【ニューヨーク】ヤンキースタジアム周辺でおすすめの観光スポット7選！出発前にチェック

ヤンキースタジアム周辺でおすすめの観光スポットを紹介！

■ヤンキー・スタジアム

アメリカ、ニューヨーク州のブロンクスに存在する野球場。メジャーリーグにおけるチームの一つ、ニューヨーク・ヤンキースが拠点としているスタジアムである。マンハッタンからも決して遠いわけではないため、アクセスも悪くない。国内外の野球ファンおよび観光客が訪れている。

■ニューヨーク植物園

ニューヨーク・ブロンクス区にあるブロンクス公園。園内にある真っ白なドーム型の植物園が、年間来場者数80万人を超える人気です。
このドーム型の温室は、1967年に国定歴史建造物に指定されています。貴重な植物が大規模に展示されていて、保全・研究されています。総面積は250エーカーを誇ります。50もの異なる庭園がありますが、特に人気なのがバラ園です。美しく整備された庭園以外にも、一度も伐採していない原生林や渓谷があるなど大自然を感じられるエリアもあり見ごたえ抜群です。
農業体験やハロウィン、フラワーフェスティバルなどのイベントも年間を通して豊富に開催されます。

■ブロンクス動物園

ブロンクス動物園はブロンクスにある広い動物園で、多くの動物が自然の中にいるように展示されており、モノレールに乗りながら動物を観察することもできる。各エリアに動物に関する豆知識があり、大人も子供も楽しむことができ、入場料が無料の日もあり、食べ物の持ち込みは可能である。

■リトル・イタリー

リトル・イタリーは、ニューヨーク・ブロンクスのアーサーアベニューにあるイタリア人街です。1870年代、新天地を求め南イタリアからやってきた移民たちがこの地にコミュニティを作り暮らしてきた名残が、今も色濃く残っているエリアです。
今もなお何世代にもわたってブロンクスに暮らすイタリア人がリトルイタリーで様々な店を営んでいて、イタリアの街角に迷い込んだ気分を味わえます。手作りのイタリアンソーセージ店やイタリアンレストラン、パン屋やチーズ専門店など、どれも本場イタリアの味が楽しめる本格派。
活気あふれるイタリアンマーケットでは、オリーブオイルやスパイスなどお土産にぴったりなものも見つかります。

■ウェーブヒル

ウェーブヒルはブロンクス北西部のエリア、リバーデイルのハドソン川沿いにあります。マンハッタン市街地からは車で30分ほど。
ブロンクスの中でも小高い丘の上にあるのでハドソン川はもちろん、隣のニュージャージー州まで見晴らせる絶景が魅力。園内はトレイルコースも整備されており、紅葉の季節ともなると多くのハイカーが訪れます。
また公園内にあるウェーブヒル・ハウス＆カフェでは軽食が買えるので、ピクニックランチにも最適。テラスで絶景を眺めながらリラックスすることもできます。
植物園やロックガーデンも併設しているので、時間に余裕をみてのんびりと散策するのがおすすめ。

■ウッドローン墓地

ウッドローン墓地は、ニューヨーク・マンハッタンから車で40分ほどの郊外の街であるブロンクスにあります。墓地とは言っても日本の霊園とは異なり、緑あふれる中に大きさもデザインも様々な墓石が立ち並んでいます。
160ヘクタールもの広さを誇る敷地内には、30万人もの人々が眠るお墓があるというから驚きのスケールです。
一般の人の墓ももちろんありますが、偉人が多く眠っていることで有名です。何と日本の偉人・野口英世と高峰譲吉の墓もあります。偉人の墓の場所は入り口にある案内所で配られている園内マップに記載されているので、地図を片手に偉人の墓を巡ってみることができます。