なお当サイトではユーザーのみなさまに無料コンテンツを提供する目的で、オンライン旅行代理店やレストラン予約サイトが提供するアフィリエイト・プログラムに参加し、サービス等の紹介を通じた手数料の支払いを受けています。掲載の順番はサービス等の提供会社により支払われる報酬も考慮されている場合があります。
日本とベルギーの時差
ベルギーの為替
※2024年3月29日の為替価格です
ベルギーの言葉事情は?英語は通じる?
ベルギーにはベルギー語がなく、九州ほどの小さな国土のなかで、フランス語、オランダ語、ドイツ語が使われています。使われているエリアは、フランス語は南部、オランダ語は北部、ドイツ語はドイツ国境付近の一部に大まかに分けられます。気になることは、英語が通じるかだと思いますが、観光地ではほとんどのところで英語が通じます。その他、道路標識や言語が選べる駅の券売機、列車内アナウンスは英語で行われていますが、州名や都市名は英語表記ではありませんので注意が必要です。大きな都市のレストランでは、ほとんどの店のメニューは英語表記で、安心して料理が楽しめます。
ベルギーの治安は大丈夫?気を付けるべきエリアは?
ベルギーには2019年9月現在、外務省の海外安全ホームページには、危険情報などは掲載されておらず、治安は安定しているといえますが、日本と比べると治安が良いとはいえません。日本人が遭遇しやすい被害はスリや置き引きで、グループで行われることが多く、声をかけてくる人に注意が必要です。さらに注意が必要なエリアがあり、スリ・置き引き・テロに注意が必要な公共交通機関内、治安の悪い地域として知られるブリュッセル南(ミディ)駅周辺と北(ノール)駅、観光客が多いためスリや置き引き犯が集まるグランプラスエリア周辺が該当します。
ベルギーのインターネット事情
ベルギーは、北米や近隣の欧州諸国と比べると、Wi-Fi環境が発達しているとはいえませんが、Free Wi-Fiが使える場所をご紹介します。空港にはFree Wi-Fiがありますが登録制で、1時間は無料ですがその後は課金されます。ベルギーのホテルは、ほとんどのところがFree Wi-Fiを導入していますが、事前に無料かどうかを確認しておくと安心です。街中のファーストフード店やカフェでは、ほとんどのところでFree Wi-Fiを導入しており、困った時はFree Wi-Fiのステッカーを目印に探してみると良いでしょう。多くの街の広場では、市が運営するFree Wi-Fiが増えつつあります。
ベルギーの代表的なスイーツやグルメを紹介!
旅行の楽しみの1つといえば、その国のおいしいグルメです。ベルギーにはおいしいグルメがたくさんあり、代表的なものをご紹介します。家庭の味でもあり、適したジャガイモがあるなど、こだわりがつまったフライドポテトの「フリッツ」は、毎日食べられる国民食。ベルギービールだけで煮込んだ「カルボネートフラマンド」は、お肉がほろりととろけるベルギーの郷土料理。世界中から美食家が訪れるほど、「ジビエ料理」も人気です。スイーツといえば、色とりどりの宝石のようなチョコレートと、ブリュッセル風とリエージュ風の2種類のワッフルではないでしょうか。
ブルージュの鐘楼でおすすめの観光スポットを紹介!
■ブルージュの鐘楼
ブルージュの中心にあるマルクト広場に面して建つブルージュの鐘楼。塔の高さは83m、塔内には366段のらせん階段があり、塔の上まで登ることができ、ブルージュの街を一望できる。鐘楼の中は入場制限があり、70人ずつしか入れないようになっており、長蛇の列ができる人気のスポットである。
広告
■ブルージュ歴史博物館
■ベギン会修道院(ブルージュ)
ブルージュの旧市街の一番端にあるベギン会修道院 (ブルージュ)。この修道院は1245年にフランドル伯夫人によって開設され、今でもベネディクト派の修道女たちが暮らしている。同じ敷地内には教会や店、博物館などがある。世界遺産に登録されている「フランドル地方のベギン会修道院群」のうちの一つにあたる。
■聖母教会 (ブルージュ)
ブルージュの旧市街地にある聖母教会 (ブルージュ)。13~15世紀にかけて建築され、さまざまな様式が混ざっている教会である。高さ122mあり、とがった塔が印象的である。教会内には色々な展示物やとてもクラシカルなパイプオルガンがあり、南の翼廊には、ミケランジェロ作の有名な「聖母子像」の彫刻がある。
聖母教会 (ブルージュ)
ベルギー / ブルージュ
- Onze-Lieve-Vrouwekerkhof-Zuid 8000 Brugge
- +32 50 34 53 14
- 月~土曜日9:30~16:30 日曜日12:00~16:30