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【ウィーン】ホーフブルク宮殿周辺にあるおすすめ観光スポット24選!優雅なひとときを♪

ホーフブルク宮殿はウィーンの中心部に位置する広大な宮殿です。13世紀から20世紀初頭までハプスブルク家の歴代皇帝が執務を行った政権の中心であり、居城でもありました。 現在は複数の博物館のほか、オーストリア共和国大統領の公邸、オーストリア国立図書館、教会、庭園などの多彩な施設が集まり、多くの観光客が訪れるウィーン屈指の観光スポットとなっています。 宮殿内にあるかつての皇帝の住居やシシィ博物館を見学すると、栄華を極めたハプスブルク家の歴史や宮廷生活、シシィの愛称で知られる皇妃エリザベートの人物像について知ることができるでしょう。また、市民の憩いの場にもなっている美しい庭園も見逃せません。今回は、そんなホーフブルク宮殿周辺の見どころについて紹介します。

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日本とオーストリアの時差

04月18日 7時08分47秒

オーストリア/ウィーンと日本/東京との時差は、7時間です。
日本の方が、7時間進んでいます。

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オーストリアの週間天気

オーストリアの為替

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※2024年4月18日の為替価格です

オーストリアの言葉事情は?英語は通じる?

オーストリアを旅行するのであれば、やっぱり不安になるのがコミュニケーションではないでしょうか?基本的に日本語が通じることはあまり期待できないにせよ、英語が通じるかどうかは、大変大きいかと思います。オーストリアの公用語はドイツ語になっていますが、ウィーンなどの都市部では、英語が通じることが多く、ホテルやレストランなどで英語が通じずに困るということは、ほとんどありません。ただし、都市部から離れた地域の年配の人などでは、英語が通じないこともあるので、注意が必要です。「こんにちは」の「グリュス・ゴット」や「ありがとう」の「ダンケシェーン」などの基本的なドイツ語を覚えておくと、会話がスムーズに進みます。

オーストリアの代表的なグルメやスイーツを紹介!

オーストリアを訪れたら、やっぱりその土地ならではのグルメやスイーツを楽しみたいところ!オーストリアは、ハンガリーやイタリアをはじめ、ヨーロッパ各国の影響を受けた料理と、独自の料理の両方がそろっています。仔牛肉を野菜とスープで煮込んだ「ターフェルスピッツ」は、オーストリアを代表する肉料理で、ぜひ味わっておきたいところ。また、日本でも人気の「ザッハトルテ」もオーストリアで外すことができないスイーツです。また、世界最古のケーキと言われている「リンツァートルテ」もオーストリア発祥で、ナツメグやシナモンのスパイシーで素朴な味わいが癖になる1品です。

絶対行きたい!オーストリアのいくべき世界遺産は?

オーストリアに訪れたのなら、世界遺産は外せません!オーストリアには、ハプスブルク家の華麗なる文化や歴史を知ることができる「ウィーン歴史地区」、オーストリア第2の都市であり、ルネサンス文化を見ることができる「グラーツ」、中世の街並みや古城を楽しむことができる「ヴァッハウ渓谷」、最も美しい湖畔として知られる「ハルシュタット」、ハプスブルク家の宮殿「シェーンブル宮殿」、モーツァルトの生誕地としても知られ、数々の名曲を生んだ「ザルツブルク」などのたくさんの世界遺産があり、どこも大変見ごたえがあります。世界遺産巡りを楽しむのもおすすめになっています。

ホーフブルク宮殿周辺でおすすめの観光スポットを紹介!

■ホーフブルク宮殿(王宮)

広い敷地に建つ、外観の彫刻が素晴らしい王宮。旧市街の中心部にある。展示内容はたっぷりで、王宮食器コレクションの展示、シシィ博物館、皇帝の部屋などが見学できるようになっている。特に、銀器コレクションは見応え十分。残念ながら内部は写真撮影不可の所もある。

ホーフブルク宮殿(王宮)

オーストリア / ウィーン

Michaelerkuppel, 1010 Wien, Austria
+43 1 5337570
9:00〜18:00
なし
https://www.hofburg-wien.at/

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■新王宮(ノイエ・ブルク)

王宮の隣に建つ、1913年に建てられた新王宮。立派で気品がある。旧王宮と見分けがつかないが、オイゲン公の騎馬像があるのが目印。内部は博物館になっており、美術史美術博物館分室やエフェソス博物館、狩猟武器や楽器コレクションなどが展示されている。

新王宮(ノイエ・ブルク)

オーストリア / ウィーン

Heldenplatz, 1010 Wien, Austria
+43 1 525240
10:00-18:00 ※木は10:00-21:00
https://www.khm.at/

■オーストリア国立図書館(プルンクザール)

もとは王宮図書館だった場所で、オイゲン公などの蔵書からなる、約260万冊が収められている。見事な天井画や彫刻、大理石の柱が、図書館というより宮殿の中にいるような雰囲気。歴史を感じる高い本棚がズラリと並んでおり、圧倒される。普通の図書館の様に本の貸し出しや閲覧は出来ない。

オーストリア国立図書館(プルンクザール)

オーストリア / ウィーン

Josefsplatz 1, 1015 Wien, Austria
+43 1 53410
10:00-18:00 ※火は14:00-18:00
https://www.onb.ac.at/

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ザルツブルクは、人口は約150,000人のオーストリア中北部の都市です。作曲家モーツァルトの生誕の地としても知られています。名物には1890年に創作されたチョコレート菓子であるモーツァルトクーゲル、カレー風味のホットドッグであるボスナがあります。さらに、16世紀からすでに食卓に上っていたザルツブルグの郷土料理、ザルツブルガーノッケルンが挙げられます。
ザルツブルグの旧市街と歴史的建造物は、1996年ユネスコ世界遺産に登録されました。その他にもぜひ訪れたい観光地のひとつがモーツアルトハウス(モーツアルト生誕の家)です。モーツアルトが35年もの間暮らし、多くの素晴らしい音楽を生み出したこの家は現在はミュージアムになっており、モーツアルトの人生や音楽について詳しく知ることができます。

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■王宮宝物館

王宮に隣接しており、ハプスブルク家の繁栄の歴史を見学できる。王の持ち物である王冠、杖、マントなどが展示されており、どれもこれも金や宝石をふんだんに使用しており、とてもゴージャスだ。かなりの展示量なので、ゆっくり見ると2時間はかかるかもしれない程だ。

王宮宝物館

オーストリア / ウィーン

Hofburg, Schweizerhof, 1010 Wien, Austria
+43 1 52524
9:00-17:30
https://www.kaiserliche-schatzkammer.at/

■ブルクガルテン(王宮庭園)

ウィーンの中心地でもある王宮庭園内には大温室、熱帯蝶類博物館”蝶の家”があり、冬でも一定の温度に保たれ50種類、何百ものエキゾチックな南国の蝶が飛び交います。ベゴニアでかたどられた"ト音記号の花壇”で有名なモーツアルト像もあり観光客に人気です。

ブルクガルテン(王宮庭園)

オーストリア / ウィーン

Josefsplatz 1, 1010 Wien, Austria
+43 1 5339083
6:00~22:00(10月~3月は~20:00)
なし

■モーツァルト像

ブルク公園の一角に建っているモーツァルトの像。下にはピアノやトランペットなど、楽器が装飾されている。像の前の花壇には、花で作られたト音記号がある。赤や紫、季節によって花の色は変わる(秋から冬にかけては花はないらしい)。一度は訪れたい写真スポット。

モーツァルト像

オーストリア / ウィーン

Josefsplatz 1, 1010 Wien, Austria

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