辺一帯を指します。このエリアには大仏のほかに展望台や遊歩道などがあり、人気の観光スポットとなっています。
大仏が鎮座している蓮をかたどった台座自体も高さが4mあり、全体の高さは相当なもの。かつては、東南アジアにおいて最も大きな大仏でした。
展望台からは市街地を一望。遊歩道は全長1㎞あり、彰化生活美学館・ハスの生態エリア・忠烈祠(兵士の追悼施設)・野球場などを結ぶ自然豊かな散策ルートとなっています。
■台湾ガラス博物館(台灣玻璃館)
台湾・彰化県は高度な技術を生かした伝統的なガラス産業で有名です。台湾ガラス博物館(台灣玻璃館、タイワンボーリーグァン)は、彰化県の鹿港の工業地帯にある台湾ガラス製品の博物館。世界で唯一全てがガラスで造られた寺院である「彰化玻璃廟護聖宮」に隣接。
こちらは2F部分が博物館になっており、実用品などの様々なガラス製品やガラスの廊下・鏡の迷路などのガラス工芸を見ることができます。
1Fの販売所では豪華な龍の置物や小物類・動物や果物をかたどった小さな置物など、様々なガラス製品が売られており、お土産探しにも最適。
■鹿港民俗文物館
■王功漁港
王功は、台湾西部彰化県の沿海部に位置する漁村。ここで見られる漁火は彰化の八大美景の1つとして知られ、彰化県で唯一の存在である伝統的な漁港「王功漁港」や観光魚市場などを有し、人気の観光スポットとなっています。
漁港の美しさもさることながら、王功で有名なものに牡蠣があります。近くには「牡蠣ストリート」なるものが存在し、台湾の代表的な小吃である牡蠣のオムレツ「蚵仔煎(オアチェン)」をはじめとする牡蠣料理が食べられます。
小型の筏船や牡蠣を採集する採蚵車が運行しているこの漁港では、採蚵車に乗って牡蠣の潮干狩りに出かけるツアーが人気です。
王功漁港
台湾 / 彰化
彰化の基本情報はこちら
台湾の週間天気
台湾の気候は?朝晩の寒暖差にご注意!
南北に細長い地形を持つ台湾は、北部は亜熱帯気候、南部は熱帯地域と分かれます。暑い時期は日本よりも長く続き、その分冬は短め。具体的には3月から5月は春にあたり、朝晩はまだまだ冷え込む形。特に5月下旬あたりから梅雨入りすることが多いので、折り畳み傘などがあればいいでしょう。6月から8月は台風シーズンとなり、連日35度以上と本格的に暑くなってきます。9月から11月は徐々に温度は下がってきますが、思いがけず30度以上になる日も。冬になる12月から2月は小雨もぱらつき、肌寒くなるのでセーターなどが必要です。どの季節も朝晩の寒暖差は少なくないので、ストールなどの羽織ものを一枚持参すると重宝するでしょう。
台湾の物価事情?食事の相場はこのくらい!
台湾には日本同様、チップの習慣はありません。ある程度のホテルやレストランになるとあらかじめ10~15%のサービス料がプラスされるので、請求どおり支払えばそれでOK。ただし、無理を聞いてもらった時などには100台湾元程度チップを渡すとスマートです。また気になる物価事情ですが、現在台湾は上昇傾向にあります。たとえばコンビニではコーヒーSサイズやおにぎりが25台湾元(約100円)と、日本とそれほど変わらない印象。ですが屋台や地元の食堂ではタピオカドリンクが30台湾元(約120円)、小籠包が10個100元(約376円)と、かなりリーズナブルに楽しめます。
本場の台湾グルメを食べましょう!
おいしいものが勢ぞろいしている台湾には、絶対食べるグルメが数多くあります。まず定番は「鼎泰豐(ディンタイフォン)」の小籠包。もちろん台湾では屋台や食堂でも絶品小籠包は食べられますが、ここはまさに絶品。少し値段はお高め設定ですが、ぜひ試してもらいたい一品です。その他「CoCo都可」もおすすめ。ここの「タピオカ&ナタデココ パッションフルーツティー」は、タピオカやナタデココ、そしてパッションフルーツの種というそれぞれ違った食感の組み合わせが新鮮で、台湾でも大人気のドリンクです。もちろんSNS映えも抜群。この店は日本にも進出しているので、飲み比べてみるのも楽しいですね。
台湾好きに人気!台湾南部の魅力とは?
台湾南部は、台湾最大の貿易港がある高雄をはじめとした南国ムード満点の雰囲気が魅力。特に台湾最南部に位置する墾丁(ケンティン)はビーチリゾート地として人気ですが、台北の反対側にあるので日本人観光客が少ない穴場でもあります。南部のメイン都市・高雄は中心を流れる愛河が町を二分しており、西が旧市街で東が新市街。旧市街では老舗店が建ち並ぶグルメストリートを散策したり、新市街では六合観光夜市や三多商圏をのぞいたりと、見ごたえたっぷりです。また郊外には蒋介石の別荘地だった澄清湖と呼ばれる広大な湖があり、その広さは1日ではとても回れないほど。敷地内には核シェルターを利用した水族館があり、人気の観光スポットとなっています。
まとめ
彰化の魅力をさまざまな方向からご紹介してきましたが、いかがでしたか?食べ物もおいしくて見ごたえもあり、しかも親日国という台湾は海外旅行初心者にもぴったりです。フライト時間も東京から4時間程度なので、気軽な週末旅行にも最適。ですが短い時間で最大に楽しもうと思ったら、事前の下調べはどうしても必要です。しっかり情報を手に入れて、最高の台湾旅行を実現させてくださいね!
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