イルデパン旅行のポイント
どんな街?
南太平洋のニューカレドニアに位置しているイルデパン島は、ビーチリゾートとして有名です。美しい砂浜と透き通った海が広がっており、リゾートホテルや南国の木々が街の景観を作り出しています。ゆったりとした時間が流れる南国リゾートです。
見所は?
イルデパン島はビーチリゾートですので、美しいビーチが観光の中心となります。世界遺産にも登録されているサンゴ礁では、シュノーケリングやダイビングができるのも魅力。子供でも楽しめる遠浅のスポットもありますよ。
おすすめのグルメ
イルデパン島はフランス領ですので、フランス文化が根付いています。食文化もフランスの影響を受けたものが多く、特に大きなエスカルゴはイルデパン島でしか食べられない貴重な食材ですよ。レストランも豊富ですので様々なジャンルの料理が味わえます。
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別名”海の宝石箱”!透明なラグーンに囲まれたイルデパン島
南太平洋のメラネシア地域の、ニューカレドニア諸島にある島の1つが、イルデパンです。ヌメアより国内線で約30分と、アクセスも抜群。
イルデパンは、手付かずの豊かな自然から「天国にもっとも近い島」とも、世界遺産の海に囲まれていることから「海の宝石箱」ともいわれています。その代表ともいえる、シュノーケリングも楽しめる天然プールのピッシンヌ・ナチュレル、さまざまな風景が見られるカヌメラビーチ、真っ白なパウダーサンドのクトビーチは、必ず訪れておきたいスポット。
さらに珍しい動物にも出会え、オウカンミカドヤモリや世界最大種のヤモリのツギオミカドヤモリ、イルデパン固有のエスカルゴなどが見られます。イルデパン固有のエスカルゴは、輸出が禁止されているため、ここでしか食べられないグルメとして人気です。
出発前に押さえておこう!イルデパン島の旅行情報
イルデパン島旅行は時期で選ぶ!季節ごとの特徴を紹介
10月~12月はイルデパン島の春♪ ビーチも楽しめる観光のベストシーズン
イルデパン島の春は10月から12月。気温は平均25℃ほどあって、ビーチを楽しむことも可能です。降水量も少なく、ダイビングはもちろんゴルフなどをしたい人にもおすすめのシーズンです。半袖・短パンなど日本の夏服で過ごせます。
1月~3月はイルデパン島に夏到来!世界遺産のビーチでダイビングしよう
日本では真冬の1月から3月が夏のイルデパン島。観光のベストシーズンを迎えます。イルデパン島でダイビングをするビーチは世界遺産に登録されている海域。気温が30℃前後まで上昇し、白浜が続く絶景ビーチを堪能するのに最適です。紫外線対策は万全に。
4月~6月はイルデパン島が穴場の秋
4月から6月、イルデパン島は秋を迎えます。平均気温が20℃前後まで下がりビーチに入るには肌寒いため、観光のオフシーズンになります。トレッキングや無人島ピクニックなどがおすすめ。朝晩は肌寒くなるので長袖・長ズボンも必要です。
7月~9月はリゾートをお得に楽しめるオフシーズン
7月から9月がイルデパン島の冬。気温は8月には20℃を下回るようになり、ビーチに入ることはできないオフシーズンになります。東京の11月程℃の冬服を着用しましょう。クト湾やカヌメラビーチなどの大自然を結ったり満喫するなど楽しみ方は色々です。
日本とイルデパン島の時差
イルデパン島の為替
※2024年3月29日の為替価格です
イルデパン島を楽しむヒント
ニューカレドニアの言葉事情は?英語は通じる?
ニューカレドニアはフランス領のため、公用語もフランス語となります。街中の案内板や一般的なレストランのメニューなども、すべてフランス語表記。それでも首都のヌメアなど、観光客がよく訪れる場所では、英語が通用することが多いです。特にホテルやレストラン、免税店などは、かなりの確率で英語が通じます。なかには、日本語表記のメニューが置いてあったり、日本語が話せるスタッフがいる場合も。ただし、観光エリアを外れると、ほぼフランス語のみとなり、英語は通じません。また一部地域では、メラネシア・ポリネシア諸語など、その土地に根付いた言語も使われています。
ニューカレドニアの治安や気をつけるべきことは?
ニューカレドニアの治安は良く、安心して南国のビーチリゾートを満喫することができます。ただし、いくら治安が安定していても、最低限これだけは気をつけておきたいというポイントはあります。まずホテルですが、安全面を最優先に選びましょう。セキュリティボックスの有無や、部屋のロックの安心度などは、事前にチェックしておきたいところです。また屋外での行動にも注意が必要です。盗難の危険があるので、人前で頻繁に貴重品を出し入れするのは控えたほうが無難。また夜間のひとり歩きも避けましょう。思わぬトラブルに巻き込まれる可能性もあります。
天国に一番近い国!?ニューカレドニアの訪れるべき観光スポットは?
ニューカレドニアは多くの島で構成されていますが、おすすめのスポットは、離島のひとつであるカナール島。首都のヌメアからは、タクシーボートで5分程の近さで、気軽に行けます。もちろん、美しい海でのマリンアクティビティも楽しめます。シュノーケリングスポットとして特に人気が高く、透明感あふれる海中は、まさに別世界。またこちらは無人島のため、穴場的な雰囲気もあり、のんびり過ごすことができるのもうれしいところ。ビーチ以外では、地元の産物が並ぶヌメア朝市や、1000種類以上の海の生き物や珊瑚が鑑賞できるニューカレドニア ラグーン水族館も見逃せません。
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