ウベア島旅行のポイント
どんな街?
ウベア島は、ニューカレドニア本島から、国内線で約35分の距離にある小島。環礁に沿った三日月型の島は、長く美しいビーチが魅力で、映画『天国にいちばん近い島』の舞台となったのがきっかけとなり、人気のリゾート地となっています。
見所は?
ウベア島でぜひ訪れたい場所は、ムリ橋を中心としたビーチ。ウベア島とその南にあるリム島をつなぐムリ橋の周辺は、特に透明度が高く、どこまでも続く白い砂浜と相まって、まさに天国にいちばん近い島を実感できるスポットです。
おすすめのグルメ
ウベア島ではホテルでも食事ができますが、島で唯一のレストランもおすすめ。予約をすれば、ウベア島近海でとれたマングローブガニや、ヤシガニなどを使った地元グルメが堪能できます。日本語メニューがあるのもうれしいポイント。
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天国に一番近いウベア島!幸福感あふれる島でとびきり贅沢な時間を♪
南太平洋のニューカレドニアの、ロイヤルティ諸島北部にある環礁が、ウベア島です。ヌメアのマジェンタ空港より国内線で、約35分とアクセスも抜群。
三日月形をした総面積約132㎢の小島で、島の半分以上の約25kmあるビーチが満喫できることが最大の魅力。ビーチに出れば、真っ白な砂浜と、さまざまな色のブルーの海が織りなす絶景が広がります。ビーチだけではなく、絶景スポットとして有名なウベア島とムリ島を結ぶムリ橋、荒々しいレキンの絶壁などがあります。
そして忘れてはいけないのが、ウベア島は森村桂氏の小説と映画「天国にいちばん近い島」で紹介されており、ムリビーチは映画の撮影地としても使用されており、主演の原田知世さんにちなんで、トモヨビーチともいわれています。
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出発前に押さえておこう!ウベア島の旅行情報
ウベア島のおすすめホテル情報
日本とウベア島の時差
ウベア島の為替
※2024年4月19日の為替価格です
ウベア島を楽しむヒント
ニューカレドニアの言葉事情は?英語は通じる?
ニューカレドニアはフランス領のため、公用語もフランス語となります。街中の案内板や一般的なレストランのメニューなども、すべてフランス語表記。それでも首都のヌメアなど、観光客がよく訪れる場所では、英語が通用することが多いです。特にホテルやレストラン、免税店などは、かなりの確率で英語が通じます。なかには、日本語表記のメニューが置いてあったり、日本語が話せるスタッフがいる場合も。ただし、観光エリアを外れると、ほぼフランス語のみとなり、英語は通じません。また一部地域では、メラネシア・ポリネシア諸語など、その土地に根付いた言語も使われています。
ニューカレドニアの治安や気をつけるべきことは?
ニューカレドニアの治安は良く、安心して南国のビーチリゾートを満喫することができます。ただし、いくら治安が安定していても、最低限これだけは気をつけておきたいというポイントはあります。まずホテルですが、安全面を最優先に選びましょう。セキュリティボックスの有無や、部屋のロックの安心度などは、事前にチェックしておきたいところです。また屋外での行動にも注意が必要です。盗難の危険があるので、人前で頻繁に貴重品を出し入れするのは控えたほうが無難。また夜間のひとり歩きも避けましょう。思わぬトラブルに巻き込まれる可能性もあります。
天国に一番近い国!?ニューカレドニアの訪れるべき観光スポットは?
ニューカレドニアは多くの島で構成されていますが、おすすめのスポットは、離島のひとつであるカナール島。首都のヌメアからは、タクシーボートで5分程の近さで、気軽に行けます。もちろん、美しい海でのマリンアクティビティも楽しめます。シュノーケリングスポットとして特に人気が高く、透明感あふれる海中は、まさに別世界。またこちらは無人島のため、穴場的な雰囲気もあり、のんびり過ごすことができるのもうれしいところ。ビーチ以外では、地元の産物が並ぶヌメア朝市や、1000種類以上の海の生き物や珊瑚が鑑賞できるニューカレドニア ラグーン水族館も見逃せません。
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