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カナダの気候は?訪れるエリアをチェック
カナダは日本と同じく四季があるため、紅葉を見れることでもお馴染みです。旅行の時期を悩んでいる人は紅葉の時期も検討してみてくださいね。また、カナダは国土が広いことも特徴です。オンタリオ州に含まれる地域は夏季は暑く湿度も上がりますが、秋になると晴天がの日が続きます。ケベック州は冬は寒さが厳しいので注意が必要です。カナダの沿岸部は、冬も温暖で夏は涼しく過ごしやすいのが特徴です。自分が訪れる地域の気候を理解して、季節や温度に適した服装を選んでくださいね。薄手のカーディガンやストールなど温度調節が簡単にできる衣類があると便利ですよ。
カナダの言葉事情は?エリアによって違います!
カナダの公用語は英語とフランス語であることで有名です。公用語が2つであることには、かつてイギリス中心の英語系移民とフランス中心のフランス語系移民の2つの勢力があったことが由来しています。公用語は2つですが、バイリンガルということではなく地域や出身によって使用する言語が異なっています。トロントやバンクーバーなどは英語圏、ケベック州はフランス語が公用語です。こちらも目的地に合わせて言語を復習しておくと現地でスマートに買い物や食事を楽しんだりすることができますよ。旅行を機に英語を勉強したり、フランス語への理解を深めたりするのもおすすめです。
食べましょう!カナダの代表的なグルメを紹介
観光を楽しんだ後はカナダのグルメでお腹を満たしてくださいね。カナダを代表するファーストフードといえばプーティンが有名です。フライドポテトにグレイビーソースとチーズをかけた食べ物で、街のファーストフード店で購入することができます。また、フィッシュ&チップスも人気のファーストフードです。気軽に食べることができ、カナダではタルタルソースとレモンを絞って食べるのが一般的です。他にもロブスター、チキンウィング、クラフトディナーなどがカナダで人気のグルメですよ。他にもカナダにはおいしくて甘いスイーツも人気で、スモア、ティムホートンズ、ナナイモバーなどもおすすめです。
ヘリテージパーク周辺でおすすめの観光スポットを紹介!
■ヘリテージ・パーク歴史村
ヘリテージ・パーク歴史村は、カナダ西部のアルバータ州カルガリーにあり、カナダ西部の移住の歴史や先住民族の生活などについて学ぶことができる場所です。
カルガリーのダウンタウンから車で約15分、入園料は20ドルで、駐車場が完備されています。駐車場は午前6時~午後5時の間6ドル、その後30分ごと6ドル加算され、最大で20ドルです。夜のイベント時は、3ドルの定額料金です。(午後5時以降有効)。
スタッフたちは皆、昔の村人の衣装を身にまとっていて、ビンテージもののクラシックカーや学校、築100年の建築物などを、機関車に乗りながら見て周ることもできます。他には、遊覧船に乗れたり、ピクニックエリアもあるので、一日楽しむことができます。
ヘリテージ・パーク歴史村
カナダ / カルガリー
- Heritage Park Historical Village, 1900 Heritage Dr SW, Calgary, AB T2V 2X3, Canada
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■ガソリン・アレイ博物館
ガソリン・アレイ博物館は、カルガリー郊外、グレンモア貯水池沿いにある「ヘリテージパーク歴史村」に位置する博物館です。
2階建ての館内には、地元のビジネスマンRon Carey氏が寄贈したヴィンテージカーやトラック、アンティークなガソリンポンプ、看板・標識などの希少なコレクションが多数展示され、自動車の歴史について学べるようになっています。
保存状態の良い数々のクラシックカーやカラフルな看板はとても華やかで、クラシックカーファンはもちろん、そうでない人が見ても大変魅力的です。子供も大人も楽しめる博物館になっています。
ガソリン・アレイ博物館
カナダ / カルガリー
- Gasoline Alley Museum, 1900 Heritage Dr SW, Calgary, AB T2V 2X3 カナダ
- 所在:ヘリテージ・パーク歴史村内
■グレンモア貯水池
グレンモア貯水池は、カナダのアルバータ州カルガリーのエルボー川にある大きな人口貯水池です。ダムの建設は現在も継続中で、2020年に竣工予定です。
ノースグレンモア公園、サウスグレンモア公園、イタチ自然公園の3つの素晴らしい公園を結んでいます。夏には、セイリングやカヌー、カヤックをすることが可能で、天気の良い日には、美しい夕日を眺めることができます。
また、多くのカラフルな熱気球が、貯水池の上を飛んでいる光景に出会えます。他に、ウォーキングやサイクリング、ジョギングにも最適な場所です。冬は湖面が凍りますが、氷上を歩いて渡ることはできません。
■軍事博物館
軍事博物館は、カナダのアルバータ州カルガリー国際空港から車で約27分の場所にあります。
入場料は無料ですが、本格的な軍事博物館です。館内には、カナダにおける戦争の記憶を人形とパネルで説明しています。博物館の外の展示には、イギリスで開発・量産された戦車「センチュリオン」やM4中戦車、第二次世界大戦から冷戦時代にかけてソビエト連邦を中心に使用された中戦車T-34などが展示されています。
別館には航空機や船にまつわるコーナーもあります。戦争についての知識をより深めることができます。
■カルガリータワー
カルガリータワーはカルガリー中心部にある高さ約191mのタワーです。1968年にカナダの建国100周年を記念して建てられました。
市街地に高層ビルがいくつも建つようになった現在では高さの面で突出しているわけではありませんが、最上階の展望デッキからはカルガリーの街並みや周辺のプレーリー、カナディアン・ロッキーまで、ぐるりと360度の景色を眺められます。フロアがガラス張りになった部分に立つと足元の遥か下に地上の通りが見え、スリル満点。タワーでは日本語のマルチメディアツアーも利用可能です。
展望デッキの1つ下の階には回転レストラン「SKY360」があり、移り変わる景色とグルメの両方を楽しむことができます。
■ピース・ブリッジ (カルガリー)
ピース・ブリッジ (カルガリー)は、カルガリーを流れるボウ川に架かる歩行者/自転車専用の橋です。プリンシズアイランドパークの西側に位置し、中心街と川の北側をつなぐルートとして市民に親しまれています。
2012年に完成したこの橋は、スペイン・バレンシア出身の建築家Santiago Calatrava(サンティアゴ・カラトラバ)氏の設計で、全長は約130m。橋脚はなく、赤い骨格が螺旋を描くようなユニークな外観が特徴です。
橋自体が美しく写真映えするのに加え、橋の上からはボウ川や川岸、中洲の美しい景色が眺められ、散策にぴったりです。