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【セブシティ】マゼランクロスにあるおすすめ観光スポット15選!情報はこちらから

マゼランクロスとは、著名な探検家マゼランが1521年3月15日にフィリピンのセブ島に到着した際に打ち込んだ十字架とそれを保管するチャペル。この十字架には霊験があり、病気を癒やす力があるとされ、砕いて飲むと万病に効くとして切り取って持ち帰る人が続出したため、1984年にセブ市中心部のマゼラン通りに面したサント・ニーニョ教会の隣のチャペルの中に保管されています(ただし、本物は既に紛失または破壊されており、現在残っているのはレプリカ)。 マゼラン布教当時の洗礼の様子を描いたチャペルの天井画も見どころ。 今回は、そんなマゼランクロス周辺の見どころについて紹介します。

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更新日: 2025年6月22日

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日本とフィリピンの時差

06月22日 8時26分59秒

フィリピン/セブ島と日本/東京との時差は、1時間です。
日本の方が、1時間進んでいます。

セブ島の時差を詳しく見る

フィリピンの週間天気

フィリピンの為替

1フィリピン・ペソは 2.55円

※2025年6月22日の為替価格です

フィリピンの気候は?季節に合わせて服装を選ぼう!

フィリピンは熱帯性気候に属しています。一年間を通して暖かい気候が続くので旅行の際には夏服を想定していれば大丈夫です。また行き帰りの飛行機の中やレストラン内では冷房が効いていることがあるので薄手のカーディガンやストールなど温度調節ができる衣類を用意しておくと快適に過ごすことができますよ。フィリピンの季節は雨期と乾期に分けることができ6月から11月が雨期、12月から5月が乾期となっています。雨期に旅行する場合はレインコートや折り畳み傘など携帯できる雨具があれば安心ですよ。雨期であっても日中は日差しが強いのでサングラスや帽子を忘れないようにしてください。

フィリピンの言葉事情は?英語は通じる?

フィリピンではフィリピン語だけでなく英語を使用することができます。さらにフィリピンは英語を話す人の数が世界で3番目に多い国であることから観光中は英語だけでも十分コミュニケーションを楽しむことができますよ。フィリピンは英語以外にも約170もの言語が使用されている多言語国家です。7000以上もの島々から成る国であることが理由にあり、各地方でさまざまな言葉が話されています。母国語も人によってそれぞれなのが特徴です。観光の際にはいろいろな人とコミュニケーションを取ってみてくださいね。旅行を機会にフィリピン語や英語を学んでみるのもおすすめです。

フィリピンの代表的なグルメを紹介!

観光の際に抑えておきたいのがフィリピンのグルメです。フィリピン料理は日本人にあまり馴染が無いですが、フィリピンの主食はお米と鶏、豚、牛、魚なので日本人の口にも合いやすいのが特徴です。味付けも塩、醤油、ケチャップ、オイスターソースなどを使用しているのでおいしい料理がたくさんあります。細かく刻んだ豚肉をビネガーやニンニク、唐辛子で炒めて作るシシグや子豚の丸焼きレチョンなどは旅行中にもおすすめの料理です。そのほかにもお肉や野菜が入った具だくさんスープであるシニガンやナス、インゲン等の野菜と牛肉をピーナッツソースで煮込んだカレカレがあります。

マゼランクロスでおすすめの観光スポットを紹介!

■マゼラン・クロス

マゼラン・クロスはフィリピンのセブ島に存在する十字架のことを指します。
1521年、探検家であったマゼランがフィリピンにたどり着いた際に打ち込んだものが元となり、現在もセブ島内のサント・ニーニョ教会のそばの小さなチャペルの中に存在。チャペルの中心には木造の大きな十字架が打ち込まれており、その中に本物のマゼランの十字架が入っていると説明されていますが、実物はすでになくなっており、レプリカのみが残されています。
チャペルの天井に描かれた絵なども見どころの一つです。

マゼラン・クロス

フィリピン / セブ島 / セブシティー

35 Lopez Jaena Street, Cebu City 6004, Philippines
+63 78 945 6321
8:00-18:00
入場料:無料
https://www.cebucitytour.com/cebu-destinations/cebu-magellans-cross/

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■サン ペドロ要塞

サン ペドロ要塞はフィリピンのセブ島にある要塞です。
スペインによって統治されていた時代に原型が作られ、その後18世紀ごろに石造りの要塞としてさらに造営が進みました。19世紀ごろまでは実際に要塞としての機能を果たしており、スペイン入植者たちが主に利用してきたという歴史があります。要塞の壁は石造りで三角形を描いており、現在もその重厚な雰囲気を感じることができます。格安の入場料を支払うと、要塞を歩いて回ることができ、周辺の様子や要塞の様子などを目にすることができます。
展示室では、戦いに関する展示やセブの歴史などに関する展示が行われていて学びも得られます。

サン ペドロ要塞

フィリピン / セブ島 / セブシティー

A.Pigafetta, Cebu City 6000, Philippines
+63 32 256 2284
8:00〜19:00
http://www.ceblocal.com/enjoy/2139

■セブ大聖堂博物館

セブ大聖堂博物館

フィリピン / セブ島 / セブシティー

P. Burgos St, Cebu City, Cebu, フィリピン
+63 32 412 3455
9:00~19:00
http://www.everythingcebu.com/attractions/historical-sites/cathedral-museum-of-cebu/

ボホール島に関連した現地ツアーはこちら

ボホール島は、セブ島の南東・フィリピン中部のビサヤ諸島に位置し、国内で10番目の大きさを持つ島。サンゴ礁と白浜のビーチに囲まれたこの島はリゾート地として根強い人気があります。
こちらへのアクセスは、マニラからの航空便またはセブからのフェリー。島の南には2本の橋で繋がった小さな島・パングラオ島があり、素朴で美しい白砂のアロナビーチなどが人気となっています。リゾートホテルの多くはこのパングラオ島のビーチ沿いに点在。ボホール島内の有名な観光スポットに、円錐形の山が1000個以上も並ぶ「チョコレートヒル」があります。この名は乾季に草が枯れて茶色い山になるため付けられたもの。
ほか、楽しめるアクティビティに透明度の高い海でのシュノーケリングやダイビング、白砂のビーチでの海水浴などがあります。

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■カサ ゴロルド博物館

セブシティ、サントニーニョ教会から歩いて約10分のところにある、フィリピン人最初の司教「ジュアンゴロルド」が住んでいた邸宅である。19世紀半ばに建てられ、フィリピンの文化遺産かつ博物館になっている。中には当時を思わせる家具や生活用品が展示されており、歴史を知るのには最適な場所である。

カサ ゴロルド博物館

フィリピン / セブ島 / セブシティー

Tinago, Cebu City
+63 32 411 1767
9:00-17:00
月曜日
https://www.casagorordomuseum.org/

■ヤップ・サンディエゴの旧邸

ヤップ・サンディエゴの旧邸は、セブ島東部の旧市街にある旧邸の観光スポットです。マクタン・セブ国際空港から13km、車で32分ほどのところにあります。
ヤップハウスとも呼ばれる場所で、中国人の古い家屋となっており、内部は有料で見学できます。周辺のパリアン広場は19世紀中ごろまで中国人やフィリピン人の混血の街となっていたことから、当時の中国人の家がたくさん残されていますが、この旧邸は300年以上前に建てられ、フィリピン最古の家とされているのが特徴です。
赤い瓦屋根の古びた家ですが、趣のある旧邸で家具や水瓶など、当時の生活が伺い知れます。

ヤップ・サンディエゴの旧邸

フィリピン / セブ島 / セブシティー

155 Mabini St. Parian, Cebu City 6000, Philippines
+63 32 266 2833
9:00-19:00
http://g1d.me/yap-sandiego-ancestral-house/

■セブ遺産記念碑

セブ遺産記念碑は、セブ市のパリアン広場にある観光スポットです。
セブ市中心地のオスメニャサークルからは2.2kmほど、車で10分ほどのところにあります。フィリピン最古のコロン通りやサントニーニョ教会などが近くにあり、周囲の観光も楽しめるのがポイントです。
記念碑はコンクリートや鉄、銅、真鍮が使われた記念碑が建てられており、歴史的なシーンや建造物を再現しています。例えばフィリピンの英雄と言われるラプラプと航海士マゼランの戦いやスペイン人に対抗するフィリピンの革命、フマボン王の洗礼、サントニーニョ教会、メトロポリタン大聖堂などが再現されています。

セブ遺産記念碑

フィリピン / セブ島 / セブシティー

Colon Street, Parian Plaza, Cebu City 6000, Philippines
https://www.cebucitytour.com/cebu-destinations/the-heritage-of-cebu-monument/

ボラカイ島に関連した現地ツアーはこちら

ボラカイ島はマニラから南へ約200㎞のシブヤン海上の島。フィリピン有数の観光地・リゾート地です。過去にアメリカの旅行雑誌「トラベル+レジャー」によって世界最高の島と評価されました。
全長4kmの白砂の浜辺「ホワイトビーチ」はボラカイ島を世界的に有名にした島の代表的なビーチ。4万年という長い年月をかけて造られたと言われているこの白砂を保護するため、砂を持ち帰ることは禁止されています。島の長さ約7.5㎞、面積は約1,002ヘクタールという小さな島の中、このビーチの周辺には島の95%の住宅や商業施設が集中。
空港のないこの島へのアクセスにはエンジン付きのカヌー・パンプボートを使用。隣接するパナイ島の港から所要時間約15分です。

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