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ハワイで注意すべきルールとマナーは?
海外旅行で気をつけたいのは、その国独自のルールやマナーの存在。ハワイにも日本の常識とは違うルールやマナーがあるので、出発前に予習しておきましょう。まずは列の並び方。ハワイではトイレやレジなどとにかく1列に並び、空いたところから順に入るシステムです。路線バスでは前方が優先座席。お年寄りや妊婦さんなどに席を譲るのは日本同様のマナーですよね。驚いてしまうところでは、ベランダに洗濯物を干すこと、ウミガメに近づくことも罰則の対象になってしまいます。リゾート地ではありますが、TPOをわきまえたファッションを心がけ、露出し過ぎないようにしましょう。
ハワイの気候・ベストシーズンは?
常夏の島であるハワイは日本のような四季はなく、年間を通して気温も海水温も高いのが特徴です。そんなハワイも実は、2つの季節に分かれていることはご存知ですか?それは乾季と雨季。乾季は4月から9月。湿度が日本よりも低いのでカラッと気持ちの良い暑さが続きます。雨季は10月から3月。雨季と言うと日本の梅雨を想像するかもしれませんが、朝夕にスコールが降る程度。もちろん青空の時間帯も多くあります。ベストシーズンは年に2回。乾季の5月から7月と雨季の11月からクリスマス前の時期です。GWやクリスマスの混雑を避けられます。
ハワイ旅行の必需品・持ち物は?
海外旅行の荷造りは、旅行気分を盛り上げてくれる準備の1つですよね。ただし、国内旅行なら現地で気軽に調達できるものも海外では手に入らなかったり、逆にあれこれ鞄に詰め込んでしまってかさばってしょうがなかったりしてしまいがちです。ハワイ行きの荷造りは次のポイントを押さえて行いましょう。パスポートや航空券、現金やクレジットカードは必需品。洋服は、羽織れる物や雨具もあればスコールにも慌てずに済みます。モバイルバッテリーや変圧器、モバイルWi-Fiももはや必須ですよね。洗面用具や化粧品は現地にもありますが使い慣れたものの方が安心な人は持っていく方がベターです。
ワイメアベイビーチパーク周辺でおすすめの観光スポットを紹介!
■ワイメア・ベイ・ビーチパーク
オアフ島の北部にあるワイメア・ベイ・ビーチパークはサーフスポットとして人気のあるビーチです。冬場は波が高く、一般人の遊泳は禁止されています。
春夏は比較的波がおだやかなのでのんびりと海水浴を楽しむのに最適です。遠浅ではなく砂浜から2mほどで深くなるポイントがあるので、子供連れの場合は注意して遊びましょう。海は透明度が高く、晴れた日には白い砂浜とエメラルドグリーンのコントラストが美しい景色を堪能できます。
ビーチには「飛び込み岩」と呼ばれるスポットがあり多くの人がダイブに挑戦していますが、飛び込み禁止の警告看板があるので十分注意してください。
■シャークス・コーブ
シャークス・コーブはハワイ・オアフ島の穴場的シュノーケリングスポットです。オアフ島のシュノーケリングスポットというとハナウマベイが有名ですが、人が多く、駐車場も混み合うのでスムーズに行けない場合があります。そんな時におすすめなのがシャークス・コーブです。
透明度の高い美しい海が広がっており、潜ればカラフルで様々な種類の魚たちを鑑賞できます。また、ゴツゴツした岩場もあり、歩く際に注意は必要ですが、その分楽しめるスポットでもあります。潮吹き穴があり、勢いよく吹き上げる様子を見られます。
波が高いため、冬はシュノーケリングができませんが、岩場遊びや潮吹き見学が楽しめる穴場的観光地です。
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■ワイメア渓谷
ワイメア渓谷は、ハワイ州で最も古いと言われているカウアイ島にある渓谷で、ハワイで最も大きなスケールを誇り、「太平洋のグランド・キャニオン」とも言われている人気の観光スポットです。ワイメア渓谷の周辺一帯は、ワイメア渓谷州立公園になっており、道路沿いの展望台からは、迫力満点のワイメア渓谷一帯を眺めることができます。訪れる際は、カウアイ島の公共交通機関は、タクシーしかないため、レンタカー利用かタクシー利用になっています。また、各旅行会社からたくさんのツアーが開催されているので、利用するのもおすすめ。ガイド付きなどで楽しむことができます。
■ワイメアの滝
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5,000種類の熱帯植物と様々な遺跡が残るワイメアバレー公園の中にある滝である。滝つぼでは泳ぐことができるが水は綺麗ではない。滝はハイキングコースの最終目的地になることが多いが、そこにたどり着くまでにも沢山の植物や木々に囲まれマイナスイオンをたっぷり浴びることができる
■バンザイ・パイプライン
バンザイ・パイプラインはハワイ・オアフ島のノースショアを代表するレフトブレイクのサーフポイントです。オアフ島では世界中のトップ・サーファーが集う最高レベルの大会が3つ開催されますが、その1つが開催地で、多くのサーファーが訪れる人気のスポットです。
このスポットには水深1~2m程度にリーフがあり、冬になるとこのリーフに大きな波がぶつかることで強大なパイプラインが形成され、中には世界最大級のパイプラインが形成されることもあります。プロサーファーでもリーフに叩きつけられると大怪我をするような場所ですが、その分、挑もうとするプロサーファーが多くいます。
世界のプロが挑戦する様子を間近に見学できるポイントです。
■ノースショア マーケットプレイス
ノースショア マーケットプレイスはハレイワのほぼ真ん中に位置するショッピングセンターです。店舗数20軒ほどのこぢんまりとしたモールで、オールドハワイのゆったりとした雰囲気が漂っています。
ローカルフードのレストランや自家焙煎のコーヒーを楽しめるカフェなどもあるので、食事やお茶をしながら1日ショッピングをするのにぴったりです。
日本人にも人気のパタゴニアのお店ではハワイ限定のアイテムも販売しています。サーフィンの歴史を紹介するミュージアムや地元アーティストの作品を展示したギャラリーもあり、ショッピング以外も楽しめるのも魅力です。
まとめ
ハワイ旅行について紹介してきましたが、いかがでしたか?直行便も出ていて天気も年間を通して安定、ショッピングもグルメもビーチも全て楽しめることから、日本人にこよなく愛されているのです。そんなハワイも、航空チケットやオプショナルツアーなどを事前ネット予約するなど、ちょっとしたコツでよりリーズナブルで楽しい旅になりますよ!ぜひ参考にしてみてくださいね。
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