ハイドロキノンのおすすめアイテム10選|人気商品を比較

最近よく聞くハイドロキノンが気になっている方も多いことでしょう。「肌の漂白剤」とも言われることがありますが、化粧品のハイドロキノンには、シミや色素沈着へのアプローチはできません。一般の化粧品では、ハイドロキノンは肌を整えたりハリを与えたりといったスキンケア目的で配合されています。
また最近、個人輸入した海外製クリームの使用での健康被害が報告されたとして、厚生労働省が注意喚起をしています。化粧品は信頼できる販売店から、信頼できる商品を購入するようにしましょう。この記事では、正しい知識で商品を選べるように、ハイドロキノンを配合しているおすすめのアイテムも掲載しています。ハイドロキノンを使用してみたい人はぜひ参考にしてみてください。

本ページではプロモーションが含まれます
当サイトでは商品やサービス(以下、商品等)の掲載にあたり、 ページタイトルに規定された条件に合致することを前提として、当社編集部の責任において商品等を選定しおすすめアイテムとして紹介しています。

同一ページ内に掲載される各商品等は、費用や内容量、使いやすさ等、異なる観点から評価しており、ページタイトル上で「ランキング」であることを明示している場合を除き、掲載の順番は各商品間のランク付けや優劣評価を表現するものではありません。

なお当サイトではユーザーのみなさまに無料コンテンツを提供する目的で、Amazonアソシエイト他、複数のアフィリエイト・プログラムに参加し、商品等の紹介を通じた手数料の支払いを受けています。掲載の順番には商品等の提供会社やECサイトにより支払われる報酬も考慮されています。

ハイドロキノンって何なの?

ハイドロキノンはイチゴ類、麦芽、コーヒー、紅茶など天然に存在する成分です。不安定な成分で、それぞれの商品はメーカーの努力によって製法が工夫され配合されています。長期保存ができない商品や、冷蔵庫での保管を勧めている商品もあるため、パッケージの表示をよく確認して使用する必要があります。

効果や副作用が気になる医薬品のハイドロキノン

化粧品のハイドロキノンとは別に、皮膚科などで処方される医薬品に配合されるハイドロキノンの効果や副作用が気になる方も多いと思います。医薬品の効果や副作用には個人差があるため、一概には言えません。シミや色素沈着が気になったら、皮膚科への相談がおすすめです。皮膚科では、皮膚の状態にあわせて治療を受けることができます。自由診療の治療には、薬機法上の承認を受けていない医療機器や医薬品での治療もあります。費用やリスク、治療の方法をしっかり確認して、納得してから治療を決定するようにしましょう。また、一般化粧品のハイドロキノンには、美白やシミ改善の効能は承認されていません。

市販のハイドロキノン化粧品で肌を整えよう

ハイドロキノンはもともと欧米でよく使われていたこともあり、今でも海外コスメの種類は豊富です。最近では日本のコスメでも美容クリームや洗顔石鹸など様々なメーカーがハイドロキノン入りのコスメを販売しています。化粧水や部分ケア用のクリームなどもあります。化粧品に配合されるハイドロキノンは、肌を整えたりキメを整えたりする目的で配合されています。皮膚科などで処方される医薬品のハイドロキノンとは、配合目的が異なりますのでご注意ください。

おすすめハイドロキノン!人気10選を紹介をご紹介!

b.glen (ビーグレン) QuSome ホワイトクリーム 2.0

2021年、ビーグレン史上、最高濃度のハイドロキノン(整肌成分)に増量。セルフクリーン機能が加わりました。「純ハイドロキノン(医学的にも実証があり効果に優れている)」を15年以上にわたって研究を続け、顔全体に使えるほど肌負担を抑えた処方を確立しています。初回限定トライアルセットではQuSomeホワイト2.0と一緒に「高濃度ビタミンC美容液」や「レチノール美容液」もお試しできますよ。

b.glen (ビーグレン) QuSome ホワイトクリーム 2.0

QuSomホワイトケア 7日間トライアルセット: 1,490円
発売日 2021/2/19
公式サイト https://www.bglen.net/products/detail/QHC1
分類 化粧品
有効成分 -
主な保湿成分 -
特徴 無香料
肌タイプ 普通肌, 混合肌, 乾燥肌
年代 20代,30代,40代
容量・税込価格 15g・6,600円
使い方 1.パール1~2粒程度のQuSomeホワイト2.0を手のひらにとります。2.額・あご・両頬・鼻の5点に置きます。3.顔の内側から外側に向かってのばします。目のまわりは円を描くようにのばしてください。4.最後に手で顔全体を包み、肌になじませるように、やさしく押さえます。
関連の高い成分・特徴 ビタミンC、無着色、無香料、無鉱物油、アルコールフリー、パラベンフリー、アレルギーテスト済、旧指定成分無添加
原材料・成分 水, プロパンジオール, スクワラン, ジステアリン酸PEG-23グリセリル, テトラエチルヘキサン酸ペンタエリスリチル, ハイドロキノン, マカデミアナッツ脂肪酸コレステリル, ゴヨウマツ種子油, ジメチコン, アラキジルアルコール, ベヘニルアルコール, ステアリン酸グリセリル, バチルアルコール, ヘキシル3-グリセリルアスコルビン酸, テトラカルボキシメチルアセチルヒドロキシプロリルジペプチド-12-5Na, テトラカルボキシメチルジペプチド-51-5Na, オリゴペプチド-34, アセチルテトラペプチド-2, オキソチアゾリジン, セラミドAP, オリゴペプチド-68, アスコルビン酸, 3-O-エチルアスコルビン酸, 酢酸トコフェロール, トコフェロール, ステアロイルメチルタウリンNa, ステアリン酸コレステリル, コレステロール, オレイン酸ポリグリセリル-5, ステアリン酸ポリグリセリル-10, 乳酸K, 乳酸, リナロール, BG, グリセリン, フェノキシエタノール, EDTA-2Na, ピロ亜硫酸Na
使用上の注意 ※ハイドロキノンは、紫外線により変化しやすい成分のため夜のみご使用ください。※肌が敏感な方、アレルギーをお持ちの方は、ご使用前に製品のパッチテストをおすすめいたします。
ブランド b.glen(ビーグレン)
b.glen (ビーグレン) QuSome ホワイトクリーム 2.0を詳しく見る
すべて見る

■AMPLEUR ラグジュアリーホワイトコンセントレートHQ110美容液

おすすめハイドロキノン!人気10選を紹介、次は「AMPLEUR ラグジュアリーホワイトコンセントレートHQ110美容液」です。
メーカー独自の技術で、マイクロカプセル化した新安定型ハイドロキノンを配合している夜用美容液。テクスチャーは柔らかなシリコンゲルなので液だれなどがなく、気になる部分にピタッと密着するような感覚で寝ている間も気になりません。。化粧水や薬用美白※クリームとのライン使いは、ボトルに統一感があっておしゃれなのでおすすめです。
※メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ

ラグジュアリーホワイト

トライアル価格:1,500円(税込)

■ハイドロキノン集中ケアクリーム

おすすめハイドロキノン!人気10選を紹介、次は 「ハイドロキノン集中ケアクリーム」です。
美容コスメの先進国といわれているスイスで生まれた集中ケアクリームです。イチゴや麦芽などに含まれる天然成分のハイドロキノンを整肌成分として配合したクリームです。ハイドロキノンと一緒に6種の天然成分が配合されているのも魅力で、トータル的な美肌を叶えることができるのもポイント。乾燥してくすんで見えるお肌も整え、集中してケアすることができます。

ハイドロキノン集中ケアクリーム

定期初回限定価格:999円(税込)

■ブライトニングクリスタル

おすすめハイドロキノン!人気10選を紹介、次は 「ブライトニングクリスタル」です。
美容皮膚科学をもとにして開発されたクリームで、夜のお手入れの最後にプラスするだけの簡単ケアで幅広い年代から注目を集めています。ハイドロキノン(整肌成分)だけでなく、お肌を整うるおいを与えるアルブチン、お肌をやわらげて整えるサリチル酸などが配合。トータル的な美肌ケアが可能になっているのも魅力です。

ブライトニングクリスタル

定期初回限定価格:1,980円(税込)

■ホワイトラッシュ HQクリーム

おすすめハイドロキノン!人気10選を紹介、次は「ホワイトラッシュ HQクリーム」です。
国内製造にこだわったスキンケアアイテムで、純ハイドロキノン(整肌成分)配合のクリーム。話題になったリンゴ幹細胞エキスやαアルブチン、ヒト遺伝子組換オリゴペプチド-1、ヒト遺伝子組換ポリペプチド-11などの美肌に嬉しい成分が配合。乾燥しがちで悩みやすいお肌を整え、ケアします。空気に触れると劣化しやすいハイドロキノンの特性を考慮し、一旦外に出たクリームが中に戻らないバックレスチューブ仕様を採用しています。夜寝る前のポイントケアとして、化粧水、乳液などのスキンケアの後の使用がおすすめ。

ホワイトラッシュ HQクリーム

お試し価格:2,640円(税込)

■LANTELNO ホワイトHQクリーム

amazon

おすすめハイドロキノン!人気10選を紹介、次は「LANTELNO ホワイトHQクリーム」です。
乾燥による肌のくすみにアプローチする、純ハイドロキノン配合の日本製のクリーム。水ベースにて作られることが多いハイドロキノンクリームですが、こちらは保湿成分の代表的存在であるグリセリンをベースにして作られています。乾燥に強いという特徴のあるクリームです。ほか、数種類のセラミドやリンゴ幹細胞エキス、ブドウ幹細胞エキス、ビタミンC誘導体(APPS)、ビタミンA誘導体なども配合。

LANTELNO ホワイトHQクリーム

■プラスキレイ プラスナノHQ

amazon

おすすめハイドロキノン!人気10選を紹介、次は「プラスキレイ プラスナノHQ」です。
配合成分にとことんこだわった日本製の美容ケアクリーム。肌を整える成分としてハイドロキノンが配合され、さらに保湿成分のセラミドや整肌成分のアスコルビン酸や酢酸トコフェロールを配合。スポットに乗せてポイントケアができます。酸化しやすいため1ヶ月程度で使い切れるサイズで、お値段もリーズナブルです。

プラスキレイ プラスナノHQ

■ルシフェル HQクリーム

amazon

おすすめハイドロキノン!人気10選を紹介、次は「ルシフェル HQクリーム」です。
皮膚コンディショニング成分として純ハイドロキノンが配合された日本製のクリーム。肌を守るブドウ果実細胞エキス、皮膚を保護するアラントイン、美容に嬉しい保湿成分プラセンタエキスなどが配合。ハイドロキノンの劣化しやすさを考慮しエアレス容器を採用していますが、開封後は冷蔵庫に保管の上、1〜1.5ヶ月以内を目安に使い切るのがおすすめです。使用前には必ずパッチテストを行ってください。乳液のような軽めのテクスチャーで少量でも伸びがよく、ささっと塗れてお手入れも簡単。

ルシフェル HQクリーム

■基礎化粧品研究所 KISOハイドロクリーム

amazon

おすすめハイドロキノン!人気10選を紹介、次は「基礎化粧品研究所 KISOハイドロクリーム」です。
整肌成分として安定型ハイドロキノンが配合された、基礎化粧品研究所の日本製クリーム。乾燥して肌がくすんで見える悩みにアプローチし、肌のキメを整えます。ナノテクノロジーを生かし、不安定なハイドロキノンをカプセル化して配合しています。ハイドロキノンを試してみたいという方には、まずおすすめしたいクリーム。気になるスポットにだけ塗るタイプなので、少量で長持ち。継続使用できるのも魅力です。

基礎化粧品研究所 KISOハイドロクリーム

■AMPLUER ラグジュアリーホワイトローション AO2

amazon

おすすめハイドロキノン!人気10選を紹介、次は「AMPLUER ラグジュアリーホワイトローションAO2」です。
とろみのあるテクスチャーが特徴の高浸透ローション。新安定型ハイドロキノンやセラミドなどの美容に嬉しい成分が配合さています。乾燥により肌のキメが乱れくすみが目立つ方におすすめの化粧水。さっぱりとした使い心地で、使い心地も良いと人気。乾燥もケアしてくれるので季節を問わず使えます。

AMPLUER ラグジュアリーホワイトローションAOⅡ

まとめ

最近注目のハイドロキノン。気になる部分に塗るだけという商品が多く、顔全体への使用が推奨されていない商品もあります。使用まえにパッチテストを行うようすすめられている商品もあることから、お肌の様子を見ながら使用するといいですね。

ハイドロキノンの基礎知識&おすすめ情報

  • ハイドロキノンの種類

    市販のハイドロキノンには、純度99%の「純ハイドロキノン」と、これにさらに他の成分を配合して純度を下げた「安定化ハイドロキノン」の2種類があります。

    安定化ハイドロキノンは純ハイドロキノンよりも純度は下がりますが、安定して配合しやすい特徴があります。また「ハイドロキノン誘導体」というよく似た名前の成分もありますが、これは「アルプチン」という別の成分です。

  • ハイドロキノン化粧品の使い方

    ハイドロキノン化粧品は、使用前のパッチテスが推奨されている商品があります。皮膚が薄い二の腕の内側などに塗り、絆創膏などで覆って24時間後に様子を見ます。そこで赤みや炎症が出なければ使用しましょう。順番は洗顔、化粧水、乳液を済ませて肌を整えてからハイドロキノンを塗ります。

    からだに塗る場合も同じように、石鹸などできれいに洗い、保湿剤などを塗ってから使用します。ハイドロキノンの成分は紫外線によって変化してしまうので、基本的には夜の使用がおすすめです。もし朝に使用するなら塗布後は厳重な紫外線対策をしてください。

  • ハイドロキノン化粧品が使用できる部位

    皮膚刺激が起こる場合があり、ハイドロキノン化粧品には、顔全体に塗ることが推奨されていない商品があります。ハイドロキノン化粧品の多くは部分使い専用で、使用する際は綿棒などの道具を使うのもおすすめです。

    配合濃度などによっては、顔全体に使用できますが、デリケートゾーンやまぶた、乳首など皮膚が薄く刺激が起こりやすい部分への使用は特に慎重に行い、違和感を覚えたらすぐに中止してください。

  • 医薬品ハイドロキノンのリスクについて

    皮膚が弱い人が使用すると赤みやかぶれといった症状が出る場合もあるので、事前にパッチテストなどで試してみるのがおすすめです。

    日本で正規流通しているハイドロキノンは、使用時のトラブル防止のため2%以下の配合濃度がほとんど。皮膚科などでは6%以上の医薬品も取り扱っていますが、「白斑」の症例もあり、濃度が高いほど良いというわけではないので注意が必要です。

ハイドロキノンの関連記事はこちら

ハイドロキノンに関連する記事

コスメ・スキンケア、健康食品・サプリメント、ヘアケア、ダイエット、脱毛など、あらゆる切り口から自分らしい便利な暮らしをサポートします。「めったに起こらない」が起きた時、解決のヒントがここにある。

運営会社