【韓国】弘大入口駅周辺でおすすめの観光スポット9選！日本からすぐ行ける！

弘大入口駅周辺でおすすめの観光スポットを紹介！

■弘大

弘益大学という有名な美術大学もあることから、街全体がアートスポットになっている。大学生が多いので、飲食店など安めでおいしい店が多い。夜はライブハウスやクラブなども多く、若者で溢れる活気ある街。H&MやZARAなど、日本でもおなじみの店もある。

■歩きたい通り

歩きたい通りは、駐車場通りと共に知られる弘大エリアのメインストリートです。長さは合わせて1.2km。
そのうち歩きたい通りと呼ばれているのは、弘益大学前の通りから空港鉄道弘大入口駅あたりまでの約500mをにあたります。2017年にリニューアルが終えられ、通りの真ん中にはちょっと一息つける休憩場所など快適な空間も造られました。
学生向きでリーズナブルな価格の店舗が多く、コスメや雑貨、フードショップでの買い物が楽しくなります。
週末には14~22時までの時間帯が歩行者天国になるためさらに賑やかです。夜の路上パフォーマンスは見どころの一つになっています。

■ピカソ通り

ピカソ通りは、弘大（ホンデ）エリアにある、インスタスポットとして人気の通り。弘大には、芸術系の大学である弘益（ホンイク）大学がありますが、ピカソ通りは、そのキャンパスの近くから始まっています。
一見、どこの街にもあるような路地裏といった雰囲気ですが、通りの壁を彩っているのは、さまざまなタッチのストリートアート。
人物や動物の絵もあれば、デザインされた文字が踊るポップなもの、メッセージが添えられたものなど、自由な発想で表現されたものばかりで、見ていると楽しい気分になること請け合い。若者文化の発信源である、弘大ならではのスポットといえます。

■トリックアイ 美術館

トリックアイ 美術館は、目の錯覚を利用したトリックアートの美術館です。弘大（ホンデ）エリアに位置しており、地下鉄2号線の弘大入口駅からは徒歩5分。
こちらの特徴は、見るだけでなく、アートと一体になって楽しむことができる、体験型美術館というところ。もちろんトリックアートの中に入って撮影することも可能。各作品には撮影ポイントの表示もあるので、簡単にユニークな写真を撮ることができます。
美術館のマスコットキャラクターを使った、アート作品作りの体験コーナーも人気。なお案内板やパンフレットに日本語表記があるので、韓国語がわからなくても安心して楽しめます。

■サンサンマダン

サンサンマダンは、弘大（ホンデ）にあるアートスポット。韓国の若手アーティストをサポートする目的で2007年にオープンした施設で、2017年のリニューアルを経て、さらに充実した内容となりました。
地下4階から7階まであり、各階でアートに関するさまざまな取り組みをしています。見どころは、4、5階を占めるギャラリー。新鋭アーティストの作品を展示しており、新たなお気に入り作品を見つけることができる可能性も。
階段にも作品が展示されているので、こちらも見逃せません。また映画館やライブホールもあり、多彩なアート活動が体験できます。

■ NANTA 弘大劇場

NANTA 弘大劇場は、韓国で大人気の新感覚パフォーマンス「NANTA」の専用劇場。NANTAは、ノンバーバルパフォーマンスと呼ばれるセリフのない劇で、コックを題材にしたコミカルなストーリに、打楽器のパフォーマンスを取り入れているのが特徴。
そのライブ感覚あふれる内容が好評を博し、1997年の初演からロングラン公演となっています。こちらの劇場では、ほぼ年間通じて開催されており、いつでも気軽に見に行くことができます。
1階席と2階席がありますが、間近で見られる1階席がおすすめ。また劇場内にはカフェやグッズ販売コーナーも併設されています。