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フィリピンの気候は?季節に合わせて服装を選ぼう!
フィリピンは熱帯性気候に属しています。一年間を通して暖かい気候が続くので旅行の際には夏服を想定していれば大丈夫です。また行き帰りの飛行機の中やレストラン内では冷房が効いていることがあるので薄手のカーディガンやストールなど温度調節ができる衣類を用意しておくと快適に過ごすことができますよ。フィリピンの季節は雨期と乾期に分けることができ6月から11月が雨期、12月から5月が乾期となっています。雨期に旅行する場合はレインコートや折り畳み傘など携帯できる雨具があれば安心ですよ。雨期であっても日中は日差しが強いのでサングラスや帽子を忘れないようにしてください。
フィリピンの代表的なグルメを紹介!
観光の際に抑えておきたいのがフィリピンのグルメです。フィリピン料理は日本人にあまり馴染が無いですが、フィリピンの主食はお米と鶏、豚、牛、魚なので日本人の口にも合いやすいのが特徴です。味付けも塩、醤油、ケチャップ、オイスターソースなどを使用しているのでおいしい料理がたくさんあります。細かく刻んだ豚肉をビネガーやニンニク、唐辛子で炒めて作るシシグや子豚の丸焼きレチョンなどは旅行中にもおすすめの料理です。そのほかにもお肉や野菜が入った具だくさんスープであるシニガンやナス、インゲン等の野菜と牛肉をピーナッツソースで煮込んだカレカレがあります。
フィリピンのお土産といえば?
フィリピンの定番のお土産はドライマンゴーです。スーパーなどで気軽に手に入り、南国テイストのお土産で安価なのでバラマキ用のお土産としても人気ですよ。また、バナナチップスや現地のインスタントラーメンも安価でおすすめのお土産で日本では見ることのないパッケージなので喜ばれます。お酒好きの人にはマンゴーリキュールも人気ですよ。食品以外のお土産としてはココナッツ石鹸がおすすめです。パッケージも可愛らしく、甘い香りにはリラックス効果も期待できます。同じくスキンケア用品としてココナッツオイルクリーム・リップも人気です。
コロンストリートでおすすめの観光スポットを紹介!
■コロン通り
コロン通りは、セブ市のダウンタウンにある通りで、アヤラモールから3kmほどのところにあります。全長1kmほどの通りに沿いにはスーパーマーケットやショッピングモール、ストリートフードなどのローカルマーケットが並んでいるほか、周囲には歴史や文化を感じられるスポットも。
観光客だけでなく地元の人も多く集まるスポットとなっているのが特徴です。通り沿いにあるメトロ・ガイサノから南東に位置するフィリピン最古のカトリック寺院であるサントニーニョ教会、教会に隣接しているマゼランクロス、さらに進むとサンペドロ要塞など、見どころの多いスポットとなっています。
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■スクボ博物館
1871年に刑務所として建設された建物で、1946年から2004年までは実際に刑務所として使用されていた。現在は博物館として使用されている。セブ博物館とも呼ばれ、セブの遺産を確認し、文化や歴史を学ぶのに最適な場所となっており、訪問する価値のある博物館となっている。
スクボ博物館
フィリピン / セブ島 / セブシティー
- Former Cebu Provincial Jail/CPDRC, MJ Cuenco Avenue, Brgy. Tejero, 6000 Cebu City, Philippines
■マゼラン・クロス
マゼラン・クロスはフィリピンのセブ島に存在する十字架のことを指します。
1521年、探検家であったマゼランがフィリピンにたどり着いた際に打ち込んだものが元となり、現在もセブ島内のサント・ニーニョ教会のそばの小さなチャペルの中に存在。チャペルの中心には木造の大きな十字架が打ち込まれており、その中に本物のマゼランの十字架が入っていると説明されていますが、実物はすでになくなっており、レプリカのみが残されています。
チャペルの天井に描かれた絵なども見どころの一つです。
マゼラン・クロス
フィリピン / セブ島 / セブシティー
- 35 Lopez Jaena Street, Cebu City 6004, Philippines
- +63 78 945 6321
- 8:00-18:00
- 入場料:無料
■サン ペドロ要塞
サン ペドロ要塞はフィリピンのセブ島にある要塞です。
スペインによって統治されていた時代に原型が作られ、その後18世紀ごろに石造りの要塞としてさらに造営が進みました。19世紀ごろまでは実際に要塞としての機能を果たしており、スペイン入植者たちが主に利用してきたという歴史があります。要塞の壁は石造りで三角形を描いており、現在もその重厚な雰囲気を感じることができます。格安の入場料を支払うと、要塞を歩いて回ることができ、周辺の様子や要塞の様子などを目にすることができます。
展示室では、戦いに関する展示やセブの歴史などに関する展示が行われていて学びも得られます。
■カサ ゴロルド博物館
セブシティ、サントニーニョ教会から歩いて約10分のところにある、フィリピン人最初の司教「ジュアンゴロルド」が住んでいた邸宅である。19世紀半ばに建てられ、フィリピンの文化遺産かつ博物館になっている。中には当時を思わせる家具や生活用品が展示されており、歴史を知るのには最適な場所である。
■ウォーターフロント セブシティ カジノ
セブシティの中心部に位置するカジノを有する高級ホテルである。フィリピンでは他国に比べると還元率が高く、カジノの人気が上がっている。ただし、スローで真剣さが足りないように感じるので、初心者など軽く遊びたい人向けである。プレイヤーは韓国人が多い。夜は観光客で賑わうが日中は空いている。