なお当サイトではユーザーのみなさまに無料コンテンツを提供する目的で、オンライン旅行代理店やレストラン予約サイトが提供するアフィリエイト・プログラムに参加し、サービス等の紹介を通じた手数料の支払いを受けています。掲載の順番はサービス等の提供会社により支払われる報酬も考慮されている場合があります。
日本とインドネシアの時差
インドネシアの週間天気
インドネシアの為替
※2024年4月24日の為替価格です
インドネシアの言葉事情は?英語は通じる?
インドネシアはいったい何語を話すの?と疑問に思う方も多いのではないでしょうか?実はインドネシアの公用語はインドネシア語。インドネシア語はアルファベットで書き表し、ローマ字読みにかなり似ています。そのため、日本人にとっては覚えやすく、比較的簡単に話すことができるようになるでしょう。ただし、インドネシアの人たちはインドネシア語だけを使うというわけではなく、それぞれの地方語も使うというのが特徴です。そのため、インドネシア語以外の言葉を耳にすることも多いでしょう。また、インドネシアの都市部では比較的英語が通じます。
インドネシアの通貨や物価事情は?だいたい相場はこれくらい
インドネシアに行くとき気になるのが物価事情。たくさんの島々からなるインドネシアは、実は地域によって物価がかなり違うんです。ただし、日本と比較するとインドネシアの物価はかなり安いのが特徴。例えば首都ジャカルタの最低月給は日本円で2万5千円になります。食事をするときも、地元の人が利用するようなお店なら200円ほどで食事が楽しめます。交通費や飲み物だって格安です。国によっては物価が安くてもミネラルウォーターが高いという場合がありますが、ミネラルウォーターも日本円にすると20円程度。もちろん宿泊料金も格安ホテルなら1000円程度で宿泊が可能ですが、観光客をターゲットにした高級ホテルもあり、ホテルの値段はさまざまです。
チップはいる?インドネシアで注意しておきたいマナーは??
インドネシアに行くと「チップはいるの?」と迷います。インドネシアの場合、ホテルやレストランでサービス料が含まれていればチップはいりません。しかし、気持ちでチップを渡すことはあるでしょう。その場合、レストランなら料金の5~10%が目安です。お釣りをチップにするのも良いでしょう。とくに額が決まっているものではないので、気持ちで問題なし。ただし、タクシーではチップとしてお釣りを受け取らないのが一般的です。また、インドネシアには日本人には馴染みがないマナーもあります。例えば左手は不浄の手とされ、左手で握手を求めない、頭は精霊が宿る神聖の場所とされ子供であっても頭を撫でないなどがあります。さらに、新年のニュピには外出が禁止され、火を使ってはいけないというルールもありますよ。
インドネシアの治安は?気をつけておいた方がいいトラブル
観光で気になるのが治安ですよね。インドネシアは治安があまり良いイメージがありませんが、日本に比べるとどこに行っても治安が良いとは言えないのも現実です。しかしインドネシアは観光客も多く、特別に治安が悪いというわけでもありません。自分で気をつければトラブルに巻き込まれることも少ないですよ。インドネシアで特に気をつけなければいけないのがスリです。観光客が集まる場所では注意しましょう。バイクの引ったくりや両替商での詐欺も多発しているので注意が必要ですね。
ウブド市場でおすすめの観光スポットを紹介!
■ウブド市場
ウブド市場は、インドネシア、バリ島にある市場である。ここには、多数の商店が軒を連ねており、お土産を買いに観光客も多数訪れるショッピングスポットとなっている。このウブド市場は、ウブド市内の中心部にあり、またウブド王宮の近くでもあるため、様々な人々が立ち寄っている。
広告
■ウブド王宮 (プリ サレン)
ウブド王宮は、インドネシア、バリのメイン市街として知られるウブドにある王宮である。この王宮は現在、部分的にながらも一般人の見学も可能となっている。ウブド王宮からは、ショッピングエリアとなっているウブド市場も近いため、ここによるついでに買い物を楽しんでいくこともできる。
■サラスワティー寺院
サラスワティー寺院は、バリ島のウブドにあるウォーターパレスと呼ばれる寺院です。寺院は蓮池に囲まれるよう建っており、蓮池にヒンドゥー寺院が浮かんでいるような美しい景観です。
夜にはライトアップされ、昼間とは違う雰囲気を楽しめます。内部も夜遅くまで見学でき、ライトアップされた寺院をバックに伝統舞踊が上演されます。
敷地内には老舗の有名なお店「カフェ・ロータス」があり、ライトアップされた寺院と蓮池を眺めながら食事やドリンクを楽しめます。ウブドの中心地にあるので、アクセスがいいのも魅力です。
■プリ ルキサン美術館
プリ・ルキサン美術館は、インドネシアのバリ島、ウブドにある長い歴史を有する美術館である。ウブドは芸術の村として知られており、このプリ・ルキサン美術館の存在も、ウブドが芸術色の濃い場所であることを感じさせる。ウブド王宮からも近いため、アクセスもしやすい。
■ブランコ・ルネッサンス美術館
ブランコ・ルネッサンス美術館は、バリ島のウブド地区にあるアントニオ・ブランコの作品を展示している美術館。アントニオ・ブランコはフィリピンで生まれバリ島に移り住んだアーティストで、「バリのダリ」とも呼ばれています。
彼の邸宅とアトリエをそのまま残して美術館として公開しており、独特の画風の作品を楽しめます。美術館の建物はヨーロッパ風の景観が素晴らしく、建物自体も見ごたえがあります。
広々とした庭には色鮮やかなオウムやインコなど熱帯の鳥たちが放し飼いになっており、美術館を見学した後は庭をゆっくりと散歩するのもおすすめです。
ブランコ・ルネッサンス美術館
インドネシア / バリ島 / ウブト
- Jl. Raya Campuhan, Sayan, Kecamatan Ubud, Kabupaten Gianyar, Bali 80571 インドネシア
- +62 361 975502
- 9:00~17:00
■アルジュナ像
アルジュナ像は、プリアタンからウブドへ曲がる交差点にある大きな彫像です。
ヒンドゥー教の聖典に登場する英雄で、象にまたがり弓を掲げた勇ましい像は遠くからでも目を引きます。白と金色に塗られた神々しい姿が特徴です。
アルジュナ像
インドネシア / バリ島 / ウブト
- no, Jl. Raya Andong No.3, Peliatan, Kecamatan Ubud, Kabupaten Gianyar, Bali 80571 インドネシア