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【ニューデリー】インド門周辺でおすすめの観光スポット17選!インドを満喫!

インド門はデリーのメイン通りであるラージ・パト通りの東端に位置する巨大な石造門です。高さは42mもあり、一見するとただの大きな門に見えますが、実は第一次世界大戦などで戦死した兵士の慰霊碑として作られており、近くで見てみると壁一面に戦没者の名前が刻まれています。 そんなインド門は慰霊碑ということもあり、下を潜り抜けることはできません。歴史的な門ということで常に観光客や地元の社会科見学の子供達が訪れています。周辺には緑の広場が広がっており、軽食の屋台などもあるので地元民の憩いの場ともなっています。今回は、 インド門周辺の見どころについて紹介します。

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更新日: 2024年4月20日

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日本とインドの時差

04月20日 3時04分30秒

インド/デリーと日本/東京との時差は、3時間30分です。
日本の方が、3時間30分進んでいます。

デリーの時差を詳しく見る

インドの週間天気

インドの為替

1インド・ルピーは 1.85円

※2024年4月20日の為替価格です

インドの通貨や物価事情は?

インドの通貨は「ルピー」。紙幣は2000ルピーから5ルピーまでの7種類あります。硬貨は5ルピーから1ルピーまでの2種。「1ルピー=100パイサ」の補助単位の硬貨もあり、50・25・20・10・5パイサの5種類です。インドの物価は日本に比べてかなり安いと言えます。1ルピーが日本円で1.5~1.6円。インドでは大学卒の初任給が約4万円であり、日本とは金銭感覚が大きく異なっています。屋台での食事は1食100円以下、ホテルでの宿泊も1泊300円ほどと何でもリーズナブル。ただしその質は日本同様にはいきません。貧富の差が大きいインドでは、高級レストランやホテルも存在するので、抵抗がある人はそちらを利用することも可能です。

インドで注意しておきたいマナーは??

ヒンドゥー教やイスラム教、キリスト教など6つの宗教が信仰されている国、インド。日本と異なる宗教上のマナーや戒律がありそうに思えますが、実際はそれほど堅苦しく考えなくてオーケーです。食事は右手のみを使って食べるのがインドのマナーですが、慣れない旅行客が左手を使っていたり、フォークやナイフを使っていたりしても眉を顰められることはありません。飲酒については禁止している宗教もありますが、バーなどお酒を提供する店で飲む分には何の問題もありません。チップは、ホテルで荷物を運んでもらった時やガイドや車を手配した時に渡しましょう。庶民的なレストランではお釣りの小銭を置いておく程度で大丈夫です。

ガンジス川の魅力や注意しておくべき事は?

世界四大文明の1つであるインダス文明で有名なインダス川。インダス川で沐浴をするヒンドゥー教信者たちの姿は、インドを象徴する崇敬の1つです。この沐浴の目的は「罪を洗い流すこと」。インダス川での沐浴の歴史は古く、古代インダス文明時代の遺跡などで沐浴場が発見されています。インダス川での沐浴の聖地は、中流域にあるパラナシ。この都市を流れるガンジス川近くで亡くなった者は輪廻から解脱できると信じられています。ただしパラナシは現地インド人でいっぱいで、なかなか初めてきた日本人が入り込めません。水もかなり汚いです。上流にある聖地ハリドワールの方が水も綺麗で人も少なくおすすめ。

インド門周辺でおすすめの観光スポットを紹介!

■インド門(インディアゲート)

インドのデリーにある慰霊碑。見た目は高さ40Mある立派な門ですが、実は第一次世界大戦で亡くなったインド兵の戦死者を弔うために建てられた慰霊碑です。そのため門を近くで見ると、9万人にも及ぶ戦死者の名前が刻まれています。現在でも美しい状態のまま、夜になるとライトアップされ、慰霊碑は美しく輝きます。

インド門(インディアゲート)

インド / ニューデリー (デリー)

India Gate Near Connaught Place New Delhi, New Delhi 110001, India
91-11-23365358
9:00 - 17:00
http://www.delhitourism.gov.in/delhitourism/tourist_place/india_gate.jsp

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■グラッドワーラ バングラ サヒブ

シーク教徒の聖地。こちらは老若男女、宗派の制約がなく誰もが入れる寺院、靴と靴下を脱ぎ、頭にはターバンのような布を巻いて入場します。靴の預り所と、ターバンの無料貸し出しはあり。希望があれば誰でも食事を提供してもらえ、一日に2万人に食事の提供をする事もあるそうです。

グラッドワーラ バングラ サヒブ

インド / ニューデリー (デリー)

Ashoka Road | Connaught Place, next to Grand Post Office, New Delhi 110001, India
+91 11 2334 0174
24時間
なし

■ラクシュミー ナーラーヤン寺院

現代風の寺院で建物の外観もとても綺麗でカラフル。外観はまるでテーマパークのような趣です。寺院内にはたくさんの神様像や、猿や牛などの像があり、中もとても賑やか。さらにカラフルなサリーを身にまとった女性たちが参拝しに来ているのでより一層華やかな場所となっています。

ラクシュミー ナーラーヤン寺院

インド / ニューデリー (デリー)

Connaught Place, New Delhi 110002, India
+91 11 2336 0297
4:30 - 13:30, 14:00 - 21:00
なし
http://www.delhitourism.gov.in/delhitourism/tourist_place/birla_mandir.jsp

朝日観賞に関連した現地ツアーはこちら

インドのウッタル・プラデーシュ州にある都市ですヒンドゥー教における一大聖地として知られるインド最大の宗教都市です。街にはガンジス川が流れていて、周辺で沐浴する人々を見られます。街の郊外にはサールナートという釈迦が初めて説法を行ったと伝えられる四大聖地の1つがあります。バナーラスまでは都市内にバナーラス空港があるので同国のデリーから国内線を利用することが可能です。インド国内をはじめ、国外からも多くの信者や巡礼者が訪れる都市で、インド観光客のほとんどがこの地に足を踏み入れます。観光スポットとしてはインドで最も聖なる河だとされるガンジス川が人気です。ガンジス川には天国から流れ出て人々の世俗的な罪を洗い流すという言い伝えがあり、沐浴をすることで天国に行けると信じられています。

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朝日観賞に関連した現地ツアーはこちら

■マグホール庭園

マグホール庭園

インド / ニューデリー (デリー)

Church road Corner North Avenue | President Estate, New Delhi 110026, India
+91 99690 39148
https://presidentofindia.nic.in/

■国会議事堂

国会議事堂は、ニューデリーにある連邦議会の議事堂です。
首都機能をコルカタからニューデリーに移転する都市計画の一環として、イギリス人建築家エドウィン・ラッチェンスとハーバート・ベイカーによってインド・イスラーム様式と西洋建築の融合したコロニアル様式の建物が設計され、1921年に建設が始まり、1927年に完成しています。1927年に完成式典がエドワード・ウッド総督によって執り行われ、第3回立法参事会が開かれました。
国会議事堂周囲は大統領官邸などがある官庁街になっており、インド門まで大きな道路が通ります。

国会議事堂

インド / ニューデリー (デリー)

Sansad Marg, New Delhi 110002, India
+91 88959 60957
http://www.delhitourism.gov.in/delhitourism/tourist_place/parliment_house.jsp

■ラシュトラパティ・バワン

ラシュトラパティ・バワンは、インドのニューデリーにある大統領の官邸です。総敷地面積は約130ha、部屋の総数は340室あり、ムガール様式と西洋の伝統的な建築様式が入り混じった建築スタイルが非常に魅力的です。
この豪華な建物は、イギリスの建築家の設計で建設されました。インド総督府として建てられ、イギリスの東洋支配の不変性を象徴することが意図されていました。英領から独立後の1950年には、初代のインド大統領がここに入居しました。その際、建物は「ラシュトラパティ バワン」と改名されました。
この建物は高欄(建物の周りの高い欄干)やチャッジャ(壁や窓を保護する石の板びさし)など、インドの建築様式が随所に見られます。

ラシュトラパティ・バワン

インド / ニューデリー (デリー)

Rajpath, New Delhi 110004, India
+91 11 2301 3287
火 - 日 10:00 - 16:00
https://presidentofindia.nic.in/rashtrapati-bhavan.htm

タージ・マハルに関連した現地ツアーはこちら

アグラはインドのウッタル・プラデーシュ州にある都市。アーグラと表記されることもあります。ガンジス川最大の支流ヤムナー川沿いにあるため、古来より交通の要として機能してきました。町の歴史は古く、3世紀の古代ローマの学者プトレマイオスが作った地図にもその名前が書かれるほどです。
またタージ・マハルやアーグラ城塞、ファテープル・シークリーと3カ所の世界遺産があることでも有名。その位置関係から、デリー、ジャイプールを合わせた観光の定番ルートとして「ゴールデン・トライアングル」と呼ばれることもあります。その他、イティマード・ウッダウラ廟やアクバル廟も見どころ。
アグラ名物はペサと呼ばれるお菓子。冬瓜の砂糖漬けですがその独特の食感と香りが人気で、アグラの定番お土産となっています。

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