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ニューカレドニアでの買い物はどこで?何を?ショッピングのオススメまとめ

ビーチや観光もいいけど、海外ではショッピングも満喫したい!ニューカレドニアはそんな人にもおすすめの旅先です。南太平洋に浮かぶ小さな島とはいえ、ここはやはりフランス領。ショッピングの選択肢はとても豊富です。南仏の港町のような首都ヌメアには、ローカルな市場から洒落たブティック、有名ブランドが入ったショッピングモールまで、買い物好きをわくわくさせてくれる場所がそろっています。島の自然を生かした特産品はお土産に、センスの良いフレンチ雑貨は自分用に。ワイン、チョコレートなど本場フランスの味もここでは気軽に手に入れられます。 今回は、ニューカレドニア旅行の魅力の1つ「ショッピング」について、おすすめのアイテムやお店の情報をお届けしましょう。

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更新日: 2024年3月28日

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お土産にもぜひ!ヌメアで買いたいおすすめの特産品

画像:© Ayako KOZONO / NCTPS

ヌメアの街に繰り出したら、まずはニューカレドニアならではの特産品を探してみませんか?旅行中に一度は試したい特産品といえば、南国の気候にぴったりの地ビール。「ナンバーワン」と「マンタ」が二大ブランドで、「ナンバーワン」は口当たりがよく飲みやすいと評判、 「マンタ」 は3種のフレーバーがあり女性にも人気です。

画像:© NCTPS

ニューカレドニアならではの自然の味わいが楽しめる生はちみつも、他では手に入らない名物です。ニューカレドニアは固有植物をはじめ、植生が多彩なので、蜜の味はとてもバラエティーに富んでいて、産地によっても風味が様々。非加熱製法で作られるから、ビタミンや酵素などの成分がそのまま残っていて栄養たっぷりなのも魅力です。

画像:© Toko / NCTPS

ヌメアで選ぶお土産ならチョコレートも外せません。特に、有名なショコラティエが手作りする専門店のチョコレートは、味はもちろんパッケージも素敵でギフトにぴったりです。また、お土産の定番といえば、コーヒー豆もそう。ニューカレドニアは幻のコーヒーと称される希少なブルボン・ポワンチュ種のコーヒーの産地。豆を購入して持ち帰れば日本でも格別のコーヒーが味わえます。

ヌメアで買い物ならココ!人気のショッピングスポットをご紹介

画像:© Mimo / NCTPS

ヌメアで必ず訪れたい買い物スポットといえば、活気あふれる市民の台所「マルシェ(朝市)」。マルシェには生鮮食品やパン、お惣菜などの食品だけでなくアクセサリー、クラフト品などの雑貨も売られているので、旅の記念になるものを探してみてはいかがでしょう?月曜日以外の午前5時〜11時頃まで営業していて、出店数が増える週末は特におすすめです。
フランスのエスプリを感じるおしゃれなお店が集まっているのはヌメア中心部のココティエ広場周辺。ここにはヨーロッパブランドのブティックやセレクトショップ、コスメ店などが点在していて、街歩きしながらお店を覗くのが楽しみです。一方、旅行中に使う日用品や食品、バラマキ用の安価なお土産を探したいなら、地元のスーパーマーケットがベスト。フェリーターミナル近くにある「ジョンストン」は、生鮮食品からワイン、お菓子、日用雑貨まで品ぞろえが豊富なので、欲しいものがきっと見つかります。
多くの旅行者が滞在するヌメア南部のアンスバタ地区もショッピングが楽しめる場所です。アンスバタではホテルが立ち並ぶエリアにいくつかショッピングモールがあるので、ホテルの近くで買い物ができて便利です。

女性好みのハイセンスなアイテムはココで探そう

画像:© Asami Endo / NCTPS

ショッピングで女性が気になるものといえば、やっぱりコスメやファッションなど。ヌメアでも女性好みの素敵なアイテムが見つけられますよ。ココティエ広場近くの「ボタニック」はニューカレドニア産の天然素材を原料とするオーガニックコスメのお店。ニューカレドニア原産の植物であるニアウリの成分を配合したクリームやイル・デ・パンの細かい砂を使ったスクラブなど、自然派スキンケア商品が評判です。

画像:© Asami Endo / NCTPS

カルチェラタン地区では、カラフルなインテリア雑貨が並ぶフランス発の「アンビエンス・スタイル」や、オーナーが手作りする1点物アクセサリーのお店「ル・キューブ」がおすすめ。お洒落なキッチングッズはお土産に、個性的なアクセサリーは自分用にいかがでしょう?アンスバタにある「ブルックフィールド」には、欧米ブランドの高品質なカジュアルウェアが充実。海辺のリゾートにぴったりの水着やビーチアイテムを品定めしては?
ブルックフィールドが入っている複合モール「ラ・プロムナード・ショッピングセンター」はアンスバタビーチの中心に建つ「 ヒルトン・ヌメア・ラ・プロムナード・レジデンス 」の1階にあります。ブルックフィールド以外にもおしゃれなブティックやお土産屋さん、飲食店もあるので、あわせてチェックしてみましょう。

画像:© Asami Endo / NCTPS

さらに、ヌメア周辺のショッピングモールとしては、ヌメア郊外にあるダンベアモールも人気。大型スーパーやフードコートのほか、フランス、オーストラリア、ニューカレドニアブランドのファッションやコスメ、雑貨のお店が入っていて、免税ショッピングも楽しめます。

ニューカレドニアの自然を詰め込んだオイルや石鹸

画像:©Massaki Hojo/NCTPS

ニューカレドニアの豊かな自然から作られるナチュラルソープやエッセンシャルオイルもお土産に人気。ウベア島特産のココナッツを使ったココナッツ石鹸は、お肌がしっとりすると評判です。
他にも見逃せないのが、ニューカレドニアで古くから万能薬として利用されてきたニアウリを使ったアイテム。ヌメアのマルシェやコスメショップで、ニアウリのオイルやリップクリームなどさまざまな商品が売られています。
また、ヌメアから車で約1時間の西海岸の町ブルパリにある「Distillerie de Boulouparis」は、植物から抽出したオイルなどを製造している工房です。ここではニアウリをはじめ、タマヌやココナッツ、コブミカンなどのローカルな植物を原料とする質の高いエッセンシャルオイルや石鹸、フローラルウォーター、スキンケア用品などが手に入ります。
アロマセラピーや自然療法、自然派コスメに興味がある人はぜひ足を運んでみて。抗菌効果の高いニアウリ製品はお土産にも自分用にもおすすめの逸品です。

まとめ

ニューカレドニアには、島の豊かな自然から生み出される食品や自然派コスメ、フランス領ならではのおしゃれなファッション雑貨、本格派チョコレートなど、日本に持って帰りたくなるものが盛りだくさんです。南フランスの趣きが漂うヌメアの街を歩けば、ご紹介したアイテムやスポット以外にもたくさんのお気に入りが見つかるでしょう。
ニューカレドニア滞在中は色々なお店を覗いて、喜ばれるお土産や自分へのとっておきのプレゼントを探してみてください。

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今回は、そんな一大観光地であるニューカレドニアのお土産の中でも、特に人気の商品を紹介していきます。 ニューカレドニアは、フランスの海外領土であり、南国のリゾート地として人気を誇るスポットです。一年を通して温かい気候でありながら、あまり気温が上がりすぎず快適に過ごすことができます。 ある小説に書かれていたことから、「天国に一番近い島」として紹介されているほど楽園のイメージが強い島です。美しい海とビーチ、サンゴ礁が有名である他、植物や動物を含め独自の生態系が存在することでも知られています。 なお、料金は2017年11月に算出されたものです。

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