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【ポルトガル】ポルト・ミュージックハウス周辺にあるおすすめ観光スポット18選!情報はこちらから

ミュージックハウスは、ポルトにある音楽会場です。2005年に完成したコンクリート造りの建物は、ポルトガル語で「音楽の家」といった意味を持っています。 一目見ただけで印象に残るとてもユニークな形をしており、台形を引っくり返したような形です。ポルトが欧州文化首都に選ばれた記念として建てられた偉大なるミュージックハウスでは、コンサートだけではなく、見学も出来るので足を運んでみるのもおすすめです。 古い歴史と美しい街並みをもつポルトに近代的な建物、今回は、そんなミュージックハウス周辺の見どころについて紹介します。

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日本とポルトガルの時差

04月24日 11時11分41秒

ポルトガル/ポルトと日本/東京との時差は、8時間です。
日本の方が、8時間進んでいます。

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ポルトガルの週間天気

ポルトガルの為替

1ユーロは 165.76円

※2024年4月25日の為替価格です

ポルトガル観光の移動手段は目的別で使い分けよう!

ポルトガル国内での移動手段は、鉄道とバスがメイン。リスボンからスペインのマドリッドへは、国際列車のルシタニアが走っていて11時間程。車窓を楽しみながら国境を越えることができます。国内各都市から地方へは、特急や急行、普通列車が走っています。国内主要都市とその他の地方へは、中・長距離バスも運行。もちろん、国内線も就航していて、各主要都市間、またアソーレス諸島内とマデイラ島を飛んでいます。リスボン市内の移動手段には、バス、路面電車(エレクトリコ)、地下鉄(メトロ)、リスボン名物のケーブルカー、タクシー、レンタカーがあります。

ポルトガルのお金事情は?現金は1日にどのくらい必要?

ポルトガルの通貨はユーロです。1ユーロ≒113円~135円(2016年~)。ポルトガルの物価は、場所によって大きく異なりますが、リスボンや観光地は高く、日本と大差ない物価水準です。外食費は一人1,000円~1,500円前後、宿泊費も東京と同じくらいで、ゲストハウス(相部屋・共有バスルーム)なら1泊2,000円くらいからありますが、アパートメントなら8,000円~、一般的なホテルなら1泊10,000円~。交通費は、ゾーン内なら距離に関係なく、地下鉄は195円前後、バスは260円前後、トラムなら390円前後、タクシーは初乗りが420円くらいで10~20分乗って900円~1,500円程度です。リスボン市内の観光には、市内交通機関およびポルトガル鉄道の一部が無料乗り放題となるリスボアカード(1日2,400円前後)がおすすめ。観光地の入場料は、2.5ユーロ~10ユーロ(325円~1300円くらい)。1日に必要な現金は、目的に応じて異なりますが、ホテル宿泊料を除いて、最低でも6,000~7,000円は必要となるでしょう。

もう迷わない!ポルトガルの一押しお土産は?

ポルトガルでは、魚介類の缶詰の生産量が多く、スーパーなどどこでも手に入りますが、中でも人気なのが「イワシの缶詰」です。容器もレトロで可愛く、ばらまき用として購入するのもおすすめです。「コンフェエイト」は、日本でも馴染みがありますが、ポルトガル発祥のお菓子。日本の金平糖とは見た目が少し異なり、日持ちするのでお土産におすすめです。ワイン好きの人へのお土産には、「ポルトガルの宝石」とも呼ばれている「ポートワイン」を選びましょう。ブドウの発酵を途中で止め、ブドウ本来の甘さと果実味を引き出したポートワインは、甘みが強いのが特徴。ポルトガルには、可愛らしい雑貨がたくさんありますが、お土産におすすめなのが、15世紀から続くポルトガルの伝統的手法で作られた装飾タイル「アズレージョ」です。イワシの置物など、場所を選ばず飾れる素敵なオブジェクトもあり、お土産にぴったりです。

意外とたくさん!? ポルトガル語が由来の日本語

大航海時代の16世紀、ヨーロッパから日本に初めて来たのはポルトガル人でした。鉄砲やキリスト教など、様々な新しいものがポルトガルから日本に伝えられました。当時の日本に存在しなかった物の名前は、そのままポルトガル語が採用され、現在でもそれが残っています。まず有名なのが、ポルトガル語で“tabaco”の「タバコ」です。洋服の「ボタン」も、もとはポルトガル語の“Botão”。 “ボタォ”と発音され、日本語とは少し異なりますが、英語の“button”もポルトガル語に由来します。日本食として有名な「天ぷら」も実は、語源はポルトガル語なんです。室町時代に日本に伝えられた天ぷらは、高級な油を大量に使って食材を揚げるという贅沢な調理法。当時の日本食にはなかった斬新な調理法だったことでしょう。ポルトガル語の“temperar”(テンプラール)には、味付けをするという意味がありますが、油で揚げるという意味はなく、どこかで取り違えられて伝わったとされています。

ミュージックハウス周辺でおすすめの観光スポットを紹介!

■ミュージック ハウス(カーサ ダ ムジカ)

ポルトガルの都市ポルト中心部の南西、ボアヴィスタ通り沿いにあるのが、ミュージック ハウス(カーサ ダ ムジカ)です。
カーサ ダ ムジカは、ヨーロッパ文化首都にポルトが指定された記念に建築されました。国際指名コンペに勝った建築家のレム・コールハースと、その事務所OMAの設計。巨大な多面体の岩のような外観と、メインホールを取り囲むように作られた、さまざまな形や特徴を持つ空間がある設計は、世界的に話題となりました。
音楽専用のホールであり、オーケストラや合唱など、年間を通じてさまざまなコンサートが開催。ガイド付きツアーも行われており、ミュージック ハウスについて深く知ることができます。

ミュージック ハウス(カーサ ダ ムジカ)

ポルトガル / ポルト

Avenida da Boavista 604-610, Porto 4149-071, Portugal
+351 22 012 0220
日 10:00 - 18:00 月 - 土 10:00 - 19:00

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■ドン ルイス1世橋

1886年に高架橋技師エッフェルの弟子により建造された橋。機能的にも芸術的にも優れており、鉄のアーチが美しい。歩道は高さ395mある。遠くからその姿を眺めるのもいいが、渡って景色を眺めるのもいい。昼も夜もそれぞれ違った雰囲気を楽しむことが出来る。

ドン ルイス1世橋

ポルトガル / ポルト

ponte de dom luis Porto, Portugal
http://www.visitportugal.com

■サン ベント駅

地下鉄の駅もあるので観光の拠点になる駅。ポルトの歴史が壁一面が青いアズレージョ(タイル)で描かれているエントランスホールが素晴らしいので、乗車しなくても見に来る価値あり。2万枚ものタイルを使用しているという。駅ではなく、まるで美術館のようだ。

サン ベント駅

ポルトガル / ポルト

Praca Almeida Garrett, Porto 4000-069, Portugal
+351 707 210 220

ロカ岬に関連した現地ツアーはこちら

ポルトガルの首都リスボンは、北大西洋に繋がるテージョ川の河畔に面した丘陵の多い西ヨーロッパ最古とされ最西端の都市です。
リスボンは「七つの丘の街」ともいわれ、迷路のように入り組んだ細い路地が続く街並みは情緒豊かで、レトロな路面電車に乗るとのぼり坂も楽に移動でき、あちこちに点在する坂の上の展望台からは白い壁やオレンジの屋根に彩られた旧市街地が見渡せます。
一方でリスボンには10ヶ所を超える世界遺産があり、緻密なレリーフがびっしり詰まったジェロニモス修道院はじめアゾレス諸島の街並みなど見どころをゆっくりと訪ねてみるのもいいでしょう。
またポルトガル語が公用語のリスボンですが、都市部の主要なレストランやスーパー・観光案内所では英語が通用しますので、気軽に話しかけてみましょう。

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■ロバンダ ダ ボアビスタ(ボアビスタ ラウンダバウト)

ロバンダ ダ ボアビスタ(ボアビスタ ラウンダバウト)

ポルトガル / ポルト

Praca Mouzinho de Albuquerque, Porto 4100-357, Portugal
+351 22 532 0080

■アグラモンテ墓地

アグラモンテ墓地

ポルトガル / ポルト

Rua Meditacao 80, Porto 4150-487, Portugal

■Mercado Bom Sucesso

ポルトガルの都市ポルトのマサレロス教区にあるのが、Mercado Bom Sucessoです。地下鉄のカサダムシカ駅より徒歩約5分。
Mercado Bom Sucessoは、ポルトガルのさまざまなものが食べられる、フードコートのような市場で、約40店舗が軒を連ねています。
ガラス張りの明るい日差しが降り注ぐおしゃれなマーケットで、数店舗ながら洋服店や雑貨店もありますが、飲食店が中心。お店には、仔豚の丸焼きやパン、パスタやシーフード、チーズやワイン、ビールやジン、スイーツなどおいしいグルメがたくさん。さまざまなイベントやワークショップも開催されています。

Mercado Bom Sucesso

ポルトガル / ポルト

Praça Bom Sucesso, 3, Porto 4150-145, Portugal
+351 22 605 6610
日 - 木 10:00 - 23:00 金 - 土 10:00 - 0:00

サグラダ・ファミリアに関連した現地ツアーはこちら

バルセロナは、スペイン北東部・カタルーニャ州の州都です。
世界有数の観光大国ですが、1992年に開催されたバルセロナオリンピックで一躍脚光を浴びました。バルセロナといえば、スペインの名建築家アントニオ・ガウディの作品群で有名です。多くの作品があり作品群巡りが楽しめますが、中でも未完の作品であるサグラダファミリアは外せません。ガウディならではの曲線美が光るカサバトリョや今なお住人がいるカサ・ミラなど、世界遺産にも登録されているガウディの作品が街の至る所で見られます。
25万点のコレクションがあるカタルーニャ美術館や、カフェやバルが建ち並び大道芸人や絵描きなどがいるにぎやかなランブラス通りもおすすめのスポットです。

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