ラオス旅行のポイント
どんな街?
ラオスは東南アジアに位置する小さな国で、5つの国と国境を接しています。緑豊かな自然が残され、ラオスの人々は穏やかな人が多く親日家なことで知られています。2年に1度開かれるジャパンフェスティバルは、多くの人で賑わう人気のあるイベントです。
見所は?
ラオスの首都・ビエンチャン、街自体はこじんまりとしており1日あれば見て周れます。たくさんの石像が鎮座しているワット・シェンクワン寺院、世界遺産に登録されているルアンパバンなどの見所があります。雄大な自然を満喫できるバンビエンも人気です。
おすすめのグルメ
ラオスの料理はタイ・フランス・中国などから影響を受けた料理で、日本人の口によく合います。主食はもち米で、米粉の麺のライスヌードルもよく食べられます。野菜やハーブをよく使い、肉・魚・野菜を使った栄養バランスのいい料理です。
ラオスの人気ホテルから格安ツアーを選ぶ
◆サイソムブーン ブティック ホテル
総合口コミ評価
4
サイソムブーン ブティック ホテルは、ワットタイ国際空港から車で約12 分、ビエンチャンのビジネス地区にあるホテル。徒歩圏にはショッピングを楽しめるタラート サオやタート ダム (仏塔)、ラオス国立博物館などもあり、観光の拠点に最適。
ホテルには、サンベッドを備えた屋外プールやスパサービスを受けられるトリートメントルームも完備され、癒しの時を過ごせます。併設されているレストランでは無料のオーダー形式の朝食を楽しむこともできます。
客室はウッドフロアの明るい雰囲気で、無料Wi-Fiや薄型テレビのほか、冷蔵庫やミニバー、無料のボトルウォーターなども備わっています。スタンダードルームだけでなく、ファミリールームやデラックススイート、ジュニアスイートなど広々とした間取りのお部屋も多くあり、おすすめとなっています。
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◆S パーク デザイン ホテル
総合口コミ評価
4.4
S パーク デザイン ホテルは、ビエンチャンのワットタイ国際空港から車で約16分の好立地にある4つ星ホテル。ラオ国立博物館や有名な寺院であるワット・シーサケット、ホー・パケ寺院まで車で10分圏内で観光にもおすすめ。
ホテルには屋外プールやフィットネスセンターのほか、多国籍料理やイタリアンを楽しめる2軒のレストランも完備しています。
全65室ある客室は、白を基調とした明るくて開放的な雰囲気。無料Wi-Fiや液晶テレビ、専用バスルームに加え、冷蔵庫やコーヒーメーカー、ミニバーなども備えられています。お部屋タイプも様々に用意されているので、シチュエーションに合わせて選べます。
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◆サラナ ブティック ホテル
総合口コミ評価
4.4
サラナ ブティック ホテルは、ビエンチャン中心部、ワットタイ国際空港からも車で約19分で行くことのできる4つ星ホテル。徒歩圏内にはバン アノウ ナイト マーケットやラオス国立博物館などの観光スポットもあります。
スタイリッシュな雰囲気のホテルには、ラオス料理を味わえるレストランやバー、スパも併設されています。
全42室ある客室は、クラシックな雰囲気のダークウッドの家具や床で高級感があります。無料Wi-Fiやテレビ、専用バスルームのほか、コーヒーメーカーやミニバー、冷蔵庫なども備わっていて快適に過ごすことができます。一部のお部屋にはバルコニーが付いていて、メコン川を望むこともできます。
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◆シルバー ナガ ホテル
総合口コミ評価
3.8
シルバー・ナガ・ホテルは、ラオス中部にある古都ヴァンヴィエンにある高級ホテルとして有名です。美しいヴァンヴィエンの景観を形成しているナムソン川に面し、静寂なひと時を過ごせるホテルとして人気があります。
客室は2名から4名まで利用できるスタンダードの他、2名用のデラックス、スイートはファミリータイプと通常タイプの合計5タイプからチョイスが可能。全室共通で無料WiFi、アジア風インテリア、高級バスルームアメニティ、テラス(もしくはバルコニー)などが完備しリゾート気分が味わえます。館内にはラオス料理も味わえるオールディダイニングのレストラン、屋上プールとサンデッキ、会議室やヨガ教室(ホテル2階)も併設されています。
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◆サバイディー アット ラオ ホテル
総合口コミ評価
4.2
サバディーアットラオ・ホテル・ビエンチャンは、ラオスの首都ビエンチャンにあるワットタイ国際空港から車で約10分程度の距離に位置するアクセス良好なホテルです。周辺は東南アジア最長と言われるメコン川や、ラオス国立文化会館などの観光スポットも徒歩圏内。
ホテル外観はリゾートホテルらしい真っ白な外壁が特徴で、客室はクラシックルームとスーペリアルームの2タイプがあります。全室無料WiFiが利用でき、室内は白と暖色系でまとめられた癒しの空間。館内にはテラス席も含めたレストランやバーがあり、空港からの片道送迎は無料となっています。
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◆メゾン ダラブア
総合口コミ評価
4.6
メゾン・ダラブアはラオス北部にある世界遺産の町・ルアンパバーンに位置し、一棟ごとにコンセプトを変えたブティックホテルです。敷地内には豊かな緑が生い茂り、周囲は蓮の池で囲まれた静寂なオアシス。
客室はスタンダードタイプのクラシックルームをはじめ、水上バンガローやアパートメントタイプなど種類も豊富です。スタンダードタイプの室内はラオスならではのインテリアをアクセントに、バンガローやアパートメントは風通しのいい広々とした空間が広がっています。敷地内にはラオスの家庭料理が味わえるオールディダイニング・レストランの他、バーや屋外ガーデンテラス付きのフレンチレストランまで幅広く備わっています。
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◆ザ ベレ リーヴ ブティック ホテル
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◆チャンパーサック グランド ホテル
総合口コミ評価
4.3
チャンパサック グランド ホテルはラオス日本大橋の東側にあるホテルです。パークセー空港からは車で18分ほどのところにあり、ワットパバートへは徒歩3分で行くことができます。
12階建ての白い外壁と緑色の窓が印象的なホテルで、客室は全215室。室内はモダンで落ち着いた雰囲気があり、専用バスルームが備えられています。アメニティやWi-Fiが無料で利用できる他、朝食も無料で提供されています。
レストランは3軒あり、それぞれ多国籍料理、アジア料理、中華料理を楽しめます。屋外プールや子ども用プールもあり、家族で楽しめるところもポイントです。
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◆アマリ ヴァン ヴィエン
総合口コミ評価
4.6
アマリ・ヴァン・ヴィエンは、ラオスの首都ビエンチャンから車で4時間ほど離れた秘境の町・ヴァンヴィエンにあります。2018年にオープンしたホテルは、タイを拠点とする高級ホテルグループ、アマリホテル&リゾーツの傘下に属しています。トレッキングのケンニュイ滝や、ブルーラグーン、タムジャン洞窟などが主な観光スポット。
ホテル外観は「Amari」の文字が大きく掲げられ、白とベージュを基調としたアジアらしい佇まいです。客室は静かに流れるナムソン川を望むスタンダードをはじめ、バルコニー付のスイートなど全9タイプからチョイスが可能。白と青色系でまとめられた室内は清潔感があり、アメニティも完備しています。
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◆ムオン タン ラグジュアリー ヴィエンチャン
総合口コミ評価
4.2
ムオン タン ラグジュアリー ヴィエンチャンは、ヴィエンチャン中心部からほど近いところにある高級ホテルです。周囲にはタイ王国大使館やタラートサオというショッピング施設もあり、観光にも適しています。
25階建てのスタイリッシュな外観のホテルで、客室は全300室。広々としてモダンな雰囲気の部屋には高級寝具を採用したベッドが置かれており、Wi-Fiは有料です。シャワールームとトイレは同室となっていますが、アメニティやドライヤーは備わっています。
朝食は無料で提供されているほか、2軒のレストランを利用可能。プールやサウナ、スパサービスなども利用でき、リフレッシュできます。
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出発前に押さえておこう!ラオスの旅行情報
東南アジアのインドシナ半島に位置するラオスの正式名称は「サーターラナラット・パサーティパタイ・パサーソン・ラーオ」。首都はビエンチャンです。面積は236,800k㎡と日本の約63%程で、国土の約70%が高原や山岳地帯です。人口は約691万人で、国民のうち最も多いのはラーオ人。言語はラーオ語が公用語ですが、ホテルなどでは英語が通じます。
宗教は上座部仏教が6割、他はアニミズムなどその他の宗教。国内には「チャンパサック県の文化的景観にあるワット・プーと関連古代遺産群」など3ヶ所の世界遺産があります。
他の東南アジアの国とは異なり、ラオスではもち米を主食とします。ラオス料理では、刻み肉とハーブとライムジュースとスパイスから作られる「ラープ」が有名です。
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日本とラオスの時差
04月24日 7時22分59秒
ラオス人民民主共和国/ビエンチャンと日本/東京との時差は、2時間です。
日本の方が、2時間進んでいます。
ビエンチャンの時差を詳しく見る
ラオスの為替
1キップは
0.0073円
※2024年4月24日の為替価格です
ラオスを楽しむヒント
ラオスのおいしい名物料理を紹介
ラオスでは、レモングラスやショウガ科の南姜、パー・デークなどのハーブを多く使用した料理が多いのが特徴。また、トウガラシでピリ辛の味付けや甘酸っぱいものが良く食べられています。名物グルメと言ったら、ラープという料理が有名。肉または魚をパクチー、ライム、レモングラス、唐辛子などで和えて炒めたものです。
主食としてはうるち米のカオ・チャーオを食べています。ほかにもフォーに似たフーという麺料理も人気があります。地元のレストランや屋台でリーズナブルに食べることができるので、旅行で訪れたら一度食べてみるのもいいかもしれません。
ラオスの通貨単位や物価の相場について
ラオスの通貨はキープ。紙幣のみで500、1000、2000、5000、10000、20000、50000、100000キープの8種類あります。日本円に換算すると、2019年9月現在100キープは1.2 円ぐらいです。また、USドルやタイバーツも使われており、US$1=約8825キープになります。
ラオスの物価は日本に比べると安く、屋台などで外食すると1食10000キープほど、ホテルのレストランでは40000キープぐらいで楽しめます。おおよその目安ですが、缶ビールは日本円で60円、ペットボトルの水は30円、タバコ1箱250円ぐらいになります。
ラオスの治安|貴重品と身の安全に気を付けて
ラオスの治安は、アジアの中でも凶悪犯罪は少なく、比較的安全です。しかしながら、近年旅行者を狙った犯罪が増加傾向にあるといわれています。市内中心部では、スリやひったくり、置き引きなどの一般犯罪に加え、拳銃発砲事件や凶器使用の強盗事件が多発しています。ラオスへ旅行する際には、あらかじめ日本政府が発表している最新の情報を確認するといいでしょう。
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