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韓国での移動手段は何があるの?
日本から気軽に行ける海外旅行先の韓国ですが、さらに効率良く巡るためには、交通機関は重要です。鉄道は、高速鉄道のKTXとSRT、一般鉄道でソウルと周辺と釜山の一部に運行している広域電鉄、ソウル・仁川・釜山・大邱・光州・大田で運行している地下鉄があります。庶民の足で、英語と漢字表記があり便利な鉄道が地下鉄です。バスは大きく分けると高速バス、市外バス、市内バスがあり、鉄道駅がない場所にも向かえ、金額も安いことが魅力。しかし、ハングル表記しかないことが多く、行先の確認はしっかりと行いましょう。初乗りが約300円のタクシーは、日本より乗りやすいことが魅力ですが、ぼったくりタクシーなどには注意が必要です。
韓流スターや韓流ドラマにハマっている方はココへ
韓国を訪れたのであれば、韓流芸能の聖地巡りもおすすめです。韓流巡りの大定番といえるのが、狎鴎亭・清潭洞エリア。このエリアには、SMエンターテイメントをはじめとした韓国の大手芸能事務所の社屋が集まり、その事務所運営のショップやカフェ、韓流スターが行きつけのグルメ店やファッションショップ、本人や親族が経営する店もあります。さらにドラマのロケ地やKスターロードもあり、韓流スターと遭遇できることも。狎鴎亭に隣接するカロスキルも、おしゃれで韓流スターと遭遇するエリアとして有名。穴場を狙うのであれば、テレビ局が集まるDMC周辺の、弘大・合井・望遠が芸能事務所やテレビ関連のスポットが多くおすすめです。
韓国の治安事情は?気を付けたいルールなど
外務省の海外安全ホームページには、2019年9月現在、危険情報などは掲載されていません。治安は安定しているといえますが、日本国大使館や総領事館周辺では、散発的にデモや集会などが行われ、近づかないようにしましょう。観光の定番でもある、繁華街やショッピング街では、スリや窃盗被害が多発しており、十分な対策が必要です。韓国で観光を楽しむのであれば、宿泊先で危険な場所がないかを聞く、大金を持ち歩かない、ナンパや物売りには反応しない、派手な服装や露出は控える、夜間の一人歩きは控える、安全なエリアの宿を予約するなどの対策をすると良いでしょう。
海雲台海水浴場周辺でおすすめの観光スポットを紹介!
■ヘウンデビーチ (海雲台ビーチ)
ヘウンデビーチは韓国の釜山、海雲台にあるビーチです。
韓国を代表するビーチであり、周辺には高級リゾート街が広がっています。緩やかなアーチを描いた砂浜が2キロメートル近くにわたって広がっている海雲台ビーチは、最大で12万人ほどが利用できるのが特徴。海水浴などのマリンアクティビティを楽しむのももちろんですが、パラソルやベンチなどを利用して日光浴を楽しむ人で賑わいます。
屋台も豊富に営業しており、特に夏の夜には海鮮などを楽しめるお店が美味しそうな匂いを漂わせています。ホテルやレストランも充実していて、ショッピングスポットなどもあります。
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■冬柏公園
島全体が公園になっており、一周約30分のハイキングコースとして利用できる。途中には人魚の像や、吊橋、灯台など観光スポットも多々あり、海風を感じながらの散歩にぴったりだ。暗くなってからでも人が多く、安心して回ることが出来る。南側には対馬を見ることもできる。
■月見の丘(タルマジキル)
海雲台の東側の小高い丘。名前通りの、月を眺めるのに素晴らしい丘だという意味がある。この付近は高級住宅街になっており、見下ろすと眼下にはきれいな景色が。ここに登る道にはムーンターンロードとつけられた散歩道があり、春は桜並木となり美しい。周囲には高級住宅街が広がる。
■ヌリマルAPECハウス
■広安里海水浴場
広安里(クァンアルリ)海水浴場は、東に位置する海雲台ビーチとならび釜山を代表する海水浴場の1つです。全長約1.4kmに渡って砂浜が広がり、海水浴や浜辺でのんびりと過ごすレジャー客で賑わいます。
海雲台ビーチに比べるとカジュアルな雰囲気で、地元の人が多く集まるのが広安里海水浴場の特徴。海岸沿いには雰囲気の良いカフェやレストラン、バーなどが並び、特に若者に人気があります。
広安里海水浴場といえば美しい夜景が見られるスポットとしても有名で、沖にそびえる広安大橋のライトアップはとてもロマンチック。地下鉄2号線・金蓮山駅1・3番出口から徒歩約10分でアクセスできます。
■F1963
F1963は、高麗製鉄の工場だった跡地をお洒落な文化空間にリニューアルした文化複合施設です。特殊綿材企業のKISWIREが展開する施設は、1963年から2008年まで工場として使われており、2016年に芸術と自然が共存する空間のF1963としてオープン。
工場跡地を彷彿とさせる空間に、中古書籍を購入できる書店「YES24中古施設」や、工場で使われていたものをインテリアとして活用した「テラロサコーヒー」、マッコリレストラン「福順導家」、プラハの修道院をそのままインテリアに用いたチョコビールとチョコ伝統料理の「Praha993」が入店しています。
美術展示会やコンサート等も行われます。