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■朝陽劇場
最初におすすめする北京で中国雑伎団のサーカスやカンフーショーが観られる芸術劇場は「朝陽劇場」。北京市の重要観光拠点に指定されている雑技団の劇場で、1984年の開館以来500万人が訪れています。人間業とは思えないアクロバティックな技や、バイクや自転車を使った演目があり、客席と舞台が近いのでその迫力に驚かれます。約1時間ほどのショーですが、時代に合わせて少しずつアレンジされているので、見たことある方も再度見ると新しい感動を味わえます。
■紅劇場
続いておすすめの北京で中国雑伎団のサーカスやカンフーショーが観られる芸術劇場は「紅劇場」。カンフーを取り入れたミュージカルを上演している劇場で、その外観から紅劇場と呼ばれています。カンフーの伝承を目指す少年が、技の習得だけでなく人としても成長していく物語で、ストーリー自体も感動ですが、その斬新な舞台技術も話題になっています。前方席は出演者の表情が、後方は舞台全体がよく見えるので、自分の好みに合わせて席を選ぶことがおすすめです。
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■天橋雑技劇場
続いておすすめの北京で中国雑伎団のサーカスやカンフーショーが観られる芸術劇場は「天橋雑技劇場」。雑技の国立養成所に当たる北京雑技団が専属的に出演している劇場で、1931年創立の北京で最も古い劇場のひとつです。出演者は6歳から16歳の子供たち40人ほどですが、人間業と思えないアクロバットや驚くほどのバランス感覚は、彼らが子供であることを忘れてしまうほどです。演目は20種類あり毎日違うので、何度も行ってすべての演目を見てみたくなってしまいます。
天橋雑技劇場
中国 / 北京
- China , Beijing, Xicheng, Beiwei Rd, latitude 95 Market Road flyover
- +86 10 6303 7449
■金沙劇場
最後に紹介する北京で中国雑伎団のサーカスやカンフーショーが観られる芸術劇場は「金沙劇場」。工人倶楽部という劇場が2009年にリニューアルし、2つの雑技団が共同で制作した舞台を見られます。中でも北京でここだけという「死亡球」という演目では、直径わずか6mの球体の中を5台のバイクが走り回り、そのスリルは息を飲むほどです。また中国伝統で一瞬で仮面が変わることで有名な変面も併せてみることができるほか、隣には京劇の劇場もあります。
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