【バンコク】マッカサン駅周辺にあるおすすめ観光スポット12選！お役立ち情報はこちらから

マッカサン駅 (ARL)周辺でおすすめの観光スポットを紹介！

■マッカサン駅 (ARL)

マッカサン駅 (ARL)は、バンコク郡ラーチャティーウィー区にある、国有鉄道東本線およびエアポート・レール・リンクの駅です。
スワンナプーム国際空港駅行きの急行列車（Express Line）の始発駅で、各駅列車（City Line）も停車します。
MRTペッテャブリー駅より徒歩5分の場所にあり、2013年にスカイウォークが開通したことにより、エアポートリンクからMRTへの乗り換えが便利となりました。
スカイウォークはガラス張りの建物がスタイリッシュで、屋根付きなので雨の日も濡れることがなく、空港から市内までの移動手段としてタクシー以外の選択肢ができたのです。

■カムティエン・ハウス

カムティエン・ハウスはタイのバンコクにあり、スクムビットエリアのアソーク通りに面しています。ランナー様式の家屋を利用したランナー王国の文化を伝える博物館で、1848年にタイ・ルー族のチェ王子の曾孫であるサッド氏によって建てられました。以前はチェンマイの川岸にありましたが1966年にバンコクに移転され、カムティエン夫人が寄贈し民俗博物館として公開されました。
農家や漁師が使用した民具を展示しており、その当時の人々の生活の様子を垣間見ることができます。近くにはタイで人気のブラックキャニオンコーヒーがあり、休憩するのにおすすめです。

■ルンピニー公園 (スアン ルム)

大都会のど真ん中にある広大な敷地の公園で、約３ＫＭのジョギングコースを持ち、公園内には大きな池が二つありどちらでも足漕ぎボートに乗って楽しむことができます。公園内には、散歩を楽しむ人たちや、ベンチに横になっている人たちが見られ、市民の憩いの場になっています。

■エラワン・プーム

宝くじに当たりたい、病気を治したい、家内安全、事業成功など、あらゆる種類の願いをどうしても叶えたい人が世界中から訪れていつも賑わっている、大願成就で有名なヒンドゥー教祠。願いを叶えてもらえた人が奉納する舞踏を見ているだけでもタイの風情が感じられる。

■ジム トンプソンの家

ジムトンプソンの家（ジムトンプソン・ハウス）は、バンコクのパトゥムワン区にある博物館。タイシルクの高級ブランドの創始者、アメリカ人実業家ジム・トンプソンの住居跡です。さまざまな建築様式が取り入れられているため、住居そのものにも注目。
博物館内には彼がタイをはじめ、カンボジアやラオス、ビルマ（ミャンマー）などの東南アジア諸国で収集した仏教芸術作品も展示されています。花や緑の美しい庭もあり、敷地内にはタイ料理レストランを併設。結婚式場としても人気を博しています。日本語観光ガイドもいるので歴史解説を聞きながら見学することが可能です。

■プラトゥーナム市場

バンコクの中心街にある市場。市場内には服やバッグなどを中心に様々な商品が並べられており、ショッビングセンターに負けない賑わいを見せている。中には水着やドレス、派手なコスチュームなどのお店もある。まとめて買うと安くなるお店が多いので、値段交渉しながら掘り出し物を見つけるのが楽しい。