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【東京】暑い季節の手土産に! 冷たい和菓子スイーツが買える店

出典: http://ameblo.jp

更新日: 2023年11月21日

都内には数え切れないほど多くのお菓子店がありますが、今回は、そのなかでも暑い季節に食べたくなる「冷たい和菓子」のお店を紹介します。くず餅や水羊羹などは、夏を感じる和菓子の代表格。いつの時代も、子どもから大人まで幅広く人気があります。また、健康志向が流行の今、お土産としてもヘルシーな和菓子はもらって喜ぶ方が多いはず。
東京には江戸や明治時代から代々続く地元の老舗が多い上に、全国各地の名店も出店しています。古くから引き継がれる技術や味は一種のブランドであり、変わらず人気があります。暑い時季の手土産には、冷たい和菓子をテイクアウトして、先方に「涼」を届けてみてはいかがでしょう。

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■【浅草】浅草満願堂 オレンジ通り本店

はじめに紹介する東京都内の和菓子スイーツは「浅草満願堂 オレンジ通り本店」。さつま芋のお菓子「芋きん」でおなじみの老舗です。浅草オレンジ通りにある本店は芋きんを求めるお客さんでいつもにぎわっています。夏季限定「冷やし芋きん」は、半透明の芋あんに蒸したさつま芋の角切りが透けて見え、見た目にも涼やか。羊かんのような、ゼリーのような食感は、暑い夏に芋あんをつるりと冷たく食べられます。9月初旬までの限定発売です。

浅草満願堂 オレンジ通り本店

東京都台東区浅草1-21-5
03-5828-0548
10:00~20:00(土・日・祝は9:30~)
http://www.mangando.jp/

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■【三越前】たねや

次に紹介する東京都内の和菓子スイーツは「たねや」。琵琶湖の東、滋賀県の近江八幡にて100年以上続く和菓子の老舗が県外に初出店した店舗です。伝統を重んじながらも新感覚のスイーツを次々と生み出している菓匠として知られています。水羊羹は新鮮さが命と考え、あんにかける熱を極限まで少なくした独自の「本生製法」で作り上げた逸品です。そのみずみずしさは夏にぴったり。小豆本来の風味が口に広がります。

たねや

東京都中央区日本橋室町1-4-1 日本橋三越本店 本館B1F
03-3241-3311
11:00~19:30
日本橋三越本店に準ずる
http://taneya.jp/home/

■【亀戸】船橋屋

次に紹介する東京都内の和菓子スイーツは「船橋屋」。東京でくず餅といえば亀戸天神の船橋屋というほどの有名店です。江戸時代からくず餅ひとすじ200年。歯ごたえがありながらも、プルンとした食感が癖になるくず餅は、上質の小麦でんぷんと地下天然水で15か月間発酵し、蒸しあげています。くず餅に欠かせない黒蜜ときな粉をたっぷりかけてもくどさが無く、さっぱりとしていて夏でもおいしく食べられます。

船橋屋

東京都江東区亀戸3-2-14
03-3681-2784
9:00~18:00
なし
http://www.funabashiya.co.jp/

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