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スペイン観光の移動手段は目的別で使い分けよう!
日本の国土の3倍の面積があるスペイン。スペイン国内は交通網も発達していますが、都市間を移動するのはかなり長距離になる場合も多いので、どの移動手段を選ぶのかはよく考えましょう。最もメジャーな移動手段といえば、電車。スペインは古くからマドリード・バルセロナ・バレンシアなどの大都市かんを結ぶ電車網が発達してきました。大都市中心部に駅があるのも便利です。小さな都市や村々まで網羅しているのがバス。バレアレス諸島やカナリヤ諸島へ向かうには、フェリーが運行しています。マドリードやバルセロナからカナリヤ諸島へは、同じスペイン国内間ではありますが航空機がメジャーな移動手段です。
スペイン旅行で現金は1日にどのくらい必要?
スペインは、他のヨーロッパ諸国同様クレジットカードが広く普及している国です。また、ホテルに宿泊する際のデポジットとしてもクレジットカードを提示する必要があり、1枚は必須です。ショッピングモールだけでなく、美術館や公共交通機関、街の土産物店やレストランまで、ほとんどの支払いがクレジットカードでできてしまいます。現金は余り高額を持っていてもスリ被害などが心配ですし、最低限度の2万円ほどを用意しておくのが良いでしょう。スペインの通貨はユーロとセントです。両替は銀行または両替所で行うことができます。
スペインの気候は?季節に合わせて服装を選ぼう!
地中海特有の温かな日差しがさんさんと降り注ぐ印象の強いスペイン。実は地形や海流によって気候が大きく異なります。例えば、スペインの首都であるマドリードは標高700mの高地にあり朝晩、夏と冬の寒暖差が大きいのが特徴です。バルセロナなどの地中海沿岸地域は、年間を通して安定した気候です。スペイン全体を通して、観光のベストシーズンは4月から10月。4月・5月は寒暖差が大きいので羽織り物を持参しましょう。6月から8月はスペインらしいカラッとした暑さが続きます。真夏でも25度ほどと日本に比べて過ごしやすいです。10月に入ると雨が多くなるので雨具を持参しましょう。
はじめてのスペインにオススメの街をご紹介!
見どころたっぷりのスペインですが、国土も広く観光スポットは点在しています。効率的に廻らないと移動にばかり時間を取られてしまうことにもなりかねません。おすすめは、滞在都市を絞ること!移動を少なくして1つの都市の滞在時間を長くすれば、その分魅力をたっぷり味わうことが可能になります。例えば首都のマドリードを中心にすれば、三大美術館巡りや王立修道院、田舎町チンチョンなどがじっくり観光できます。マドリードからスペイン版新幹線AVEに乗り3時間ほどでバルセロナ、AVEとバスを使って約4時間でグラナダにも移動が可能。マドリードにバルセロナまたはグラナダをプラスしたコースがおすすめです。
セビリア大学周辺でおすすめの観光スポットを紹介!
■セビリア大学
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■スペイン広場
スペイン広場は、スペインのセビリアにある人工の広場である。かつてセビリアにて行われた、万国博覧会の時に整備されたものが、現在のスペイン広場の起源となっている。この広場の敷地内には、噴水や独特の建築物、スペインの各都市が描かれた壁画などが存在しており、スペイン広場を構成している。
■アルカサル
アルカサルデセビリアは、スペインのセビリアにある建築物である。この建造物は、アルハンブラ宮殿を参考にして造られており、類似点も見受けられる。また、イスラムとキリスト教の様式が巧みに合わさった建築様式となっており、異文化同士の接触を感じる建築物である。
■セビリア大聖堂、アルカサルとインディアス古文書館
セビリア大聖堂、アルカサルとインディアス古文書館は、スペインのセビリアにある建築物の一群である。これらの建築物は、世界遺産としてまとめて認定されている。これらはどれも、セビリアを代表する建造物として知られており、有名な観光地になっている。
セビリア大聖堂、アルカサルとインディアス古文書館
スペイン / セビリア
- Av. de la Constitución, s/n, 41004 Sevilla, Spain
- +34 902 09 96 92
- 8:00-14:00 / 16:00-19:00
■サンタ・クルス街
サンタ・クルス街は、スペインのセビリアにある一画である。ここは、かつてはユダヤ人居住地区で会ったため、旧ユダヤ人居住地区とも呼ばれる。細い路地が交差しており、複雑に入り組んだ構造となっている地区である。商店やレストランも存在しているため、観光地としても機能している。