更新日: 2023年11月22日
暖かい季節を迎えると、やはり冷たいものが恋しくなりますよね。グルメの街、大阪ではひんやり和菓子が次々と生まれています。和菓子といっても古くからの老舗ばかりではなく、以下で紹介するようなモダンな和カフェもオープンしています。木の温もりある内装で女性一人でも入りやすい雰囲気ですし、デートでゆっくり使いたいなという時もハイセンスなインテリアを楽しみながらお茶することができます。
北海道産の濃厚なミルクを使ったソフトクリーム、黒蜜や抹茶のシロップを選べるかき氷、新潟産コシヒカリを使用したお団子など、安全と安心のために材料や産地にこだわったメニューが揃っていますよ。大阪の進化系和スイーツでひとときの涼を感じてみませんか。
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■【福島】Mamezo&Cafe(マメゾウアンドカフェ)
はじめに紹介する大阪の冷たい和スイーツが食べられるカフェは「Mamezo&Cafe(マメゾウアンドカフェ)」。福島の堂島プレスウォーク内にある、豆系スイーツのお店です。大人気の「森林ノ牛乳味わいソフト」は、濃厚でしっかりした味わいの放牧牛乳がベースになっています。ソフトにセットで付いてくる、きな粉が香ばしいモッチモチのわらび餅は、豆専門カフェでしか味わえない特別な一品です。古民家風のゆったりした空間で、のんびりヘルシースイーツを味わいましょう。
Mamezo&Cafe(マメゾウアンドカフェ)
- 大阪市福島区福島1-1-48
- 06-6453-6877
- 10:00~21:00(20:30LO)
- なし
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■【堺筋本町】和菓子 isshin
2番目におすすめする大阪の冷たい和スイーツが食べられるカフェは「和菓子 isshin」。メディアにたびたび登場する和菓子店です。ご主人は関西のテレビ番組で、町の人間国宝に認定された実力派として有名な方。ハート型のきな粉付きわらび餅がおすすめで、とろける食感が大人気です。大福は次の日いただいても柔らかいと評判です。夏季は、氷とシロップとトッピングが別添えのかき氷を求め、連日リピーターでにぎわっています。
和菓子 isshin
- 大阪市中央区北久宝寺町1-2-14
- 06-6267-5022
- 物販11:00~※生菓子売り切れ次第終了/カフェ12:00~※持ち帰り混雑時は休み
- 月・日
■【西大橋】餅匠 しづく
続いておすすめの大阪の冷たい和スイーツが食べられるカフェは「餅匠 しづく」。現代和菓子の代表格的な店舗です。鮮やかなピンク色の「フランボワーズ大福」がお店の看板メニューで、和菓子には珍しい甘酸っぱさにやみつきになる人が続出です。夏は白玉と枝豆餡がのった「氷くるみ」を求めて各地から和菓子好きが集まります。イートインスペースもあり、現代風な建物で和菓子をいただくギャップがさらに和菓子の甘さを引き立たせます。
餅匠 しづく
- 大阪市西区新町1-17-17 新町ハウス1F
- 06-6536-0805
- 物販10:30~19:00/カフェ11:00〜18:30
- なし
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