【ベトナム】アイリゾートニャチャン周辺の観光スポットおすすめ10選！充実した旅行を！

アイリゾートニャチャン周辺でおすすめの観光スポットを紹介！

■アイリゾート スパ

アイリゾートは、ニャチャンで人気の泥温泉です。市内より北部にある観光スポット、ポーナガル塔よりも北にあります。
施設内には、泥温泉、温水プール、スパの３つが用意されていて水着を来て移動。温泉には大衆浴場とVIPと、料金により分かれています。地元の人達との交流も楽しめるのは、やはり大衆浴場ですね。
温水プールは泥ではなく、温水です。乾季になると水温が35℃以上にまで上がることもあるほど。泥温泉を満喫したあとは乾燥させ、そのあとシャワーでしっかりと洗い流します。ミネラルと塩分がたっぷりと含まれた泥温泉、ちょっと変わった時を楽むことができます。

■タップバー温泉

タップバー温泉は、ニャチャン市内より北へ約4kmほどの場所に位置する温泉リゾートです。タップバーは塩分濃度が高くミネラルが豊富で美肌効果が期待できる泥温泉が有名で、外国人観光客やベトナム人も多く訪れる人気の観光地です。
緑豊かなオープンエリアの施設内には泥温泉の他に、打たせ湯のような滝の温泉、ぬるめの温泉プールがあり、多くの人がのんびりとくつろいでいます。またシャワー室や更衣室も完備しています。
館内にはベトナム料理が楽しめるレストランやマッサージ施設、土産店もあり、一日中過ごす事ができます。

■ポー ナガル塔（タップ バー）

ニャチャンの町の中心から北へ2kmほどにある塔で、8世紀から13世紀にかけてチャンパ王国の王によって造られたとされる。女神ポー・ナガルの像が有名。8世紀のジャワ軍の侵攻により残っているのは5棟のみだが、現在でもヒンドゥー教を崇拝するベトナム人によって守られている。

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■ニャチャンのトラムホンタワー

ニャチャンのトラムホンタワーは、7kmにわたる美しい砂浜ニャチャンビーチ沿いに建つランドマークです。白檀の木(サンダルウッド)を模したユニークな形をした建物で、チャンパ王国の時代からニャチャンの港は香木の積出港として発展していたことに由来します。
建物内は土産屋などが入る観光施設になっており、夜は美しくライトアップされます。建物の周りの階段や芝生では、海を見ながらのんびりとアイスクリームや飲み物を楽しむ人々の姿を見かけます。
またトラムホンタワーの目の前ではナイトマーケットが開催され、街歩きの目印になっています。

■ニャチャンセンター

ニャチャンセンターはベトナムのビーチ沿いの街・ニャチャンにある大型ショッピングセンターです。
館内にはブロンドコスメショップやゲームセンター、映画館、フードコートなどがあります。最上階のゲームセンターには色々なゲーム機があり、約20円から楽しめます。さらに映画館では最新の映画を公開しており、英語の字幕も出るのでベトナム語がわからなくても楽しめます。
そしてフードコートではリーズナブルにベトナム料理を食べられます。窓際からは綺麗なビーチも見渡せ、混み合うランチ時を除けばゆっくり食事を楽しめます。

■ニャチャン大聖堂

1934年に建てられたゴシック様式の大聖堂で、重厚で大きく荘厳な雰囲気の佇まいだ。石造りのため内部は涼しく、色彩豊かなステンドグラスの装飾が美しい。早朝と夕方にはミサが行われている。小高い丘の上にあるため見晴しが良く、ニャチャン駅を見下ろすことができる。

■隆山寺（ロンソン寺） 仏像

ニャチャンの隆山寺は仏像が祀られている寺院である。石の階段を登って行くと足の裏に卍の文様が彫られている美しい涅槃仏があり、頂上には白い大きな大仏が鎮座している。大仏内部に入る事ができ、天井や壁、柱に彫刻が施され大仏が祀られている。高台からはニャチャンの街並みが望める。

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まとめ

ベトナムは、中国風の旧市街とフランス統治時代の建築が入り混じったエキゾチックな古都・ハノイと、「東洋のパリ」とも称えられる美しい街並みが魅力的なホーチミン、東南アジアとは思えないビーチリゾートのダナンなど異なる魅力を持つ都市、ハロン湾などの8つの世界遺産を擁する、様々な楽しみ方が見つかる国です。フォーやバインミー（ベトナムのサンドイッチ）などグルメもおいしく、物価も安い上、直行便だと僅か5～6時間でアクセス可能。魅惑の国・ベトナムへ旅してみませんか？

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