【ホノルル】ニールSブライスデルセンター周辺の観光地12選！出発前にチェック

ニールSブライスデルセンター周辺でおすすめの観光スポットを紹介！

■ニール S. ブライスデル・センター

ニール S. ブライスデル・センターは、オアフ島にあるハワイコミュニティセンターです。1964年9月12日より運営され、1994年に空調やチケット売り場の改修が行われさらに利用しやすくなりました。
アリーナと展示ホールの周りには熱帯魚が泳ぐ人工の泉があり、常夏のハワイらしくココナッツの木が植えられています。ガリレアやコンサートホール、会議室、エキビションホールなどは、アーティストによるコンサートやバレエ、オーケストラなどが行われるイベント会場です。
日本の大相撲ハワイ巡行は、ニール S. ブライスデル・センターにて行われることでも知られています。

■カカアコ ウォールアート

カカアコ ウォールアートは、アラモアナセンターの西に広がるカカアコ地区一帯で見られるアートです。毎年2月になると開催される｢Pow!wow!HAWAII｣のイベントで、街中の壁画が描き直されます。
期間中には世界中から個性豊かなアーティストが集まり、建物や壁に思いおもいの絵を描くのです。それぞれに番号がつけられており、地図に示された番号を目印にして散策してみると楽しみも倍増します。
有名なアーティストの人気ある作品はそのまま残されている場所もありますが、その他は毎年違った作品に描き直されるので、毎年訪れても違った楽しみがあるイベントです。

■アラモアナ ビーチ パーク

オアフ島でワイキキビーチの次に有名なビーチである。ビーチの幅も広く、約1㎞もまっすぐにビーチがのびていることもあって、開放感は抜群である。波も無く静かで、人も少なく落ち着いている。お散歩するにも歩道が確保されているので、歩きやすくなっている。

■ホノルル美術館

ワイキキから市バスで20分。官庁街の入口、サウスベレタニア通りに建つ白壁の建物である。美術コレクター、チャールズ・クック夫人により1927年に設立される。夫人が所有するコレクションから始まり、現在では西洋と東洋の美術品5万点以上を収蔵。建物は、州の歴史的重要建造物に指定されている。

■ミッション・ハウス・ミュージアム

宣教師の生活を再現した博物館で、住居の他、印刷所などが保存されている。元々はキリスト教の布教活動でボストンからハワイに来た宣教師のために1820年に建てられた家だった。宣教師の活動からハワイ語が初めて文字を持ったり、ハワイアンキルトが生まれた。より深くハワイの歴史を学ぶには、館内ツアーがおすすめ。曜日によっては日本語にも対応。

■ハワイ州立美術館

イオラニ宮殿のすぐ隣にある美術館である。ハワイに生きる人々の歩みを形にしたいという長年の住民の願いが叶い、2002年にオープンした。広大な広さを誇り、ハワイで活躍するアーティストの作品が多く展示されている。アートを通して新たなハワイの魅力をみつけることができる