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日本とフィンランドの時差
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※2024年4月19日の為替価格です
フィンランドの気候は?防寒対策はしっかり!
フィンランドには四季があるので、服装も季節に合わせて選べば失敗することはありません。しかし冬はだいたい11~3月までなので期間も長く、日本と比較すると当然気温がかなり低く平均気温は氷点下を下回ります。そのためマフラーや手袋なども含め、カイロなどの万全の防寒対策が必要になります。また春と秋といえど、気温は低く5~10℃程度です。そのため服装は日本の冬のような感覚で良いでしょう。そして6~8月の夏でも15℃程度。また朝晩は冷えることも多いので、長袖の服や薄手の上着は必須です。脱ぎ着しやすい服装で調整するのがおすすめです。
フィンランドの言葉事情は?英語は通じる?
フィンランドの公用語はフィンランド語。しかし英語の通用度は非常に高く、とくに若者に関して言えば英語を話せない方が珍しいというほど英語は浸透しています。そのため特にヘルシンキなどの都市部やタンペレやロバニエミなどの海外からの観光客が多く訪れる街では、英語を話せるスタッフが大変多く、英語表記がほとんどなので心配する必要はありません。ただし、田舎町や現地のスーパーマーケット、バスなどでは英語が通じなかったり英語表記がない場合もあるので、そういった場所に出かける際には注意が必要です。辞書を使ったり英語がわかる人に尋ねるなどしましょう。
フィンランドの代表的なグルメといえば!
フィンランドで食べたいグルメと言えば、まずはサーモンスープ。サーモンとポテトがたっぷり入っており、ハーブの香りが食欲をそそります。意外とさらっとしているので、寒い日の朝ごはんなどにもおすすめです。またフィンランドではトナカイの肉が一般的。シチューにして食べるのが一番ポピュラーですが、ソーセージもよく見かけます。臭みがなく、クセもないので食べやすいお肉です。フィンランドに行ったらトライしてみましょう。またよくコーヒーを飲むので、シナモンロールやベリーを使ったタルトなどのスイーツも食べられます。観光の合間にティータイムを楽しむにはぴったりです。
フィンランドの治安事情
フィンランドをはじめとして北欧はヨーロッパの中でも治安がいいことで知られており、女性でも安心して観光を楽しむことができます。日中なら一人でも街歩きや散策を楽しむことができるので、一人旅をする女子も多くいます。しかし、秋以降は日照時間も短く街の人通りも少なくなるので夕方以降の行動はなるべく控えましょう。またフィンランドで気を付けるべきは、窃盗や置き引き、スリなどの犯罪です。空港やホテル、レストランなど不特定多数の人が出入りする場所では、貴重品でなくても自分の持ち物を置きっぱなしにしないことや、貴重品は肌身離さず持ち歩くように徹底しましょう。
パシラ駅でおすすめの観光スポットを紹介!
■パシラ駅
パシラ駅はヘルシンキの鉄道駅です。新駅舎が2019年10月17日にオープンし、フィンランドにある駅の中ではヘルシンキ中央駅に次いで利用客が多い駅となっています。
その理由はヘルシンキ行きと発になる列車がすべてパシラ駅に停車するためです。中央駅からは列車で1駅、時間にしてわずか5分ほど。5年ほどの歳月をかけて大規模な改革が行われ、明るく開放的な雰囲気の駅舎が完成しました。
ショッピングセンターのモールオブトリプラと接続されており、2020年にはソコスホテルが開業予定です。広い駅舎の大型電光掲示板は一目で行き先を分かりやすく伝えています。
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■リンナンマキ遊園地
■シーライフ水族館
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シーライフ水族館
フィンランド / ヘルシンキ
- Tivolitie 10, 00510 Helsinki
- +358 9 5658200
- 日~火・木・金曜日10:00~17:00 水・土曜日10:00~18:00
■トロピカリオ・トロピカル・インドア・ズー
トロピカリオ・トロピカル・インドア・ズーは、ヘルシンキにある北欧諸国で最大の熱帯動物の家です。主にヘビとトカゲの世界であり、ガラス越しに生態を覗くことができます。
熱帯動物の生活を見守りながら保護し、ここでの繁殖にも世界中から注目されているほどです。ヨーロッパ最大の展示コレクションを誇る大型のチョークヘビとヴァラニアントカゲは特に有名。中には希少種もあり目が離せません。
珍しい生き物の日常が見られると子ども達にも人気があり、新しい発見ができる場所にもなっています。動物園や水族館とはまた違った楽しみ方ができることでしょう。
■フィンランド国立歌劇場
フィンランド国立歌劇場は、1993年にオープンしたフィンランドの国営歌劇場で、会場は1350席のものと、小さい300~500席のものが2つがあります。
ここでは、ソロ歌手、合唱団、120人の独自のオーケストラの公演が行われ、中でもバレエは17カ国から90人のダンサー達により年間約110公演をしており、年間25万人もの多く人が訪れています。
ヘルシンキの中心からトラムで2駅のところにあり、湖畔で落ち着いた場所です。常設のカフェもあり、ケーキ、マカロン、キッシュなどをいただくことができます。
■フィンランド国立博物館
フィンランド国立博物館
フィンランド / ヘルシンキ
- Mannerheimintie 34, 00100 Helsinki
- +358 29 5336000
- 木~日曜日11:00~18:00 水曜日11:00~20:00
- 月曜日