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【ケズィック】ダーウェントウォーター周辺の観光スポットおすすめ12選!充実した旅行を!

ダーウェントウォーターは、イギリスのケズィックに位置する湖です。深い緑に囲まれた美しい湖で、ピーターラビットの絵本に出てくるセントハーバート島があることでも知られています。本格的なトレッキングコースもあり、湖を一週する遊覧船に乗るのもおすすめです。 湖の近くにはカフェや無料トイレもあります。お弁当を持ってきてピクニックをするのもおすすめで、小高い丘のSuprrise Viewからは湖と山々の一大パノラマを堪能できます。今回はそんなダーウェントウォーターの見どころについて紹介します。

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更新日: 2024年4月26日

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日本とイギリスの時差

04月25日 5時53分36秒

イギリス/カーライルと日本/東京との時差は、8時間です。
日本の方が、8時間進んでいます。

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イギリス英語の注意点| アメリカ英語と単語が違う!?

イギリスの言葉というと英語をイメージしますが、日本の学校で習った英語を使うと通じない場合もあります。というのも、日本の教育で教えているのは主にアメリカ英語で、イギリスで話されているのはイギリス英語だからです。そしてイギリス英語はアメリカ英語と違って子音をはっきり発音するので、アメリカのネイティブが話すような話し方より日本語英語のような話し方のほうが通じる可能性があります。また、単語や表現の仕方も多少異なります。1階、2階などフロアを表す場合、アメリカは日本と同じですが、イギリスは1階は「Ground floor」、2階は「First floor」と表します。さらにお会計は「Check」ではなく「Bill」を、地下鉄は「Subway」ではなく「Underground」を使います。イギリス観光の前に簡単な単語だけおさらいをしていくと便利です。

イギリスの治安は大丈夫?気をつけるべきエリアは?

海外観光で気になるのは治安やテロです。イギリスの治安はどうなのかというと、日本より軽犯罪が多く、主にスリや置き引き、デートレイプなどがあります。特にイギリスに観光に来ると現地のパブに行ってみたいという方が多くいますが、その際、荷物は肌身離さずにしっかり管理するようにしてください。また、日本と違い置き引きもよくあるので場所取りに荷物を置くなんてのはもってのほかです。また、パブなどで知らない人からお酒を勧められても飲まないようにしてください。薬が入っていてあとで襲われるという可能性もあります。また、人気のない夜道や誰も乗っていないバスには乗らないようにして下さい。エリア的にはオックスフォードやケンブリッジは比較的治安が良いですが、マンチェスターやリバプールはあまり良くないと言われているので注意してください。

イギリスのお金事情は?現金は1日にどのくらい必要?

イギリスの物価は日本より高めです。イギリスのお金はスターリング・ポンドで表され、1ポンドが150円程度です。イギリスは嗜好品は消費税が20%と日本の倍近くで、宿泊先も普通のホテルを選んでも都心部だと1泊1万5千円以上かかるケースが多くあります。ドミトリータイプなどのユースホステルは1泊数千円ですが、ゆっくりとくつろぎたい場合はやはり通常のホテルがおすすめです。そして外食に関しても普通のレストランでは日本の倍はします。しかしファストフード店などの軽食は比較的日本と同じくらいで、さらにスーパーなどで食料品を購入すると日用品は非課税なので日本より安く購入できる可能性もあります。また、観光するとなると必要なのは観光スポットへの入場料です。ロンドン塔は約3000円、バッキンガム宮殿は3450円ほどかかります。このようにホテルや食事、どこに行くかにより予算はかなり変わります。

イギリスのおすすめグルメは? 現地のマナーにも気をつけよう!

イギリスの名物グルメといえば「フィッシュ&チップス」です。その名の通り、白身魚のフライとフライドポテトで、日本のフライと異なり天ぷらのような衣でフワッとした食感です。また、朝食として有名なのが「イングリッシュ・ブレックファースト」です。トーストとワンプレートに卵料理、グリルドトマト、白いんげんのトマト煮などがのっており、ボリュームがあります。お手頃価格でパブでも食べられるので一度は食べてみるといいでしょう。そしてイギリス料理でおすすめなのがサンデーローストというローストビーフです。日曜限定のメニューでジューシーな肉料理にグレイビーソースがかかっています。どの店でもおいしいのでメニューに悩んだらおすすめです。そんなイギリスの飲食店ではアルコールを飲む際は身分証明書が必要なのでパスポートを携帯するようにして下さい。

ダーウェントウォーター周辺でおすすめの観光スポットを紹介!

■ダーウェント ウォーター

ダーウェント ウォーターは、ケズィックの南に広がる南北4.6km、東西1.91kmの湖で、中央には小さなセント・ハーバート島が浮かんでいます。
ケズィックの船着場からは湖を周遊する観光ボートが通年運航され、「湖水地方の女王」と呼ばれる青く輝く美しいダーウェント ウォーターをゆっくりと観光できます。
湖畔の村ホウズ・エンドにあるリングホーム邸でビアトリクス・ポターは制作活動を行い「りすのナトキンのおはなし」が生まれました。ポターはこの邸宅を拠点にスケッチを行い、この作品に登場するのとまったく同じ景色が現在もそのまま残っています。

ダーウェント ウォーター

イギリス / 湖水地方

Derwent Bay, Keswick, イギリス

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■セント ハーバート島

セント ハーバート島は、ダーウェント湖中央に浮かぶ小さな島です。
ビアトリクス・ポターが書いた「リスのナトキンのおはなし」に登場するブラウンじいさまのふくろう島は、この島がモデルとなっています。遊覧船が停泊するホウズ・エンドからの景色は、作品中にそのままの形で描かれております。
この島の名は、7世紀にリンディスファーン修道院の修道院長である聖カスバートの弟子であった聖ハーバートがセント ハーバート島に隠者として暮らしていたことから由来します。セント・ハーバートの居住跡は島の北部に残り、亡くなった3月20日には湖水地方のカトリック教会でミサが行われています。

セント ハーバート島

イギリス / 湖水地方

St Herbert's Island, Keswick CA12 5UB イギリス

■ケズィック博物館

ケズィック博物館は、ヴィクトリア朝時代のケズィックの歴史や文化、湖水地方ゆかりの美術品を集めた博物館です。1873年にオープンした湖水地方でもっとも古い博物館の一つで、200年にわたる観光地としての湖水地方の歴史と発展を紹介しています。
また1906年には、歴史的建築物の保護を目的として英国において設立されたボランティア団体「ナショナル・トラスト」の創設者の一人であるハードウィック・ローンズリーの尽力により、写真ギャラリーが新設されました。
館内には、軽食が味わえるオープンカフェやミュージアムショップが併設されています。

ケズィック博物館

イギリス / 湖水地方

Fitz Pk., Station Rd., CA12 4NF Keswick

■ダーウェント鉛筆博物館

ダーウェント鉛筆博物館は、イギリス湖水地方のケズィックの街にあるダーウェント湖すぐそばに位置する鉛筆にまつわる博物館です。
1981年にオープンしたこの博物館は、鉛筆ができた歴史や鉛筆の作り方などの資料や展示物があります。昔の古い鉛筆から現代の鉛筆、色鉛筆絵画やアニメ作品などの様々な展示があり、中でも長さは7.91m、重さ446.36キログラムの世界最大の色鉛筆は一見の価値があります。
展示室を抜けると、世界的に有名な画材メーカーであるダーウェント社の鉛筆や色鉛筆が販売されているショップもあり、またカフェも併設されているため、休憩することも可能です。

ダーウェント鉛筆博物館

イギリス / 湖水地方

Southy Works Keswick Greta Br., CA13 9XX
09:30-16:00
http://www.pencils.co.uk

■キャッスルリッグ ストーン サークル

キャッスルリッグ ストーンサークルは、ケズウィックという町の西にある古代遺跡。38個の石が直径30.5m×28.7mの楕円を描いています。ストーンサークルの中でも最も初期、新石器時代後期につくられたものですが、保存状態が良く、観光だけでなく考古学的にも貴重な存在です。
ほかのストーンサークルと同じく、いまだ造られた目的が明らかではありません。今までにサークルの内側で見つかったのは、石の斧が一つ。歴史ミステリー好きにはたまらない遺跡です。
また、この場所からの眺めが抜群なのもおすすめポイントの一つです。チェスナットヒルという丘の中腹の開けた場所に立っているので、周囲を囲む湖水地方特有の起伏に富んだ山々の迫力ある眺めが楽しめます。古代のロマンを感じながら、湖水地方の美しい自然を眺められる絶景スポットです。

キャッスルリッグ ストーン サークル

イギリス / 湖水地方

Castlerigg Keswick, Cumbria, CA10 2AA

■キャッツベル レイクランド ウォーク

キャッツベル レイクランド ウォークは、ダーウェントウォーターの西岸に位置する標高451mのキャッツベルを登るハイキングコースです。
林や湖と移り行く景色を見ながら頂上まで登っていくと、ダーウェントウォーターが一望でき、バセンスウェイト湖、ニューランズバレー、スキッドー、ケズウィックの街並みなど美しいパノラマを満喫できます。
イギリスの著名な小説家ヒュー・ウォルポール卿は、キャッツベルの中腹に構えた山荘に住み、執筆活動を行っていました。またピーターラビットシリーズに登場するティギーおばさんが住んでいる場所はキャッツベルがモデルになっています。

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