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ニュージーランド の治安は大丈夫?気をつけるべきエリアは?
留学先としても人気のニュージーランドの治安は、やはり英語圏の他の国に比べても安定しています。ですが銃器犯罪や殺人といった凶悪犯罪は少ないものの、置き引きや傷害のような事件は日本をかなり上回る頻度で多発しているのが現状。そのため、日本と同じように生活していると余計なトラブルに出会いかねないので注意が必要です。特に暴力事件が多発しているオークランド都心部や南オークランド、ウェリントンの都心部、ポリルア地区へは、夜はもちろん日没後の早い時間でも人通りの少ない道を歩くことは避けましょう。またナイトクラブや繁華街周辺には酔っ払いやドラッグ摂取者がたむろしていることが多いので、近づかない方が無難。夜に出歩く場合は外国人という自覚と常識を持って、できれば現地に詳しい人と同行することをおすすめします。
ニュージーランド 観光の移動手段は目的別で使い分けよう!
広大なニュージーランドを味わいつくすには、目的別に移動手段を選ぶことが大切。例えばもっと自在にアクティブに動きたいなら、レンタカーが良いでしょう。まっすぐな道を運転する爽快さはニュージーランドならではです。途中で車を止めて、壮大な景色や美しい星空を仰ぎ見るのもすてきですね。その上ニュージーランドは日本と同じ左側通行なので、運転しやすいのも魅力。また、島から島への移動にはフェリーか飛行機かが選択できます。どちらも主要都市には定期便が運航しているので、思い立った時に移動できるのが大きなメリット。その他、運転はプロのドライバーに任せて、車窓からの景色を思い存分堪能できる長距離バスでの移動もおすすめ。森を映す湖や草を食む羊、雪が残る山々といった素晴らしい景色は、きっと時間を忘れさせてくれるでしょう。
ニュージーランド のオススメグルメは? 現地のマナーにも気をつけよう!
人口の7倍も羊がいるニュージーランドでは、ラム肉料理が名物。その独特の匂いから苦手と感じる人も多いかもしれませんが、赤ワインやスパイスをたっぷり使って煮込んだラム・シャンクは、ラム肉嫌いが驚くほどのおいしさです。その他、シーフードもおすすめ。特にホワイトベイトと呼ばれるシラスのフライやサーモン、ムール貝などは町のあちこちで食べられます。そして先住民マオリ族の作る伝統料理、「ハンギ」も外せません。これはマオリ族の文化を紹介するツアーなどで食べられるので、見つけたらぜひ試してみてください。またいくらおなかが一杯になってもゲップは禁物。日本でもそうですが、ニュージーランドの方がより失礼に感じるようです。もしうっかりしてしまったら“Sorry”という言葉を忘れないようにしましょう。
ニュージーランドの気候は?季節に合わせて服装を選ぼう!
南半球に位置するニュージーランドは、日本とは気候が真逆。日本が冬の時、ニュージーランドでは夏になります。比較的温暖な気候に恵まれており、平均気温は夏は20~30度で冬は10~15度ほど。そして南に行くほど寒くなるのが特徴です。またニュージーランドは「1日の中に四季がある」と言われるほど1日の気温差が激しく、夏でも朝夕は肌寒く感じることも。そのためトレッキングなどを予定しているなら、寒さ対策は必須です。その上ニュージーランドの夏にあたる10月から3月の紫外線量は、日本の夏の那覇よりも上。しっかりとした日焼け止め対策を怠らないようにしましょう。日焼け止めはニュージーランドのどこのスーパーでも買うことができます。またまぶしくて景色が見られない!ということがないように、サングラスもお忘れなく。
オークランドハーバーブリッジ周辺でおすすめの観光スポットを紹介!
■オークランド・ハーバーブリッジ
オークランド・ハーバーブリッジはシティとノース・オークランドを結ぶ全長1020m、高さ45mの橋です。
1959年にかけられた歴史ある橋で、この橋がかかったことでノースオークランドは発展しました。できた当初は4車線でしたが現在は8車線となり、交通の要として機能していますが、最近は新たなアクティビティスポットとして注目を集めています。そのアクティビティというのがブリッジクライムやバンジージャンプです。ブリッジクライムでは普段歩けないような場所を歩け、スリルを味わえます。
オークランドならではの絶景と共にアクティビティを楽しめる人気スポットです。
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■Auckland Bridge Climb
Auckland Bridge Climbはオークランドのシンボルであるオークランド・ブリッジを徒歩で渡れるアクティビティです。
元々、オークランド・ブリッジは車専用の橋なので、通常は徒歩で通過できませんが、ブリッジ専用の通路があるためツアーに参加することで普段では楽しめない体験ができます。橋の下部から上部まで、特別に設計された通路を歩くので安全で、橋の頂上からはオークランドの360度のパノラマ風景を堪能できます。
さらに橋の上からはバンジージャンプもできます。2人で飛び降りるタンデムや、水面に手が触れるほどのジャンプ、海面に浸かってしまうほどのジャンプまであり、好きな種類を選べます。
Auckland Bridge Climb
ニュージーランド / オークランド
- 123 Curran Street, Herne Bay, Auckland 1011 ニュージーランド
- +64 800 286 4958
- 9:00~17:00
■Westhaven Marina
Westhaven Marinaはオークランド最大規模で、しかも世界最大のマリーナの一つです。地元民は釣りやクルーズなど海に対して情熱を持っており、マリーナには4つのヨットクラブや、2000以上の様々なサイズのヨットがあります。
たくさんのヨットが整然と並ぶ様子は美しく、綺麗な写真が撮れます。日中は真っ青な下で波に揺られるヨット、夕暮れ時には紫色に変わりゆく空の下にあるヨットハーバーが見られます。さらに夜には対岸の夜景を見渡せます。
日本のヨットハーバーとは規模も雰囲気も全く異なるので、お近くに行ったら是非見てみてください。その美しさに感嘆します。
Westhaven Marina
ニュージーランド / オークランド
- 92 Westhaven Drive, St Marys Bay, Auckland 1011 ニュージーランド
- +64 800 627 462
■Point Erin Pools
Point Erin Poolsはオークランドの公園内にある屋外プールです。
33mのメインプールやダイビングプール、スパプールがあり、浅いエリアもあるので子供にとって絶好の遊び場で、短いスライドもあるため思いっきり遊べます。園内にはプールだけでなく、バスケットコート、ピクニックエリアもあり、一日中のんびり過ごせます。
さらに公園からはハーバーブリッジや港も眺められます。軽食を持参してもいいですし、園内にはBBQエリアもあるので家族や友人同士で利用できます。敷地内には無料駐車場もあり、プールもリーズナブルに利用できるので家族づれで気軽に遊べるスポットです。
Point Erin Pools
ニュージーランド / オークランド
- 94 Shelly Beach Road, Herne Bay, Auckland 1011 ニュージーランド
- +64 9-376 6863
■ニュージーランド海洋博物館
ニュージーランド海洋博物館は、ニュージーランドのオークランド海沿いに建つ博物館です。
ニュージーランドの海や航海の歴史を学ぶことが出来ます。展示には、先住民族や探検家の船や、ヨーロッパからの移民船をリアルに体験できるフロア、アメリカズカップの優勝ヨットと乗組員のピーター・ブレイクに関するものなどがあります。
また、入場券とセットで購入できるハーバークルーズに参加すると、昔の帆掛け船に乗って実際にオークランドの海をクルーズすることが出来ます。雨天の場合は、キャンセルになってしまう事があるので注意が必要です。
ニュージーランド海洋博物館
ニュージーランド / オークランド
- Corner Quay and Hobson Streets, Viaduct Harbour, Auckland 1140
- +64 9-373 0800
- 10:00~17:00
■聖パトリック大聖堂(オークランド)
聖パトリック大聖堂はニュージーランド国内のオークランドに位置する観光スポットです。オークランド内でも最古の歴史を持つ伝統的なカトリック教会として知られています。木造の教会だったのですが、過去に全焼し、修復を経て現在の姿へと生まれ変わりました。白を基調とした美しい外観が特徴で、観光客からも人気のスポットとなっています。
館内には大きなステンドグラスをはじめ、歴史のある彫刻や、オルガンなどがあり、見所となっています。見る事ができます。街中にあるのにもかかわらず、大聖堂内は静かで神秘的な空気で満ちています。
聖パトリック大聖堂(オークランド)
ニュージーランド / オークランド
- 43 Wyndham Street, Auckland CBD, Auckland 1010 ニュージーランド
- +64 9-303 4509