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アメリカの気候は?季節に合わせて服装を選ぼう!
広大な領土を有するアメリカは地域によって気候が異なります。セントルイス、ニューヨークなど中西部から東部にかけては気温の寒暖差が年間を通して激しくなっています。シアトル、ポートランドといった西海岸北部は観光シーズン中気候が落ち着いていて観光も楽しみやすくなっています。アメリカ旅行を楽しむ際には自分の目的地の気候を調べ、気候に適した服装を選ぶことが重要となります。温度調節がしやすい薄手のカーディガンやストールなどを用意しておくと便利です。また、日差しが強い地域に訪れる際にはサングラスや日焼け止めクリームなども用意しておきましょう。
アメリカの代表的なグルメといえば!
旅行の際に外すことができないのが現地での食事です。アメリカ旅行の際には現地のダイナミックなハンバーガーに挑戦してみてください。大きな口を開けてかぶりつけば本場のジューシーなパティと食欲をそそるソースが口いっぱいに広がりますよ。ハンバーガー以外にもシカゴ風ピザやバッファローウィング、バーベキューリブ、ナチョスといったボリューミーなグルメを味わうことができますよ。街中にはレストランやカフェといったお店のほかにアメリカンダイナーもあります。アメリカといえばダイナーでの食事も魅力なので立ち寄ってみてくださいね。
アメリカでチップはいる?
アメリカ観光で忘れてはいけないのがチップ制度です。日本では馴染のない文化ですが、アメリカではレストランやタクシーを利用した際にチップを渡します。レストランの場合はお会計の10%から20%を手渡します。レシートにチップ分の代金が含まれている場合はチップ不要なので必ず確認をするようにしてください。また、タクシーを利用した際やホテルのポーターやドアマンにお世話になった際にも感謝の気持ちを込めてチップを渡すようにしましょう。チップは1ドルから2ドルであることが多いので、お財布に1ドル札をたくさん用意しておくとスマートにチップを手渡すことができます。
ウィスコンシン大学ミルウォーキー校周辺周辺でおすすめの観光スポットを紹介!
■ウィスコンシン大学ミルウォーキー校
ウィスコンシン大学ミルウォーキー校は、ミシガン湖のすぐそばに位置しているアメリカでも有数の名門大学です。
キャンパスは、歴史的な建造物と美しい緑、都市空間が一体となっており、大きなライブラリも備わります。学生だけではなく、地元の人や観光課客なども利用することができ、観光スポットの一つとしても知られています。美しい建物は、SNS映えも抜群!記念写真を撮影する人の姿も良く見かけます。
大学周辺には、たくさんのお洒落なカフェやショップ、宿泊施設なども立ち並び、散策を楽しむのにも最適。ミシガン湖観光と合わせて楽しむのがおすすめです。
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■ミルウォーキー市庁舎
ミルウォーキー市庁舎は、建築家ヘンリー・c・コッホによって設計され、1895年に完成しました。
800万個の煉瓦が使用された市庁舎は1973年にU.S. Bankセンターが建設されるまでミルウォーキーで一番高い建物でした。ミルウォーキーは1800年代前半にドイツから多くの移民がやってきて、ドイツの文化を持ち込みました。その為建物はドイツ・ネオルネッサンス様式で建てられ、1973年に国立史跡、2005年に国立歴史的建造物として登録されました。
高さ100mほどの時計台には大きな鐘があり、ミルウォーキーの最初の市長であるソロモン・ジュノーにちなんで命名されました。
ミルウォーキー市庁舎
アメリカ / その他の都市
- 200 E Wells St, Milwaukee, WI 53202 アメリカ合衆国
- +1 414-286-2489
- 8:15~16:30
- 土・日曜日
■ディスカバリー・ワールド科学博物館
ディスカバリー・ワールド科学博物館は、幼児から大人まで楽しみながら科学を学ぶために、様々な設備とプログラムが展示されています。
ミルウォーキー出身のギタリストでありエレクトリック・ギター、「ギブソン・レスポール」を発明したレス・ポールに関する展示やバーチャルリアリティー体験コーナー、ゲームコーナーがあり、また海水魚のほか、五大湖の淡水魚を紹介する水族館も併設され、最上階のデッキからはミシガン湖が一望できます。
ミシガン湖に突き出るように建つ建物は、大きな船が湖に直接接岸できるように設計されています。
ディスカバリー・ワールド科学博物館
アメリカ / その他の都市
- 500 N Harbor Dr, Milwaukee, WI 53202 アメリカ合衆国
- +1 414-765-9966
- 9:00~17:00
- 月・火曜日
■BMOハリス・ブラッドリー・センター
BMOハリス・ブラッドリー・センターは、1988年ミルウォーキーに造られたスポーツ施設でした。当時9000万ドルをかけて、収容人数20000人、NBA ミルウォーキー・バックスとAHLミルウォーキー・アドミラルズの本拠地となっていました。
しかしこの場所に、17000人収容の新アリーナを建設することになり、ブラッドリー・センターは2018年4月26日に閉鎖されています。2019年1月から解体され、現在は何も残っていません。バックスは、新しい本拠地としてFiserv フォーラムに移動しています。
BMOハリス・ブラッドリー・センター
アメリカ / その他の都市
- BMO Harris Bradley Center 1001 N 4th St, Milwaukee, WI 53203-1314
- +1 414-227-0400
■ハーレー・ダビッドソン博物館
ハーレー・ダビッドソン博物館は、1903年にウィリアム・ハーレーとダビットソン兄弟によってミルウォーキーに設立したバイクメーカー、ハーレー・ダビットソン社の貴重な展示品が見られる人気の観光スポットです。
450以上のコレクションのうち、現存する最古のモデル「シリアルナンバー1」やエルビス・プレスリーが21歳の時に購入した1956年式KHモデル、第二次世界大戦中の米軍用バイク、所有者が独自にエンジンを2機搭載した全長4.11mのカスタムバイク、通称「キングコング」などがあり、世界中のバイカーの憧れの地になっています。
併設されているギフトショップでは、ここでしか買えない限定品が多くあります。
ハーレー・ダビッドソン博物館
アメリカ / その他の都市
- 400 W Canal St, Milwaukee, WI 53201 アメリカ合衆国
- +1 414-287-2789
- 月・金・土・日曜日10:00~18:00 火曜日10:00~15:00 木曜日10:00~20:00
- 水曜日
■ブロンズ・フォンツ像
ブロンズ・フォンツ像は、ダウンタウンのリバーウォークに設置してあるパブリックアートです。
1974年から1984年の10年間放送された1950年代のミルウォーキー、ジェファーソン高校を舞台にした青春コメディドラマ「ハッピーデイズ」の登場人物アーサー・フォンザレリ、通称フォンジーを称えてアーティストのジェラルド・P・ソーヤーが制作しました。
リバーウォークには市民が制作したアートが並び、その中でもアメリカ人なら誰でも知るフォンジーの像は人気が高く、多くに観光客や地元の人々の写真スポットになっています。