バルセロナ旅行のポイント
どんな街?
バルセロナは、スペインのカタルーニャ州にある州都で、アントニオ・ガウディが設計した建築物で国際的に有名な街です。町全体が様々なアートであふれており、街に点在する美術館や博物館巡りと街歩きで芸術を堪能できます。
見所は?
バルセロナの見所はいずれも世界遺産に登録されているガウディの建築物が特に人気です。また、世界遺産に登録されているカタルーニャ音楽堂やサン・パウ病院などの建築物も見どころです。ピカソ美術館やミロ美術館も周りたい場所です。
おすすめのグルメ
バルセロナでおすすめのグルメは、地中海でとれた新鮮なシーフードを使用したパエリアや、フィデウアと呼ばれるパスタを使ったパエリアなどがあります。ピンチョスと呼ばれる小さなバゲットに具材を載せ串で刺したものをお酒と一緒に楽しむのもおすすめです。
目次
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ガウディ建築、芸術、美食。世界中の旅行者を魅了する国際都市バルセロナ!
バルセロナは、スペイン北東部・カタルーニャ州の州都です。
世界有数の観光大国ですが、1992年に開催されたバルセロナオリンピックで一躍脚光を浴びました。バルセロナといえば、スペインの名建築家アントニオ・ガウディの作品群で有名です。多くの作品があり作品群巡りが楽しめますが、中でも未完の作品であるサグラダファミリアは外せません。ガウディならではの曲線美が光るカサバトリョや今なお住人がいるカサ・ミラなど、世界遺産にも登録されているガウディの作品が街の至る所で見られます。
25万点のコレクションがあるカタルーニャ美術館や、カフェやバルが建ち並び大道芸人や絵描きなどがいるにぎやかなランブラス通りもおすすめのスポットです。
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出発前に押さえておこう!バルセロナの旅行情報
バルセロナ旅行は時期で選ぶ!
1年中楽しもう!季節ごとの特徴を紹介
3月〜5月は過ごしやすい春!バルセロナの世界遺産巡りにおすすめの季節
3月から5月が春となります。3月の平均気温はまだ10℃程ですが、5月になれば17℃前後まで上昇し、日中は暖かく感じることでしょう。ただ朝晩は気温が下がり、寒暖差が大きくなるので、パーカーやカーディガンなどを1着プラスして用意しておくと◎。
6月〜8月は太陽煌めくバルセロナの夏!地中海リゾートを満喫しよう
6月から8月が夏。平均気温は24℃前後で、30℃を超える日もあります。湿度は少し高めですが、日本の夏の蒸し暑さとまではならず、晴天の日が多いです。服装は日本の夏と同じでOKですが、直射日光が強いのでサングラスがあればベター。
9月〜11月はバルセロナ最大のメルセ祭りでにぎわう秋
9月から11月が秋。バルセロナは年間を通じて雨は少ないですが、季節の変わり目の秋は雨が降りやすくなります。一雨あるごとに気温も低くなるため、秋の気配を感じることでしょう。パーカーやジャケットなど温度調節しやすい服装がおすすめ。
12月〜2月はバルセロナのオフシーズン!サグラダファミリアをゆったり巡ろう
12月から2月が冬となります。平均気温は10℃前後と、冬でも比較的温暖な気候で、日が差せば日中は暖かく感じられることも。しかし冬なので油断は禁物。服装は冬物のニットやコート、そしてマフラーなどで寒さ対策をしましょう。
バルセロナのおすすめ観光情報
バルセロナのおすすめグルメ情報
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日本とバルセロナの時差
バルセロナの為替
※2024年3月29日の為替価格です
バルセロナを楽しむヒント
スペイン語できなくてもスペイン旅行できる?
海外旅行で心配なのが、現地での言葉の問題。スペインの公用語はスペイン語です。スペイン語となるとなじみがあまりないのでちょっと不安になってしまいそうですが、心配はご無用です。マドリッドやバルセロナなどの大都市では、英語がだいぶ浸透しています。普通のレストランやショップなどでも英語が通じ、メニューも英語が併記されています。ただし道路標識やメトロの案内などは、英語表記はありません。また、スペインの田舎町や観光地としてはマイナーな都市でも英語は通じません。この機会に簡単なスペイン語を覚えていくのもおすすめです。もしも言葉で困っていても、親切な国民性のスペイン人は必ず助けてくれようとします。
スペインの治安は大丈夫?気をつけるべきことは?
スペインは、ヨーロッパ諸国の中でも治安が不安視される都市というイメージを持つ人も多いはず。確かに日本と比べて気を付けなければいけない事柄や場面も多いのは事実ですが、スペインで多発しているのはスリや置き引きなどの軽犯罪が大多数です。そして日本人がスペインで遭遇する犯罪も、ほとんどがスリか置き引きなのです。公共交通機関の車内や構内、ホテルのロビーや観光地、レストランないなどで被害に遭うことが多いです。マドリードやバルセロナなどの大都市では、特に気を付けましょう。財布を後ろポケットに入れない、カバンを肌身離さずにいるなど自衛は必須です。
スペイン観光の移動手段は目的別で使い分けよう!
日本の国土の3倍の面積があるスペイン。スペイン国内は交通網も発達していますが、都市間を移動するのはかなり長距離になる場合も多いので、どの移動手段を選ぶのかはよく考えましょう。最もメジャーな移動手段といえば、電車。スペインは古くからマドリード・バルセロナ・バレンシアなどの大都市かんを結ぶ電車網が発達してきました。大都市中心部に駅があるのも便利です。小さな都市や村々まで網羅しているのがバス。バレアレス諸島やカナリヤ諸島へ向かうには、フェリーが運行しています。マドリードやバルセロナからカナリヤ諸島へは、同じスペイン国内間ではありますが航空機がメジャーな移動手段です。
スペイン旅行で現金は1日にどのくらい必要?
スペインは、他のヨーロッパ諸国同様クレジットカードが広く普及している国です。また、ホテルに宿泊する際のデポジットとしてもクレジットカードを提示する必要があり、1枚は必須です。ショッピングモールだけでなく、美術館や公共交通機関、街の土産物店やレストランまで、ほとんどの支払いがクレジットカードでできてしまいます。現金は余り高額を持っていてもスリ被害などが心配ですし、最低限度の2万円ほどを用意しておくのが良いでしょう。スペインの通貨はユーロとセントです。両替は銀行または両替所で行うことができます。
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