なお当サイトではユーザーのみなさまに無料コンテンツを提供する目的で、オンライン旅行代理店やレストラン予約サイトが提供するアフィリエイト・プログラムに参加し、サービス等の紹介を通じた手数料の支払いを受けています。掲載の順番はサービス等の提供会社により支払われる報酬も考慮されている場合があります。
■胡厝寮彩絵村
はじめに紹介する台湾各地のアートな村は「胡厝寮彩絵村」。台南・善化にある「胡厝寮彩絵村」は、日本人におなじみのキャラクターにたくさん出会えるアートな村です。この村に一人で住む祖母を想い、淋しくないようにと孫娘がはじめたウォールペイントが観られます。近隣住民にもだんだん広まって今では人気観光スポットとなり、結果祖母だけでなく村全体を元気にしたとか。『となりのトトロ」や『ちびまるこちゃん』、『スヌーピー』や『スティッチ』など、50近くの日本や世界のキャラクターの壁画が村に散らばっており、すべて見てまわるには1時間以上はかかります。現在進行形で今も作品が造られています。
広告
■南崙彩絵村
2番目におすすめする台湾各地のアートな村は「南崙彩絵村」。嘉義の崙子橋のすぐそばにある「南崙彩絵村」のウォールペイントは『となりのトトロ』をテーマにしたもの。 映画のあらゆるシーンが村のあちこちに描かれています。30分前後で全体を見て回ることができる大きさですが、赤い傘を持つポーズでトトロと写真撮影をすることができる大きな壁画は行列ができるほどの人気です。うまく写真を撮ると映画のワンシーンにまぎれたかの様な仕上がりになる、完成度の高い大きな壁画がたくさんあります。『ワンピース』やディズニーなど他のキャラクターにも出会えますよ。
■頂渓猫村(ディンシーマオチュン)
3番目におすすめする台湾各地のアートな村は「頂渓猫村(ディンシーマオチュン)」。台中・雲林縣にある「頂渓猫村」のウォールアートは、猫がテーマとなっており、とてもリアルでかわいらしい猫たちとあらゆるところで出会えます。まるで村全体がトリックアート美術館のような仕上がりで、絵と一体化しながら記念写真を撮れるアートがたくさんあります。立体的だったり、花壇と絵がつながっていたり、とてもユニーク。頂渓社区に実在した村人から愛されていた猫「ミーちゃん」をもとに作られた作品『屋根の上の猫』の世界が描かれており、ファンタジックな雰囲気が漂います。
広告