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フィリピンの気候は?季節に合わせて服装を選ぼう!
フィリピンは熱帯性気候に属しています。一年間を通して暖かい気候が続くので旅行の際には夏服を想定していれば大丈夫です。また行き帰りの飛行機の中やレストラン内では冷房が効いていることがあるので薄手のカーディガンやストールなど温度調節ができる衣類を用意しておくと快適に過ごすことができますよ。フィリピンの季節は雨期と乾期に分けることができ6月から11月が雨期、12月から5月が乾期となっています。雨期に旅行する場合はレインコートや折り畳み傘など携帯できる雨具があれば安心ですよ。雨期であっても日中は日差しが強いのでサングラスや帽子を忘れないようにしてください。
フィリピンの言葉事情は?英語は通じる?
フィリピンではフィリピン語だけでなく英語を使用することができます。さらにフィリピンは英語を話す人の数が世界で3番目に多い国であることから観光中は英語だけでも十分コミュニケーションを楽しむことができますよ。フィリピンは英語以外にも約170もの言語が使用されている多言語国家です。7000以上もの島々から成る国であることが理由にあり、各地方でさまざまな言葉が話されています。母国語も人によってそれぞれなのが特徴です。観光の際にはいろいろな人とコミュニケーションを取ってみてくださいね。旅行を機会にフィリピン語や英語を学んでみるのもおすすめです。
フィリピンの治安は?気をつけておいた方がいいトラブル
クラーク、バギオといった地域は犯罪レベルも低く、安全に観光できますが観光客や人口が多いエリアではスリ、ひったくりといった軽犯罪に注意が必要です。フィリピンに限ったことではないのですが旅行中は海外旅行者を狙った犯罪に巻き込まれないように注意しましょう。旅行中は浮かれて気が緩みやすくなるので自分の手荷物から目や身体を離さないようにしたり、周りの空気の変化に敏感になったりすることでトラブルを回避することができます。また、夜間出歩く際にも細心の注意を払い、人気の少ない場所に不用意に立ち入るなどの行動を避けるようにしてください。
アヤラセンターセブでおすすめの観光スポットを紹介!
■アヤラ センター セブ
セブ最大の高級ショッピングモールで、360軒ほどの店舗が入っている。服や時計、靴などのブランドショップをはじめ、高級レストランからファーストフードまでバラエティ豊かな飲食店の他、輸入物が揃うルスタンスデパートや庶民派のメトロデパート、スーパーマーケットも入っているので、ここに来れば何でも揃う。
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■スクボ博物館
1871年に刑務所として建設された建物で、1946年から2004年までは実際に刑務所として使用されていた。現在は博物館として使用されている。セブ博物館とも呼ばれ、セブの遺産を確認し、文化や歴史を学ぶのに最適な場所となっており、訪問する価値のある博物館となっている。
スクボ博物館
フィリピン / セブ島 / セブシティー
- Former Cebu Provincial Jail/CPDRC, MJ Cuenco Avenue, Brgy. Tejero, 6000 Cebu City, Philippines
■カーサ マニラ博物館
イントラムスの中にあるサンオーガスティン教会の向かいにあるレンガ造りの建物である。スペイン人上流階級の邸宅を模したもので、当時使われていた生活品の展示がされており、300年以上前の貴族の暮らしぶりを見ることができる博物館である。警備員が昔のスペイン軍服を着ているのが特徴である。
■セブ大聖堂博物館
■サン ペドロ要塞
サン ペドロ要塞はフィリピンのセブ島にある要塞です。
スペインによって統治されていた時代に原型が作られ、その後18世紀ごろに石造りの要塞としてさらに造営が進みました。19世紀ごろまでは実際に要塞としての機能を果たしており、スペイン入植者たちが主に利用してきたという歴史があります。要塞の壁は石造りで三角形を描いており、現在もその重厚な雰囲気を感じることができます。格安の入場料を支払うと、要塞を歩いて回ることができ、周辺の様子や要塞の様子などを目にすることができます。
展示室では、戦いに関する展示やセブの歴史などに関する展示が行われていて学びも得られます。
■ヤップ・サンディエゴの旧邸
ヤップ・サンディエゴの旧邸は、セブ島東部の旧市街にある旧邸の観光スポットです。マクタン・セブ国際空港から13km、車で32分ほどのところにあります。
ヤップハウスとも呼ばれる場所で、中国人の古い家屋となっており、内部は有料で見学できます。周辺のパリアン広場は19世紀中ごろまで中国人やフィリピン人の混血の街となっていたことから、当時の中国人の家がたくさん残されていますが、この旧邸は300年以上前に建てられ、フィリピン最古の家とされているのが特徴です。
赤い瓦屋根の古びた家ですが、趣のある旧邸で家具や水瓶など、当時の生活が伺い知れます。
ヤップ・サンディエゴの旧邸
フィリピン / セブ島 / セブシティー
- 155 Mabini St. Parian, Cebu City 6000, Philippines
- +63 32 266 2833
- 9:00-19:00