【北京】おしゃれエリア・三里屯の国際色豊かなランチ５選

■那里花園（ナーリーフアユエン）

はじめに紹介する三里屯のランチは「那里花園（ナーリーフアユエン）」。中国にいることを忘れてしまう、ヨーロッパの雰囲気が漂うレストラン街です。スペイン料理や韓国料理、創作ラテン料理など本格的な各国外国料理が味わえるので、在住の外国人や旅行客でにぎわっています。ベネズエラ出身のシェフによる創作ラテン料理「Mosto」は予約必須の店。フラメンコギターの生演奏がある「Carmen」ではタパスをワインとともにどうぞ。

■Le Petit Gourmand（ル・プティ・グルモン）

2番目におすすめする三里屯のランチは「Le Petit Gourmand（ル・プティ・グルモン）」。書架と洋書に囲まれた店内はシックな雰囲気。フランス家庭料理を気軽に楽しめます。アラカルトはもちろん、ランチとディナータイムにはビュッフェも用意されており、60種類以上の欧風料理が並びます。また、ステーキやシーフード、刺身もセットになったビュッフェもあります。お店厳選のワインを食事とともに味わい、ゆったり時を過ごしてみて下さい。

■全鴨季（チュエンヤージー）

3番目におすすめする三里屯のランチは「全鴨季（チュエンヤージー）」。パリッとした北京ダックが看板メニューのこちらのお店は、古い工場を改装して造られたおしゃれなエリア「1949」の中にあります。内装はモダンシノワズリースタイルでとてもおしゃれ。欧米人を中心に旅行客やビジネス利用の客に大変人気のあるお店です。銅鑼の音と共に運ばれてくる北京ダックは圧巻です。北京ダック以外の料理も評価が高く、ワインの種類も豊富です。