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■雪の美術館
最初に紹介する北海道伝統美術工芸村の見どころは「雪の美術館」。外観の中世ヨーロッパのお城のような印象。入口の扉の先には地下18mの館内へ続く螺旋階段が続いています。光り輝く雪の結晶をイメージした内観は、まるで映画「アナと雪の女王」を思わせる世界観ということで話題にもなりました。雪の研究に生涯を捧げた北海道大学低温科学研究所で研究を重ねた小林禎作教授の資料をもとに構成されていて、スノークリスタルミュージアムでは雪の結晶を顕微鏡写真や映像で見られます。
雪の美術館
日本 / 北海道 / 旭川・滝川・留萌・岩見沢
- 北海道旭川市南が丘3-1-1
- 0166-63-2211
- 9:00~17:00
- 12月30日~1月4日
- 料金:小・中学生 350円 高・大学生 450円 大人 650円、アクセス:①1条通6丁目からバスで15分無料送迎バス②1条通7丁目からバスで15分バス停「高砂台入口」下車 徒歩10分
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■【閉館】優佳良織工芸館(ゆうからおりこうげいかん)
次に紹介する北海道伝統美術工芸村の見どころは「優佳良織工芸館」。優佳良織(ゆうからおり)とは旭川市の染織作家・木内綾さんが創作した染織工芸です。この館には、実際に使われていた機織機や、制作する過程で使用する工具、ほかにも数多くの作品が日常生活に溶け込んだイメージとして展示されています。また、工芸館の建物にはすべて北海道の天然木を使用し、レンガには北海道の土が使われていて、展示品以外にも独特のこだわりを持っています。
■販売室
3番目に紹介する北海道伝統美術工芸村の見どころは「販売室」。優佳良織の作品は、ナナカマドや流氷など、北海道の大自然をテーマにしています。この工芸館の販売室では、額や雛人形などの調度品のほか、マフラーやネクタイ、バッグなど普段使いにもぴったりな装飾品などを取り揃えています。若い感性にも大人な感性にも合った、優佳良織の品々に出合えます。
■優佳良織体験
4番目に紹介する北海道伝統美術工芸村の見どころは「優佳良織体験」。展示作品や販売商品と同じ素材を使って優佳良織の製作体験ができます。ひとつのモチーフを作るにも長い時間と高度な技術を要する優佳良織作りを体験し、手織物の良さをより深く知ることができます。専門スタッフの指導のもと、ひとつひとつの手順を確認しながら体験できるので、織物制作が初めての人でも気軽に参加できます。2週間前までに要予約。
■【閉館】国際染織美術館(こくさいせんしょくびじゅつかん)
5番目に紹介する北海道伝統美術工芸村の見どころは「国際染織美術館」。日本で唯一の染織専門の美術館です。染織品の収蔵数は数千点に及び、日本のみならず世界中の染織工芸品が集められており、コレクション展のテーマに合わせ常時200点ほどを展示・展開しています。各地の歴史が反映された染織工芸品の特徴を見比べながら、その技術と美しさの表現を感じられます。 展示されている工芸品は、天然染料で手織りであることにこだわりをもって集められています。
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