マレーシア旅行のポイント
どんな街?
マレーシアは、南シナ海を挟んでマレー半島とボルネオ島北部にまたがり、国土の60%を熱帯雨林が占める自然豊かな国です。3つの宗教と他民族が混在し、それぞれの文化が複雑に融合する熱帯アジアの魅力が凝縮しています。
見所は?
マレーシアは、高層ビルが立ち並ぶ未来都市クアラルンプールや世界遺産の古都マラッカ、リゾートアイランドのランカウイ、ペナン、動物たちが棲む熱帯雨林の島ボルネオと各地域に特色があり、見どころがたくさんです。
おすすめのグルメ
マレーシア料理は、中国系、インド系、マレー系などが融合した独自のミックスカルチャーが特徴です。代表的な料理は、鶏や牛、羊肉の串焼きにピーナツソースをかけたサテーやマレーシアの国民的麺料理ラクサなどです。
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マレーシアのエリアから選ぶ
マレーシアでおすすめの観光特集
東南アジアにあり、タイ・インドネシア・ブルネイと国境を接する国・マレーシア。マレー半島南部とボルネオ島北部とで構成されており、国の面積は330,803k㎡、首都はクアラルンプールで人口は約3,178万人です。通貨はマレーシア・リンギット(1マレーシア・リンギット=約25.83円、2019年9月現在)。公用語はマレー語、国教はイスラム教ですが、マレー系・華人系・インド系の民族・先住民などによる多民族国家であるため、各民族の文化・風習・宗教が混在しています。イスラム教の国ではありますが、華人や外国人の国民は飲酒も可能で豚肉も食べます。 マレーシア国内では2件の文化遺産(「マラッカ海峡の歴史的都市群、マラッカとジョージタウン」、「レンゴン渓谷の考古遺産」)と2件の自然遺産(「キナバル自然公園」、「グヌン・ムル国立公園」)が世界遺産に登録されています。そんなマレーシアのおすすめ観光特集をご紹介します。
マレーシアでおすすめのオプショナルツアー
マレーシアは、高層ビルが立ち並ぶ未来都市クアラルンプールや世界遺産の古都マラッカ、リゾートアイランドのランカウイ、ペナン、動物たちが棲む熱帯雨林の島ボルネオと各地域に特色があり、見どころがたくさんです。そんなマレーシア料理は、中国系、インド系、マレー系などが融合した独自のミックスカルチャーが特徴です。代表的な料理は、鶏や牛、羊肉の串焼きにピーナツソースをかけたサテーやマレーシアの国民的麺料理ラクサなどです。今回はマレーシア観光でおすすめしたい現地オプショナルツアー をご紹介します。
旅の計画に、自分たちではなかなか踏み入れることのない場所への現地ツアーを予約することでより一層楽しい思い出になること間違いなしです。
マレーシアでおすすめのホテル特集
東南アジア有数の都市として知られる首都クアラルンプールやホテルやスパなどを要するペナン島やランカウイ島などのビーチリゾート、世界的にも貴重な熱帯雨林が広がるボルネオ島など多様な自然と民族、文化が融合するマレーシア。エリアごとに異なった魅力をもち、幅広い楽しみ方が魅力のマレーシア。そんなマレーシアでおすすめのホテルをご紹介します。
日本とマレーシアの時差
マレーシアの為替
※2024年4月24日の為替価格です
マレーシアの週間天気
マレーシアの基本情報
マレーシアの気候は?日差し対策はしっかり!
マレーシアは、赤道近くに位置している国で、気候は、熱帯気候になっています。そのため、1年を通じて、Tシャツや短パン、サンダルなどの日本の真夏の服装ですごすことができます。地域によって、モンスーンの影響を受ける時期が異なるので、雨の多い季節が異なるため、どのエリアを訪れたいのかによって、ベストシーズンは異なっています。日中の温度は、平均30℃を超え、朝夕は25℃ほどというマレーシアですが、建物の中などでは、クーラーが効きすぎていることも多く、クーラー対策が必要。薄手の羽織などを常に持っておくと良いでしょう。また、日差しが強いので、サングラスや帽子などの紫外線対策も必要です。
マレーシアの言葉事情は?英語は通じる?
マレーシアを旅行するのであれば、言葉が通じるのかは気になるところですね。マレーシアの公用語は、マレー語になっています。とは言え、多民族国家であるマレーシアは、マレー語以外にも様々な言葉を話す人がいます。そして、シンガポールに次ぎ2番目の高い英語力を持つ国でもあるので、旅行中は、基本的に英語のみで安心して過ごすことができます。ホテルやレストランなどのスタッフは、高い英語力を持っています。ただし、タクシーの運転手などになると、少しなまりがあったり、たどたどしい英語であることもありますが、ある程度通じるので、特に不自由することはありません。
食べておきたいマレーシア料理は?
マレーシア旅行をするのなら、現地のグルメをぜひ堪能したいところ。マレーシアは「グルメ天国」と言われるほど、グルメを楽しむのに最適な国です。多民族国家であるため、さまざまな料理を楽しめます。その中でも、特におすすめなのが、日本でもおなじみの「ナシゴレン」。特に新鮮なシーフードを使用したシーフードナシゴレンは、ぜひ味わいたい逸品です。また、ヘルシーな鶏肉の串焼き「サテアヤム」もおすすめ。そして、マレーシアの国民食と言われるココナッツミルクで炊いたご飯にサンバルと言う甘辛いソースを添えた「ナシマレ」もぜひ味わっておきたい料理です。
マレーシアの両替と物価事情
マレーシア旅行をするのなら、知っておきたい物価事情。マレーシアの通貨は、マレーシアリンギット。両替は、銀行か街中の公認の両替商がおすすめです。そして、物価は、日本に比べて非常に安くなっています。基本的には、日本の物価の3分の1と言われており、アジアの国々の中でもコスパ抜群の旅行を楽しめる国として知られています。食品や日用品などはもちろんのこと、宿泊料金もリーズナブルになっているので、日本では、なかなか宿泊することができないような豪華な5つ星ホテルなどにも気軽に宿泊することができるのも魅力の一つになっています。
マレーシアのお土産といえば?
マレーシアを訪れたら、やはりマレーシアらしいお土産を購入したいもの。マレーシアのお土産と言えば、「サバテイー」!紅茶とお茶の中間のような味わいになっており、日本人にも大変親しみたい味です。また、高級紅茶「ボーティー」もおすすめ。様々なフレーバーがあるので、好みのものを選ぶことができます。食品以外ならば、海にいる「なまこ」から作られた「なまこ石鹸」が人気。美容効果が非常に高く、かわいらしいパッケージに入っているので自分用にも友人用にもピッタリです。空港などでも購入することができるのもうれしいポイントになっています。
マレーシアでおすすめの観光スポットをエリア別に紹介!
クアラルンプールでおすすめ観光スポットを紹介
■ペトロナス・ツイン・タワー
2つのビルが対になって建つ、高さ452メートル88階建ての高層ビル。ツインビルとしては、世界一を誇る。モスクをモチーフとしたデザインは、遠くからでもよく目立ち、独特のオーラを放っている。高級感あふれる外観で、ビルの中もブランド店が入っている。展望台もあるので、クアラルンプールのきらびやかな夜景を一望することができる。外側からも内側からも夜景が楽しめるスポット。
■KLCC水族館(アクアリア KLCC)
クアラルンプールのツインタワーから地下通路でつながっている。約150種の生物が展示してあり、大きなマンタやナポレオンフィッシュ、ピラルクなどが見られる。特におすすめなのが、動く歩道に乗って見るトンネル型の水槽。次から次へと様々な魚たちが頭上を通過していく。
KLCC水族館(アクアリア KLCC)
マレーシア / クアラルンプール / KLCC地区
- Kuala Lumpur Convention Centre, 50088 Kuala Lumpur, Malaysia
- +60 3-2333 1888
- 日 - 土 10:00 - 20:00
■ブルーモスク
大変大きなモスクで、ドーム部分だけで言うと世界一の大きさを誇る。全部大理石でできているモスクの中はひんやりしていて気持ちがよい。少々アクセスの悪いところにあるが、その美しく荘厳な姿は一見の価値あり。礼拝の行われていない時間なら、異教徒でも見学ができる。
ブルーモスク
マレーシア / クアラルンプール / シャー・アラム
- Persiaran Masjid, 40000 Shah Alam
- (月-木) / 10:00〜12:00 & 14:00〜16:00 & 17:00〜18:30(土日祝)
- 金曜は見学不可
■プトラモスク
開発中の新首都、プトラジャヤの中にある。クアラルンプールから片道2時間近くかかる所にあるが、そこまでして訪れる価値ありという美しさ。ピンクと言っても非常に品の良い感じの色使いで、想像以上の素晴らしさ。まるでおとぎの国にいるような気分になれる。
■プトラジャヤの街
マレーシアの首都機能があり、現在どんどん発展をしている街。計画的に都市がデザインされて整備されており、街全体が新しく、きれい。遊覧船を利用すると、街全体を見学することができる。ピンクモスクや首相官邸など、見所を回るツアーも出ている。
■KLCC公園
緑が多く、東南アジアの雰囲気たっぷりな熱帯の樹木の中を散策できる。きれいに整備されており、柔らかい地面になっていたり、水遊び場やたくさんの遊具があり、子供連れにうれしいスポット。ペトロナス・ツイン・タワーの夜景が見られる場所として人気。観光客も地元の人も多く訪れ、休日ともなると賑わいをみせる。
KLCC公園
マレーシア / クアラルンプール / KLCC地区
- Kuala Lumpur City Centre, 50450 Kuala Lumpur, WP Kuala Lumpur, Malaysia
- +60 3-2380 9032
- 火 18:00 - 22:00 水 - 月 6:00 - 22:00
■ペトロサインス
有名なツインタワーの中にある博物館。都心にあるので、ショッピングや他の観光と合わせて楽しめる。小学生くらいの子供向けの、科学技術館のような展示なので、童心に戻って楽しんでみては。台風を体験できたり、展示が体験型なので、言葉がわからなくても結構楽しむことができる。
ペトロサインス
マレーシア / クアラルンプール / KLCC地区
- Petronas Twin Towers, Level 4, Suria KLCC, Kuala Lumpur Wilayah Persekutuan, 50088, Malaysia
- +60 3-2331 8181
■KLタワー(メナラ・クアラルンプールタワー)
東南アジアで1番高い電波塔。無料のシャトルバスでのアクセスがおすすめ。ペトロナスツインタワーができてからは、クアラルンプールの主役を奪われてしまった感じがあるが、高さ400メートル超の高さがあり相変わらず目立っている。エレベータであっという間に展望台に到着できる。360度見渡せる市内の眺めは最高で、ツインタワーがとてもきれいに見える。
KLタワー(メナラ・クアラルンプールタワー)
マレーシア / クアラルンプール / KLCC地区
- No. 2 Jalan Punchak | Off Jalan P Ramlee, Kuala Lumpur 50250, Malaysia
- +60 3-2020 5444
■マスジット ジャメ(旧モスク)
築100年くらいの、由緒あるモスク。白いタマネギ型のドームと赤い煉瓦の壁の組み合わせがとても美しい。お祈りの時間中は入場できないので、注意したい。肌の露出が多いと入場できないが、ベールやガウンを貸してくれる。朝早くから熱心な教徒でいっぱいだ。夜はライトアップしていて、これもまたきれい。
マスジット ジャメ(旧モスク)
マレーシア / クアラルンプール / ムルデカ・スクエア周辺
- 42-44 Jalan Raja Alang 50300 Kuala Lumpur, WP Kuala Lumpur, Malaysia
■ムルデカ スクエア(独立広場)
1957年8月31日に、マレーシアの独立が宣言された歴史的な場所。独立記念日の式典は、毎年ここで行われる事になっている。良く整備された芝生が美しい。国旗が掲げられているポールは高さ約100mあり、世界最高クラスを誇る。広場の周りを、イギリス統治時代の美しい建物が取り囲んでおり、クアラルンプールの重ねてきた歴史を感じられる。
ムルデカ スクエア(独立広場)
マレーシア / クアラルンプール / ムルデカ・スクエア周辺
- Dataran Merdeka, 57000 Kuala Lumpur Wilayah Persekutuan, Malaysia
■スリ・マハ・マリアマン寺院
チャイナタウンにある、クアラルンプール最大で最古のヒンドゥー教の寺院。寺院内は土足厳禁で、門の横で有料で靴を預けることになっている。大きな門の上には、ヒンドゥーの神たちが描かれていてインパクトがある。ヒンドゥー教らしく、装飾はとても派手で、興味深い。
スリ・マハ・マリアマン寺院
マレーシア / クアラルンプール / チャイナタウン
- Jalan Tun H S Lee, City Centre, 50000 Kuala Lumpur, Wilayah Persekutuan Kuala Lumpur, Malaysia
- +60 3-2078 5323
- 6:00-12:00 / 16:30-21:00
- 土曜日・日曜日
- 寺院内は土足禁止
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■チャイナタウン
チャイナタウンは、アーケードの天井に大きな赤い提灯が飾ってあり、いかにも中華街、という雰囲気。狭い場所ながら、安くて美味しい露店や食堂でたくさん。街歩きしていて楽しいところだ。ここでの人気のフードは、チキンライスやお粥、アジアの珍しい物を試せるカットフルーツ屋。中華街といえばの偽ブランドの店も軒を連ねている。
■国家記念碑
独立戦争などで貢献した兵士への賛辞や、亡くなった兵士などを追悼する大きなブロンズ像。7人の兵士に踏みつけられているのは、日本兵とのこと。記念碑は噴水に囲まれており、夜間にはライトアップされる。周りは公園になっており、丘の上からの眺めもきれい。
■国立テキスタイル博物館
マレーシアの美しい伝統衣装から宝飾品まで幅広く展示されている。無料とは思えない程、しっかりとした展示内容だ。様々な織物や衣装を見ると、マレーシアが中国やアラブの影響を大きく受けてきたのがよくわかる。日本の着物と似ている、きれいな織物もあったりと、興味深い。
国立テキスタイル博物館
マレーシア / クアラルンプール / ムルデカ・スクエア周辺
- JKR 26, Jalan Sultan Hishamudin, Kuala Lumpur 50050
- ミュージアム、カフェともに午前9時〜午後6時
- 年中無休
■関帝廟
戦争の神として、歴史的に有名な三国志の英雄、関羽を祀っている。現在は商売繁盛やお金を増やすご利益があるらしい。色鮮やかな赤い色の眩しい、いかにも中華風の建物。正面にヒンズー寺院があるので、マレーシアは多民族国家をであるということを改めて感じる。
関帝廟
マレーシア / クアラルンプール / チャイナタウン
- 168, Jalan Tun H S Lee, City Centre, 50000 Kuala Lumpur, Wilayah Persekutuan Kuala Lumpur, Malaysia
- +60 3-2072 6669
■ペタリン通り
ペタリン通りは、クアラ・ルンプールの中華街の中心にある全長750mのアーケード通りです。
通り沿いには朝から晩まで日用雑貨から衣料品、食料品、土産物など様々なお店が軒を連ね、連日地元の人々や観光客で賑わいます。特に夕方から夜にかけては露店が次々開き、辺り一帯はナイトマーケットとなり、たくさんの赤や黄色のちょうちんに灯がともり華やかな雰囲気になります。
ペタリン通りでは、海賊版CDやDVD、偽ブランド商品などが多く売られて、高値を吹っかけてくる店もあるので問題となっています。安宿などが多く、欧米人バックパッカーの滞在者も多くいます。
ペタリン通り
マレーシア / クアラルンプール / チャイナタウン
- 88-132, Jalan Petaling, City Centre, 50000 Kuala Lumpur, Wilayah Persekutuan Kuala Lumpur, Malaysia
- 9:00-23:55
■陳氏書院
クアラルンプールのチャイナタウンにある、エメラルドグリーンと赤の壁が可愛らしい建物。寺の正面には、中国の故事を描いた細かい造りのレリーフがある。入口の門には狛犬が守っている。陳一族のご先祖様を祀っているので、本殿には、陳氏歴代のご先祖様の写真が飾られている。
陳氏書院
マレーシア / クアラルンプール / チャイナタウン
- 172, Jalan Petaling, City Centre, 50000 Kuala Lumpur, Wilayah Persekutuan Kuala Lumpur, Malaysia
- +60 3-2078 1461
- 8:00-18:00
■クアラ ルンプール記念図書館
コロニアル様式の素敵な外観。地元の学生が多く利用している姿が見られる。中に入る時にロッカーに荷物を預けて利用することができる。観光客でも自由に見ることができ、ソファなどもあるので、涼しい館内でひと休みするのもいい。蔵書はマレー語か英語がほとんど。
クアラ ルンプール記念図書館
マレーシア / クアラルンプール / ムルデカ・スクエア周辺
- 1 Jalan Raja 50050 Kuala Lumpur, WP Kuala Lumpur, Malaysia
■マレーシア イスラム美術館
日本人には普段関わりのないイスラム教に関する美術館なので、とても興味深い。世界各地のモスクのミニチュア模型、豪華なコーランの写本、イスラムの装身具などが展示されている。どれも美しいものばかりだ。展示も素晴らしいが、建物自体も美しく、特に場所によって装飾が異なっている、ドームの天井は見物。
マレーシア イスラム美術館
マレーシア / クアラルンプール / KLセントラル駅周辺
- Jalan Lembah Perdana, Kuala Lumpur Wilayah Persekutuan, 50480, Malaysia
■旧クアラルンプール中央駅
1886年から2001年まで活躍したかつての中央駅。マレー鉄道の駅として、繁栄を誇っていたが、今は一部のみの電車の停車駅になっている。駅ではなく、宮殿かモスクかと思うほど、イスラム様式の美しい外観だ。がらんとしていて寂しい感じはあるものの、とても趣があり、歴史を感じる。
旧クアラルンプール中央駅
マレーシア / クアラルンプール / KLセントラル駅周辺
- Jalan Sultan Hishamuddin 50050 Kuala Lumpur, Federal Territory of Kuala Lumpur, Malaysia
■マレー鉄道事務局ビル
旧クアラルンプール中央駅の目の前にあり、KTMと書かれたプレートが目印。外壁に火山岩を使っており、とても重厚感がある。写真で撮るととても絵になる建物だ。古代ギリシャやオスマン帝国様式、ヨーロッパの建築様式などが見事にミックスされていて、見ごたえたっぷり。
■バード・パーク
東南アジアの鳥を中心に約200種類、3000羽もいるそうだ。クジャク、フラミンゴ、サギ、ペリカンなどが放し飼いされているので、間近で見ることができ、エサをあげたりもできる。色鮮やかな鳥が多く、熱帯の雰囲気を味わう事が出来る。鳥好きの人にはかなりおすすめ。
バード・パーク
マレーシア / クアラルンプール
- 920 Jalan Cenderawasih | Taman Tasik Perdana, Kuala Lumpur 50480, Malaysia
- +60 3-2272 1010
- 日 - 土 9:00 - 18:00
■クアラルンプール シティギャラリー
「I LOVE KL」の大きなモニュメントが目を引く、美術館と土産屋が合わさったような観光スポット。クアラルンプールの市内を模して作った、精巧なジオラマが見所。マレーシアの民芸、ARCHの工房があり、職人が作っているところを見学できたりもする。
■オーキッド・ガーデン
いろいろな種類の美しいランを見ることができる。見た事もないような色鮮やかな南国ならではの花もあり、マレーシアの国花であるハイビスカスもある。園内も良く管理されていて、とてもきれい。入場無料であるが、なかなか楽しめる場所だ。静かなので、休憩にもよい。
オーキッド・ガーデン
マレーシア / クアラルンプール
- Jalan Cenderawasih 50480 Kuala Lumpur, Federal Territory of Kuala Lumpur, Malaysia
■バタフライ・パーク
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東南アジアに生息する120種類ほどの蝶が、広い温室の中で放し飼いされていテーマパーク。中には手に止まってくれる蝶もいる。日本では見る事のできない、色鮮やかで優雅な蝶ばかりだ。蝶好きな人はもちろん、普段興味のない人でもその美しさに心を奪われるだろう。
バタフライ・パーク
マレーシア / クアラルンプール
- Taman Tasik Perdana, Jalan Cendarasari, Kuala Lumpur Wilayah Persekutuan, 50480, Malaysia
■ロイヤルセランゴール工場(ビジター センター)
ロイヤルセランゴール工場(ビジター センター)
マレーシア / クアラルンプール
- 4, Jalan Usahawan 6, Setapak Jaya, 53300 Kuala Lumpur.
- +60 3-4145 6000
- 午前9時〜午後5時
■セント マリー聖堂(Cathedral of Saint Mary The Virgin)
次に紹介するクアラルンプールの観光スポットは「
セント マリー聖堂
(Cathedral of Saint Mary The Virgin)」。マスジッドジャメ駅から徒歩10分、ムルデカスクエアのすぐそばに1895年に造られた
イギリス国教会の礼拝堂
です。
白亜の外壁と赤褐色の屋根のゴシック様式の外観が特徴的なこじんまりとした建物です。内部はシンプルな造りですがパイプオルガンもあります。日曜日の朝にはミサが行われていますが、観光客でも内部の見学は基本的に可能です。
セント マリー聖堂(Cathedral of Saint Mary The Virgin)
- Jalan Raja 50050 Kuala Lumpur マレーシア
- 03-2692-8672
- 9:00~16:00
- 日曜
■リトル インディア マスジッド インディア通り(Little India)
続いておすすめのクアラルンプールの観光スポットは「
リトル インディア マスジッド インディア通り
(Little India)」。マスジッド・ジャメ駅の近くにある
インド人が多く暮らすエリア
。
ブリックフィールズと並んでリトルインディアと呼ばれています。観光客向けに時計や装飾品を扱う店もありますが、
インドの民族衣装
のショップが多いのが特徴です。インド系の大型スーパーマーケットがあるほか、とくに夜になると多くの屋台が軒を連ね、観光客にも人気のスポットになっています。
リトルインディア(Little India)
- JL Masjid Kuala Lumpur マレーシア
■リトルインディア ブリックフィールズ(Little India Brickfields)
マスジッド インディア通りと並んでリトルインディアと呼ばれいるのが、続いておすすめスポット「
リトルインディア ブリックフィールズ
(Little India Brickfields)」。クアラルンプールセントラル駅の近くにある、カラフルな街並みで知られるインド人街です。
英国の植民地時代にやってきたインド系の住民が住んだのが始まりだといわれています。さまざまな
礼拝所
があるだけでなく、
インドスパイス
のお店や個人経営の屋台などが軒を連ねる情緒あふれる人気のスポットです。
リトルインディア ブリックフィールズ(Little India Brickfields)
- Jalan Tun Sambanthan Brickfields 50470 Kuala Lumpur マレーシア
■マレーシア国立博物館(National Museum - Muzium Negara)
こちらは「
マレーシア国立博物館
(National Museum - Muzium Negara)」。クアラルンプールセントラル駅から歩いて10分ほどのところにある、
レイクガーデン内にある博物館
です。
マレー様式の屋根が特徴的な建物で、館内にはマレーシアの豊かな文化や歴史にまつわる資料や展示品が飾られています。第1と第3木曜日の午前10時からは
日本語ガイドツアー
も実施されています。ミュージアムショップも見逃せません。
国立博物館(National Museum - Muzium Negara)
- Jalan Damansara 50566 Kuala Lumpur Federal Territory of Kuala Lumpur Wilayah Persekutuan 50566 マレーシア
- +60 3-2282 6255
- 9:00~18:00
■スルタン アブドゥル サマド ビル - 旧連邦事務局ビル(Sultan Abdul Samad Building)
次におすすめするスポットは「
スルタン アブドゥル サマド ビル
- 旧連邦事務局ビル(Sultan Abdul Samad Building)」。マスジッドジャメ駅から徒歩10分、ムルデカ広場の向かい側に建つ1897年に建てられたビルです。
イギリスの建築家A.C.ノーマンによって設計された
ムーア様式
を取り入れたレンガ造りの外観が特徴的な建物で、現在は文化省が管轄しています。
夜はライトアップ
され、クアラルンプールを代表する夜景スポットとしても知られています。
スルタン アブドゥル サマド ビル - 旧連邦事務局 (Sultan Abdul Samad Building <Federal Secret Aria>)
- Jalan Raja, Kuala Lumpur City Centre, 50050
- LRT マスジットジャメ(MASJID JAMEK)駅から、徒歩 約10分。外観のみ随時見学可能(内部の見学は不可)
■マレーシア ツーリズム センター(Malaysia Tourism Centre - MTC)
KLモノレール・ブキナナス駅から徒歩3分のところに建つ観光案内所が「
マレーシア ツーリズム センター
(Malaysia Tourism Centre - MTC)」。
1935年に農場主兼スズ採掘業者の邸宅として建てられた
コロニアル建築
の建物を利用しています。伝統舞踊のショーを開催するシアターレストランなどがありますが、
ツーリストポリス
も併設しているので、万が一の盗難やパスポート紛失に備え覚えて置きたい場所です。
マレーシア ツーリズム センター(Malaysia Tourism Centre - MTC)
- Malaysia Tourism Centre 109 Jalan Ampang 50450 Kuala Lumpur Federal Territory of Kuala Lumpur マレーシア
- +60 3-9235 4800
- 8:00~22:00(伝統舞踊ショーは火水木曜の15:00~、土曜の8:30~)
- なし
■ザ ロイヤル セラン ゴール クラブ(The Royal Selangor Club)
次に紹介するクアラルンプールの観光スポットは「
ザ ロイヤル セラン ゴール クラブ
(The Royal Selangor Club)」。ムルデカ・スクエアのすぐそばにある、1893年に造られたマレーシアで2番目に古い歴史があるゴルフ場です。
現在もマレーシアの政界や財界人などが多く訪れる人気のゴルフ場ですが、残念ながら会員制のため観光客は実際にプレーすることはできません。
チューダー様式
のクラブハウスが有名で、クラブハウスだけでも一見の価値があります。
ザ ロイヤル セラン ゴール クラブ(The Royal Selangor Club)
- Jalan Raja P.0 Box 10137 50704 Kuala Lumpur マレーシア
- +60 3-2692 7166
- 7:00~24:00
- なし
■イスタナ ケハキマン マレーシア連邦裁判所(Palace of Justice)
続いておすすめスポットは「 イスタナ ケハキマン マレーシア連邦裁判所 (Palace of Justice)」。クアラルンプールから南に25km、クアラルンプール郊外にあるプトラジャヤ駅からタクシーで10分ほどのところに建つマレーシアの裁判所です。異国情緒あふれるモスクのような形状のドーム型の建物が特徴的です。5階建ての司法省の建物と2階建ての裁判所の建物からなり、独立記念日など国の行事も行われる場所です。
イスタナ ケハキマン - 連邦裁判所(Palace of Justice)
- Pejabat Ketua Pendaftar Mahkamah Persekutuan Malaysia Aras 3 Presint3 Istana Kehakiman 62506 Putrajaya Federal Territory of Putrajaya マレーシア
- +60 3-2615 8188
- 8:00~17:00
- 土日
■ミュージック ミュージアム(Music Museum)
続いておすすめのクアラルンプールの観光スポットは「
ミュージック ミュージアム
(Music Museum)」。ムルデカスクエア周辺のクアラルンプール・シティギャラリーに隣接し、かつては銀行として使われていた建物の中にあり、
マレーシアの音楽の歴史と楽器を見ることができる博物館
です。
マレーシアの伝統楽器を中心に、広く東南アジアの楽器を展示しています。館内はコンパクトですがゆったりとスペースをとって楽器が展示されており、入館料も無料なので気軽に見学できます。
ミュージック ミュージアム(Music Museum)
- No.29 Jalan Raja Dataran Merdeka Kuala Lumpur マレーシア
- +60 3-2604 0176
■チャンカット ブキビンタン(Changkat Bukit Bintang)
次のおすすめするクアラルンプールの観光スポットは「 チャンカット ブキビンタン (Changkat Bukit Bintang)」。クアラルンプールの 夜遊びスポット として有名な場所です。東京の新宿・歌舞伎町や六本木のような雰囲気で、100メートルほどの道路の両側にクラブやバー、おしゃれなスペイン料理店やイタリア料理店などが軒を連ねており、地元の人だけでなく、外国人観光客が楽しむ姿も多く見かけます。クアラルンプールの夜をたっぷりと楽しみたい方におすすめのスポットです。
チャンカット ブキビンタン(Changkat Bukit Bintang)
- Changkat Bukit Bintang Bukit Bintang 50200 Kuala Lumpur Wilayah Persekutuan Kuala Lumpur マレーシア
■マレーシア国立動物園(National Zoo)
次のおすすめするクアラルンプールの観光スポットは「 マレーシア国立動物園 (National Zoo)」。クアラルンプール市内中心部から北東に約12km、タクシーで約20分の場所にある1963年に開園した動物園です。園内にはほ乳類、両生類、は虫類、鳥類、魚類など 5000匹以上 の動物がおり パンダ も飼育されています。昼間だけでなく夜間も営業しているので、夜 行性動物の生態 を見ることもできます。バタフライパーク、昆虫博物館も併設されています。
マレーシア国立動物園(National Zoo)
- Zoo Negara Hulu Kelang 68000 Ampang Selangor Darul Ehsan マレーシア
- +60 3-4108 3422
- 9:00~17:00
- なし
■スルタン イスマイル通り(Jalan Sultan Ismail)
お次の観光スポットは「
スルタン イスマイル通り
(Jalan Sultan Ismail)」。ブキビンタン通を南北に走る目抜き通りです。通り沿いにはモノレールが走っているので移動に便利です。
商業地区の中心にあり、ファッションや雑貨等のショップやレストランが多く点在しているので、食事やショッピングを楽しめます。スルタン イスマイル通りの南側には屋台街やバーストリートがあり、毎晩遅くまで賑わっています。
スルタン イスマイル通り(Jalan Sultan Ismail)
- Jalan Sultan Ismail Kuala Lumpur マレーシア
■警察博物館(Malaysian Police Museum)
最後におすすめするクアラルンプールの観光スポットは「
警察博物館
(Malaysian Police Museum)」。クアラルンプール中央駅から車で10分のところにある入場無料のミュージアムです。
マレーシアの警察の発展と歴史について学ぶことができます。歴代の制服や車両、銃剣類などが展示してあり、日本陸軍の大砲と拳銃、ホンダの白バイなども展示されています。アニメーションやシアター映像で分かりやすく説明されているので言葉がわからなくても楽しめます。
警察博物館(Malaysian Police Museum)
- 5 Jalan Perdana Tasik Perdana c Federal Territory of Kuala Lumpur マレーシア
- +60 3-2272 5689
- 10:00~18:00
- 月曜日