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※2024年4月25日の為替価格です
季節に合わせて服装を選ぼう!タイの気候は?
熱帯に位置するタイは、平均最高気温30~35度と年間を通して暑い国です。中でも暑季にあたる3月から5月には40度に達することも珍しくありません。6月から10月は雨季にあたり、一日に何度も激しいスコールが降ります。またこの時期は暑季とそれほど温度も変わらないため、高い湿度にも悩まされそう。11月から3月は乾季。雨はほとんど降らず、中でも12月や1月は平均気温が25度前後となって過ごしやすくなります。しかしこの時期は朝夕の寒暖差が激しいので、特に北部ではカーディガンなど羽織ものが一枚あると便利。このためタイ観光は、12月や1月がベストシーズンとされています。
英語は通じる?タイの言葉事情は?
タイの公用語はタイ語で、ほとんどの人がタイ語のみを使って話しています。ですが若者やタクシー運転手などは簡単な英会話ならほぼ通じる上あちこちに英語表記も多くされているので、それほど不便を感じることはないでしょう。ですがそれは外国人観光客が集まるバンコクやプーケットのような主要な観光地での話で、地元の人が行く食堂などに行くと途端に英語が通じにくくなるのも事実です。そのため「サワディーカ(こんにちは)」や「コープクン(ありがとう)」といったタイ語の基本会話を少し覚えておくと、コミュニケーションが図りやすくなりますよ。ちなみにサワディーカは、「おはよう」や「またね」と言う意味にも使えます。
タイ旅行で気を付けたいトラブルやルール
タイは比較的安全で、治安も安定しています。ですがにぎやかな観光地や夜行長距離バス内などでは、外国人を狙ってスリや置き引きなどが多発しているので注意が必要。またフレンドリーに話しかけては詐欺を働こうとする犯罪も発生しているので、必要以上になれなれしく接してくる人は相手にしないようにしましょう。もし何かトラブルに出会ってしまったら観光客専用に対応しているツーリストポリスがあるので、そちらに連絡を。電話番号は1155で、日本語にも対応しています。また禁煙化が進んでいるタイでは、喫煙場所以外での喫煙やポイ捨ては罰金対象。禁煙区域のビーチなどで喫煙すると最大約30万円もの罰金となることもあります。
タイでチップはいる?物価事情など
スーパーや屋台、百貨店などではチップは必要ありませんが、ある程度のホテルならボーイやベルスタッフなどに20バーツ(約80円)ほどのチップを渡すとスマート。サービス料金が上乗せされるようなレストランならおつりは受け取らず、そのままチップ代わりとしましょう。タクシーは基本的にチップは必要ありませんが、5バーツ(約20円)以下のおつりは受け取らないのが一般的です。また気になるタイの物価事情ですが、現在は少しずつ上昇中。ですが屋台の麺類が40バーツ(約160円)、タクシーの初乗りが35バーツ(約140円)と日本の感覚ではまだまだ安く、それもタイの観光を魅力的にしています。
パタヤ水上マーケット周辺でおすすめの観光スポットを紹介!
■パタヤ水上マーケット (パタヤ フローティング マーケット)
観光客向けにオープンしてまだ数年のこの施設は、タイの伝統的な水上の家屋が再現されている中を小船で回って、お土産物を買ったり食事したりするパックツアーの観光者らで賑わっている。バンコクよりも値段が安いものが多い。マッサージ店もいくつもある。入場料が必要。
パタヤ水上マーケット (パタヤ フローティング マーケット)
タイ / パタヤ
- 451/304 Moo 12, Sukhumvit-Road, Pattaya, Nongprue, Banglamung, Chonburi 20150
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■ジョムティエン・ビーチ
ジョムティエン・ビーチは、パタヤから5kmほど南にあるビーチです。南北に約6kmに渡って伸びる象牙色のビーチ沿いに大小のホテルやレストラン、バー、ショップ等が並び、欧米人旅行者や地元の人に人気があります。
パタヤビーチに比べると人が少なく落ち着いた雰囲気で、海辺でのんびりと過ごしたい人や家族連れにおすすめです。ビーチチェアでまったりするも良し、もちろんバナナボートなどのマリン・アクティビティも可能。夜は賑やかなナイトマーケットも楽しみです。
パタヤの中心部からはソンテウを利用すると20分ほどでアクセスできます。
■ジョムティエン ビーチ ナイト マーケット
ジョムティエン ビーチ ナイト マーケットは、パタヤの南に位置するジョムティエン・ビーチで毎晩開かれている夜市です。ジョムティエンのビーチロード沿いにあり、入り口にある風車のオブジェが目印になっています。
規模はそれほど大きくありませんが、マーケット内にはタイ料理やシーフード、串焼き、フルーツ、ジュースなど食べ物の屋台をはじめ、衣類や雑貨、マッサージなど様々なお店が並びます。
ジョムティエン・ビーチは欧米からの旅行者が多いこともあり、欧米系の食べ物の屋台があるのも特徴。子供用のダンスステージなどもあり、食事のほか、家族でぶらぶらと散策するだけでも楽しい場所です。
ジョムティエン ビーチ ナイト マーケット
タイ / パタヤ
- Jomtien Night Market, Na Chom Thian, Sattahip District, Chon Buri 20150 タイ
■ミモザ・ザ・シティ・オブ・ラブ
ミモザ・ザ・シティ・オブ・ラブは、タイのパタヤに2014年オープンした観光スポットです。フランスのコルマールをイメージした街並みが広がるテーマパークです。
敷地内にはお菓子の家や噴水広場などフォトジェニックな街並みが続いています。別途料金を支払って入館できる水族館もあります。そして名物なのが大人から子供までが楽しめる、「ミモザキャバレーショー」です。ショッピングできるお店やレストラン、カフェなどもあって1日楽しむことのできるスポットです。
パタヤの水上マーケットやノンヌットトロピカルガーデンなどの観光名所にも近いので、合わせて観光するのもおすすめです。
■アンダーウォーター・ワールド・パタヤー
スクンビット通りの大型スーパーマーケット「テスコ・ロータス」の近くにある水族館で、タイ近海はもちろんオーストラリアやシンガポールからも集められた様々な魚、海洋生物・植物を見ることができます。施設内にある105mも続く水中トンネルでは巨大なエイやサメが泳いでいて迫力満点。このサメ・エイゾーンで午前4回、午後4回の餌やりの時間もあり大人気です。ふれあいコーナーがあり、見るだけでなく触れて楽しむこともできるので小さなお子様連れにぴったりの場所です。日本の水族館では見ることがない珍しい種類の魚たちが多いので、大人も子供も飽きることなく楽しむことができますし、展示物は頻繁に変更されるので、何度訪れても都度新しい生物を見ることができます。。営業時間は9:00〜18:00です。
■パタヤーパークタワー
街からビーチまで、パタヤがぐるりと一望できる52階のタワーでは、最上階の回転するレストランで食事が楽しめる。また、命綱のワイヤーをつけてジャンプすることもできるので度胸試しにもってこい。籠のようなシャトルで地上まで降りていくのもスリリング。敷地内には遊園地もある。