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ナショナルオーキッドガーデン周辺でおすすめの定番スポットを紹介
■ナショナル オーキッド ガーデン
ナショナルオーキッドガーデンは、シンガポールにある植物園ボタニックガーデン内にある一角である。このナショナルオーキッドガーデンは、世界でも指折りの大きさを誇るラン園として有名である。基本的には、入場料が必要ないシンガポール植物園だが、この庭園は有料となっている。
■シンガポール植物園
シンガポール植物園は、シンガポールで唯一世界遺産に登録された場所としても知られる広大な植物園です。この場所は1800年代後半にゴムの研究が行われた場所としての歴史がある場所でもあります。
広さ約63.7ヘクタール、東京ドームにして約13個分の広大な敷地を有する植物園は、ブキット・ティマ・エリア、中央エリア、タングリン・エリアの3つのエリアに区分されています。園内には、国立蘭園や進化園と呼ばれる植物の進化の歴史を学べる散策エリア、生姜園 、植物センター、子供向けの遊具や水遊びができる場所があるジェイコブ・バラスのこども園などが点在しています。
その他にも湖や野外ステージ、ビジターセンターやレストランなどがあり、1日中楽しむことができる場所として家族連れや観光客にも人気がある場所です。
ユニバーサルスタジオシンガポールへ行こう!
アジアで日本についで2番目にできたユニバーサルスタジオシンガポール。USJとの違いがきになる方々多いかと思いますが、最大の違いはUSJにはないアトラクションがあると言うことでしょう。中でもシンガポールだけのアトラクションである「トランスフォーマー」と「マダガスカル」は見逃せません。島全体がテーマパークのような賑わいを見せているセントーサ島にあることによって、USSを楽しんだ後に買い物や観光を楽しめるようになっています。
USSだけじゃない。エンターテイメントで溢れてる・セントーサ島を丸ごと楽しもう!
セントーサ島は、シンガポールの南に位置しており、島全体がテーマパークになっている島です。島の南側は、美しいビーチが広がっており、リゾート気分を満喫することができるのも魅力の一つ。日本に続いてアジアで2番目にできた「ユニバーサル・スタジオ・シンガポール」やスリル満点のウォータースライダーやアトランクションが1日中楽しめ、地元の人にも大人気の「アドベンチャー・コーブ・ウォーターパーク」など、子どもから大人までみんなが楽しめるテーマパークがいくつもあり、まるで夢の島のようです。
アジアの美が集まるシンガポールで優雅にエステを堪能する♪
シンガポールには美人が多いと言われています。それには、アジアやヨーロッパの高級化粧品ブランドが展開するブティックスパやエステなどがたくさんあることも理由のひとつです。ブティックスパやエステでは、サロンが独自にブレンドしたエッセンシャルオイルや化粧品を贅沢に用いて、丁寧なカウンセリングを行い、肌の悩みを解消するべく、さまざまな手法を使ってマッサージを行います。旅の疲れや普段の疲れなどを癒し、極上の満たされた時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
シンガポールの夜景を満喫できるナイトツアー♪
昼でも夜でも景色が素敵なマリーナベイサンズへ行こう♪
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■サンダイアル・ガーデン
サンダイアル・ガーデンはシンガポールで世界遺産に登録されているシンガポール植物園内にある一つのエリアです。
広大な敷地を有するシンガポール植物園ですが、その南側のエリアに位置しています。あまり目立たない小規模なエリアですので、見逃さないようにチェックしてみてください。レンガの道が広がっており、池が設置されていて中心部に日時計が置かれています。サンダイアルという名前の通り、見どころは太陽の光と、それに伴ってできる影を利用して造られた日時計。
落ち着いた静かなエリアですので、散策の休憩などに立ち寄ってみてください。
サンダイアル・ガーデン
シンガポール / シンガポール
- Sundial Garden, 4 Cluny Rd Singapore 259572 Cluny Rd, Singapore 259572
- シンガポール植物園(シンガポール・ボタニック・ガーデン)内
■ジンジャー・ガーデン
ジンジャー・ガーデンは、1859年に開園した広さ52ヘクタールあるボタニックガーデン内にあります。
中南米から東南アジアまで熱帯地方に分布する1000種以上のジンジャー(しょうが)が集められています。この地でジンジャーの研究がおこなわれていたことが発端となっています。普段なじみのない様々なジンジャーの植物を見ることができます。
ガーデン内には、しょうがを用いた飲み物やイングリッシュティーセット、ヨーロッパとシンガポールのテイストを融合した目にも美しいコンテンポラリー料理などが楽しめるレストラン「ハリア」があります。「ハリア」はマレー語でショウガを意味します。
ジンジャー・ガーデン
シンガポール / シンガポール
- Ginger Garden, 1 Cluny Rd, Singapore Botanic Gardens, シンガポール 259569
- シンガポール植物園(シンガポール・ボタニック・ガーデン)内
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■スワン湖 (シンガポール)
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スワン湖 (シンガポール)は、様々な熱帯植物が楽しめるボタニックガーデン内にあります。スワン湖はボタニックガーデン南側に位置し、湖の真ん中には三羽の白鳥のブロンズ像があり、周囲は熱帯の鮮やかな花が咲き誇ります。
1866年に造られた湖の面積は1.5ヘクタール、深さは4mあります。スワン湖の名前の由来は、オランダ、アムステルダムから運ばれたコブハクチョウが美しく泳いでいることからきています。
湖の周りには大量のニボンヤシが植えられ、湖はそれらの植物へ供給する水源となっています。湖のほとりには1850年代に建造されたというビクトリア調の美しい展望台があります。
■ジェイコブ・バラス・チルドレンズ・ガーデン
ジェイコブ・バラス・チルドレンズ・ガーデンは、南北に延びるボタニックガーデン北東部に広がる子供向けの公園です。
40000㎡の敷地は7つのゾーンに分かれ、植栽の迷路や水遊び場、滑り台のあるツリーハウス、じゃぶじゃぶ池といった遊具から、、「マジックオブホトシンセシス」という植物の光合成のシステムを知る体験遊具などの遊びながら植物のエコシステムを知る施設が並びます。
エントランス前には、子供向けメニューが揃うカフェ「キッズ・カフェ」があります。12歳以下の子供と保護者だけが入園可能で、子供だけ、もしくは大人だけの入園は不可です。
ジェイコブ・バラス・チルドレンズ・ガーデン
シンガポール / シンガポール
- Jacob Ballas Children's Garden, 481 Bukit Timah Rd, シンガポール 259769
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シンガポールの為替
※2024年4月24日の為替価格です
シンガポールの気候は?季節に合わせて服装を選ぼう!
シンガポールの気候は、モンスーン気候になっており、年中高温多湿なのが特徴です。季節は、雨季と乾季の2で、3月~10月が乾季で、降水量が少なく、特に6月~8月にかけては、日差しも強くなっているので、日焼け止めやサングラスなどを用意しておくのがおすすめ。一方11月~2月は雨季になっており、雨が多く、乾季に比べると幾分か気温も低くなっています。雨季はもちろん、乾季であってもスコールが訪れることもあり、雨具の用意がマスト。乾季は、日よけと冷房対策、雨季は朝晩の冷え込み対策として、薄手のカーディガンやジャケット、ストールなどを用意していくのがおすすめになっています。
シンガポールの言葉事情は?英語は通じる?
東京23区ほどの小さな国であるシンガポールですが、多民族国家であるため、公用語は、なんと4つ存在しています。マレー語と中国語、タミル語、そして英語になっています。シンガポールでは、最低でも2つの言葉をう飼うことができるのが特徴で、学校でも多民族語と英語の両方で授業が行われています。様々な言葉を話す人が住むシンガポールでの公用語は、英語になっており、公共の書類などはすべて英語表記です。看板をはじめ、駅や空港、レストラン、ホテルでも必ず英語表記がされています。そのため、英語は確実に通じるので、安心して訪れることができます。
シンガポールが日本人旅行者に人気のわけは?
シンガポールが日本人旅行者にとって人気がある理由は、まずは、何といっても近いということ。日本から6時間ほどのフライトでアクセスすることができるので、体力的にも金銭的にも気軽に訪れることができるのです。また、シンガポールは、非常に整備がされた美しい国で、治安も良く安心・安全に旅行を楽しむことができるのも魅力です。そして、公共交通機関が整っているので、観光スポットへの移動も楽々!交通費も非常にリーズナブルになっており、たいていの移動は、100円ほどで済んでしまうところも嬉しいポイント。公共Wi-Fiも整っているので、快適に旅を楽しめるのも人気の理由の一つです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?日本からの海外旅行先として、非常に人気が高いシンガポールは、美しい自然スポットに近代的な都市の風景、子どもから大人まで楽しめる様々な観光スポットを備える魅力的な国です。治安が良く、安心・安全な旅行を楽しめるのもポイント。マナーなどの基本事項を踏まえて、楽しい旅を楽しんでくださいね。
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