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フランスの観光スポットまとめ:中世の都市・アルプスの村々・地中海のビーチを堪能しよう

西ヨーロッパに位置するフランス共和国は、パリを首都とする共和制国家です。面積は55万平方キロメートルであり、人口は6200万人ほど。現在はフランス語が公用語と見なされていますがピカルディ語やコルシカ語、クレオール諸語にポルトガル語、イタリア語など非常に多くの言語が話されています。カトリックやムスリム、ユダヤ教徒など宗教も様々。 数多くの啓蒙思想家や音楽家、文学家などの芸術家などを輩出しているのも特徴です。食文化の面では世界的に有名なフランス料理が存在し、コース料理としての形式が発達してきました。クリスチャン・ディオールやココ・シャネルといった有名ブランドが多数存在するのも特徴です。 ヴェルサイユ宮殿やノートルダム大聖堂といった世界遺産にも登録されている観光スポットが豊富にあります。

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更新日: 2024年4月26日

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フランスでおすすめの観光特集

西ヨーロッパに位置するフランス共和国は、パリを首都とする共和制国家です。面積は55万平方キロメートルであり、人口は6200万人ほど。現在はフランス語が公用語と見なされていますがピカルディ語やコルシカ語、クレオール諸語にポルトガル語、イタリア語など非常に多くの言語が話されています。カトリックやムスリム、ユダヤ教徒など宗教も様々。
数多くの啓蒙思想家や音楽家、文学家などの芸術家などを輩出しているのも特徴です。食文化の面では世界的に有名なフランス料理が存在し、コース料理としての形式が発達してきました。クリスチャン・ディオールやココ・シャネルといった有名ブランドが多数存在するのも特徴です。 ヴェルサイユ宮殿やノートルダム大聖堂といった世界遺産にも登録されている観光スポットが豊富にあります。

フランスでおすすめのグルメ特集

フランス料理といえば高級なコース料理のイメージがありますが、そんなことはありません。実はフランスには、おいしい家庭料理もたくさんあります。日本でもすでにおなじみのものもあれば、本場ならではのお味までさまざま。そこで、舌の肥えたフランス人にも愛されているおいしいレストランを紹介します。現地在住の人たちにも評判で、しかも日本語でも注文できるので、安心・納得の店ばかりですよ。ぜひ、フランス観光の参考にしてみてください。

フランスでおすすめのホテル特集

フランスでの滞在に便利な、おすすめのホテルを紹介します。その国独自の文化や雰囲気を楽しめる宿での滞在時間は、海外旅行の楽しみのひとつ。自分の旅行イメージに合わせて、どこに滞在しようか、どんな過ごし方をしようかと想像するだけでも、旅行前のうきうきした気分が膨らみますね。
フランスの宿泊施設には種類がいろいろあり、選択肢も豊富。旅先で余計なことに心をわずらわせたくない人には、サービスの行き届いた高級ホテルや大手チェーンのホテルがおすすめです。また、できるだけ宿泊費を抑えたいのであればホステルやゲストハウスなどの簡易宿泊施設に泊まるのもひとつです。
理想の旅行スタイルが固まれば、おのずと泊まりたいホテルの種類も決まってくるはず。じっくり考えて、自分のイメージにぴったりのホテルを選びましょう。

日本とフランスの時差

04月26日 1時41分06秒

フランス/パリと日本/東京との時差は、7時間です。
日本の方が、7時間進んでいます。

パリの時差を詳しく見る

フランスの為替

1ユーロは 166.72円

※2024年4月26日の為替価格です

フランスの基本情報

フランスの言葉事情は?英語は通じる?

フランス観光が決まった時に気になるのが言葉です。英語は話せるけどフランス語はわからないという方が多くいます。フランスの公用語はフランス語ですが、主要観光地やホテル、駅の窓口、高級ブランドブティックなどでは英語は通じます。レストランでも英語表記のメニューが掲げられているお店はメニューも英語版を用意しているのでフランス語が話せなくても利用できます。ただ、地元のマルシェやベーカリー、パリ以外の街では英語が通じない場合もあります。そんな時は「ボンジュール」と挨拶をして「サ! ( ça!)これ」、「シルブプレ (お願いします)」と言うと簡単に購入できます。また、タクシーを利用する場合は英語が通じないことが多いので、そんな時は目的地をメモに書いて運転手に見せると便利です。

フランスの気候は?季節に合わせて服装を選ぼう!

フランスも日本同様に四季がありますが、日本より気温は低めで、夏でも1日の寒暖差が激しいことがあります。4月頃から春の日差しになり、初夏は日本と違い、梅雨がないためカラッとして過ごしやすい日が続きます。ただ、秋の訪れが早く、11月には一気に冬の気候になります。四季があるといっても日本とは温度や訪れる時期が若干異なるので旅行日程が決まったなら、その時期の気温を調べて服装を用意するといいでしょう。過ごしやすい夏でも朝晩は冷えるのでカーディガンやストールなど簡単に重ね着できる羽織物を持っていくことをおすすめします。また、フランス国内でも4つの気候があり、目的地によって気温も異なるのでそれぞれの天候をチェックしてから用意することをおすすめします。

フランス観光の移動手段は目的別で使い分けよう!

フランス国内には様々な移動手段がありますが、なるべく早く移動したいという時には鉄道が便利です。フランス国内には5つの鉄道があり、フランスの主要都市間を移動できる新幹線のTGV、地方都市間を走るアンテルシテ、普通列車のTER、パリ近郊路線のトランジリアン、夜行列車のアンテルシテ・ドゥ・ニュイがあります。全てチケットはインターネット予約ができるのでフランスに行く前に、あらかじめチケットを購入して印刷していくとスムーズに乗車できます。また、時間はかかっても安く移動したいという時にはバスがおすすめです。フランスにはウィーヴィスとユーロラインズの2種類のバスがあり、こちらもインターネット予約でチケットを購入できます。他にも自由に移動ができるレンタカーやカーシェアリングもあるので目的に応じて使ってください。

フランスはパリだけじゃない!南仏の魅力とは?

フランス観光というと首都パリが注目されがちですが、南仏にも見所がたくさんあります。プロヴァンス地方のマルセイユはフランス最大の港湾都市で、ブイヤベース発祥の地でもあります。日本でもドラマ化された「モンテクリスト伯」の舞台になったイフ城やレトロな旧港もあり、街中散策も楽しめます。また、プロヴァンスにはゴッホが気に入り、晩年を過ごしたことで知られるアルルもあります。ゴッホの絵に描かれた場所を直に見られるのでゴッホが好きな方におすすめです。そしてフランスのリゾートを優雅に満喫するならコートダジュール地方のニースやモナコがおすすめです。美しいビーチリゾートで、ちょっと贅沢なホテルライフを過ごせます。フランスで自然やリゾートを満喫するなら南仏がぴったりです。

フランスでおすすめの観光スポットをご紹介!

パリでおすすめの観光スポットを紹介!

■エッフェル塔

エッフェル塔はフランスのパリに位置し、パリのランドマーク的な名所として世界的に知られています。塔を設計したのはギュスターヴ・エッフェルで、エッフェル塔の名は彼の名前から由来しています。1887年に建設が開始され1889年に完成し、1889年5月6日に開幕されたパリ万博の目玉となり世界中から注目を浴びました。
高さ321メートルあり建設当時は世界一高い建造物で、展望台からはパリの絶景を一望できます。エッフェル塔を含むセーヌ川周辺は世界遺産として登録されており、パリ観光で絶対外せないマストスポットになっています。

エッフェル塔

フランス / パリ / エッフェル塔周辺

Champ de Mars, 5 Avenue Anatole France, 75007 Paris, France
+33 (0)8 92 70 12 39
夏期(6/15~9/1) 09:00~24:00 夏以外(9/2~6/14) 09:30~23:00
年中無休
http://www.toureiffel.paris/jp

■ルーヴル美術館

ルーヴル美術館はフランスのパリに位置し、収蔵品380,000点以上を誇る世界最大級の美術館です。総面積は60,600平方メートルあり世界で最も入場者数の多い美術館と言われ、2018年は年間の入場者数が1000万人を超えています。1682年までは歴代フランス王の王宮として使用されていましたが、ルイ14世がヴェルサイユ宮殿を王宮として選んでからは王室の美術品コレクションの収蔵場所になりました。
1793年に美術館として正式に開館し、展示室は3つのブロックに分かれています。広大な美術館を一日で全て見るのは不可能なため、事前にどこを見るか予定を立てて効率的に回りましょう。

ルーヴル美術館

フランス / パリ / 1区 (ルーブル - シャトレ)

Rue de Rivoli, 75001 Paris, France
月・木・土・日 9:00-18:00 / 水・金 9:00-21:45
https://www.louvre.fr/jp

■パリのセーヌ河岸

パリのセーヌ河岸は、フランスの首都パリに流れているセーヌ川の、シュリー橋よりイエナ橋までの川岸約8kmのことをいい、世界遺産に登録されています。大きくセーヌ川の右岸と左岸、シテ島とサン・ルイ島、区域内に架かる橋に分けられます。
セーヌ川の右岸には、ルーヴル美術館、シャンゼリゼ通り、パリ市庁舎など。セーヌ川の左岸には、エッフェル塔やアンヴァリッドなど。シテ島にはノートルダム大聖堂など、サン・ルイ島にはサン=ルイ=アン=リル教会などがあり、パリの歴史が見られます。
散策はもちろん、セーヌ川遊覧船のバトー・ムーシュに乗っての観光もおすすめです。

パリのセーヌ河岸

フランス / パリ

〒75007 Banks of the Seine, Paris

ベルサイユ宮殿に関連した現地ツアーはこちら

フランスの北部に位置する都市で、イヴリーヌ県の県庁所在地、ヴェルサイユ宮殿(世界遺産)の所在地として有名です。パリから約20km南西にあり、パリ中心部からはトランジリアンで最短約17分、RER(フランスの公共鉄道網)で約45分、フランスの首都圏の一角を占めています。このほかに、ノートルダム地区と呼ばれる歴史的居住区があります。
ヴェルサイユは、1682年5月 - 1715年9月(ブルボン朝)、1722年6月 - 1789年10月(ブルボン朝)、1871年3月 - 1879年(第3共和制) に、フランス王国の実質的な首都機能を持ちます。これらの時期を通して、公式な首都はパリ、公式宮殿はルーヴル宮殿です。

ベルサイユ宮殿に関連した現地ツアーはこちら

■凱旋門

パリと言ってすぐに思い浮かぶ観光地「凱旋門」。シャルル・ド・ゴール広場(旧エトワール広場)の中に立つ、ナポレオンがフランスの軍隊の偉業を称えるため命令し、完成した門です。形は古代ローマの凱旋門をモデルにしています。シャンゼリゼ通り沿いから凱旋門をバックに記念撮影する人は多いですが、意外と展望台は穴場のビュースポットです。放射線状に広がる12の通りの景色など、パリの町を一望できます。展望台の下の階には博物館もあります。門の下の床には第一次世界大戦で亡くなった兵士の墓があり、毎日18:30には追悼の点火が行われます。

凱旋門

フランス / パリ / 凱旋門 / シャンゼリゼ大通り周辺

Place Charles de Gaulle Etoile, 75008 Paris, France
+33 1 55 37 73 77
4/1~9/30 10:00~23:00、10/1~3/31 10:00~22:30
1/1 5/1 5/8午前 7/14午前 11/11午前 12/25 ※午前中の閉館日は、国家主催セレモニーあり 催行は天候による(要確認)
http://arc-de-triomphe.monuments-nationaux.fr/

■シャンゼリゼ通り

シャンゼリゼ通りは、フランスのパリ市内北西部にある大通りです。パリ市内の中で最も美しい通りと言われています。全長約3km、幅70mの大通りで、マロニエの並木道になっています。東側にはオベリスク、西側には凱旋門があり、パリの人気の観光スポットです。
カルティエやルイ・ヴィトンなどの有名ブランド店や有名レストラン、カフェ、映画館などが建ち並んでいます。クリスマスシーズンには街路樹がライトアップされ、イルミネーションを楽しめます。
毎年7月14日には、「パリ祭」でヨーロッパ最大級の軍事パレードが開催され、自転車レース「ツールドフランス」のゴールとしても使われています。12月31日は、歩行者天国になり、新年を祝いに多くの人が訪れます。

シャンゼリゼ通り

フランス / パリ

Avenue des Champs Elysees, 75008 Paris, France

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■オルセー美術館

1900年の万国博覧会のために造られたオルセー駅を改装し1986年にオープンした、19世紀のヨーロッパ美術作品約2万点の作品を所蔵している美術館です。駅舎の時代から残る大時計がシンボルです。印象派を中心に有名作品が充実していて、パリの美術館の中でも3本の指に入る人気の美術館です。3つのフロアに分かれており、地上階には初期印象派までの作品、中階にはゴッホやゴーギャンをはじめとしたポスト印象派の作品、上階にはルノワールやマネなどの印象派コレクションが展示されています。美術館内の優美さ漂うレストランやリニューアルしたばかりのおしゃれなカフェなど、作品以外も楽しむことができます。

オルセー美術館

フランス / パリ / コンコルド広場周辺

62, rue de Lille 75343 Paris Cedex 07 France
+33 1 40 49 48 14
火・水・金・土・日曜 9時30分~18時 木曜 9時30分~21時45分
月曜、1/1 5/1 12/25 ※一部変動あり
http://www.musee-orsay.fr/

エッフェル塔に関連した現地ツアーはこちら

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■オペラ ガルニエ

建築家シャルル・ガルニエが15年かけて完成させた、パリ観光のランドマークであり、世界最大規模の劇場「オペラガルニエ」。ナポレオン3世の依頼で造られたこの劇場では、年間を通してバレエやオペラの公演が行われています。オペラ座の内装は豪華絢爛なバロック様式で、数々の美しい彫刻やモザイクが飾られています。中でも劇場ホールのシャガール作の天井画は必見です。オペラやバレエは夜からの公演が多いので、日中は歴史ある劇場ホールや豪華な回路などが見学できます。オペラ座内にある、赤を基調としたインテリアがおしゃれなレストランはオペラ座を利用しなくても食事することができ、人気のスポットです。映画やミュージカルにもなった『オペラ座の怪人』の舞台としても有名で、オペラ座の天井で採れる蜂蜜はお土産にぴったりです。

オペラ ガルニエ

フランス / パリ / ルーブル / オペラ座周辺

Pl. de l Opera 75009 Paris
毎日 10:00~17:00 ※7月中旬~8月中旬は18時まで
http://visitepalaisgarnier.fr/

■オランジュリー美術館

チュイルリー公園内にあります。ナポレオン3世の命令で造られたオレンジの温室(オランジュリー)を美術館に整備し、1923年にオープンしました。印象派の巨匠モネの大作『睡蓮』をパノラマ展示している『睡蓮の間』が特に知られています。1960年代の改築で光の差さない展示室になってしまっていましたが、モネの構想に基づき、2006年に完了した工事で太陽の光が降り注ぐ展示してへと生まれ変わりました。地下の展示室は、国に寄贈されたジャン・ヴァルテールとポール・ギヨームのコレクションの展示スペースになっており、ルノワール、セザンヌなどの印象派の名作の他にもピカソやマティス、ゴーギャンなど1930年までに描かれた作品が展示されています。小さいながらもコレクションが充実しており、行列も少なく静かにゆっくりと名画鑑賞できる美術館です。

オランジュリー美術館

フランス / パリ / コンコルド広場周辺

Musée de l’Orangerie Jardin des Tuileries 75001 Paris, France
+33 1 44 77 80 07
9:00~18:00
火曜 5/1、7/14午前、12/25
http://www.musee-orangerie.fr/

■サクレ・クール寺院

サクレ・クール寺院は、パリで最も高い丘の上に建つ寺院です。地下鉄の12号線のアベス駅から徒歩約10分でアクセスすることができ、朝の6:00~22:30まで入場することができます。
建築家アバディによってデザインされたロマネスクビザンチン様式の大教会になっており、1919年に完成しました。外観の美しさはもちろんのこと、荘厳な教会内部も見ごたえ抜群です。ドーム屋根からは、モンマルトルの街並みはもちろんのこと、パリの町並み全体を見渡すことができ、爽快な気分を味わうことができます。
なおミサ中は、入場ができないので、注意が必要です。

サクレ・クール寺院

フランス / パリ / モンマルトル

35 Rue du Chevalier de La Barre, 75018 Paris
6:00~22:30
なし
http://www.sacre-coeur-montmartre.com/

モンサンミッシェルに関連した現地ツアーはこちら

世界遺産にも登録されているモンサンミッシェル。フランスの西海岸に浮かぶ島です。カトリックの巡礼地のひとつでもあり、1年を通して世界中からの観光客でにぎわいます。モンサンミッシェル建物そのものの主要部はゴシック様式の作りになっていますが、内部は様々な中世の建築方式が混ざり合って構成されていて建築物としては大変興味深い作りになっています。満潮時のときの様子と陸地化が進んだ時の様子で見え方がかなりかわってそれぞれの時間帯や季節でも異なります。修道院には現在9人の修道女が運営にあたっているといわれています。パリから観光ツアーバスで約4時間かかります。またフランス国内は鉄道やバスが便利で、レンヌ駅からバスで1時間20分程度、ドルドブルターニュ駅からバスで30分です。

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■ノートルダム大聖堂

パリの観光名所として観光客が絶えない、初期ゴシック建築の最高傑作である、ノートルダム大聖堂は、ヴィクトル・ユーゴーの名作「ノートルダムのせむし男」、ナポレオンの戴冠式などでも有名です。昨年、完成から850年が経ちましたが、現在もローマ・カトリック教会の大聖堂として使用されています。セーヌ川の中州であるシテ島の中にあり、周辺の文化遺産と共に「パリのセーヌ河岸」としてユネスコ世界遺産にも登録されています。大聖堂の内部ではバラ窓をはじめとする美しいステンドグラスなどを見ることができる他、ミサも行なわれ、荘厳な雰囲気が味わえます。

ノートルダム大聖堂

フランス / パリ

6 Parvis Notre-Dame, Place Jean-Paul II 75004 Paris
月-金 8:00 - 18:45/土日 8:00 - 19:15、 <塔>(4 - 9月)10:00 - 18:30 (*うち6 - 8月の土日 10:00 - 23:00)(10 - 3月) 10:00 - 17:30 <地下聖堂>10:00 - 18:00
(塔)1/1、5/1、12/25 (地下聖堂)月曜日・祝日 *2019年4月に起きた火災により、現在閉館中です。
https://www.notredamedeparis.fr/en/

■サント シャペル

ルイ9世の命令でキリストの聖遺物を安置するため1248年に建てられました。パリのセーヌ河岸の一部として世界遺産に登録されています。セーヌ川の中洲・シテ島にあり、小さいですがパリに行ったらぜひ見ておきたい教会の一つです。この教会はステンドグラスが美しいことで知られており、太陽の光に照らされることでその変化を楽しむことができます。1階だけでなく、階段を登って2階にある礼拝堂は王や側近、司教などだけが使うことを許された場所であり、聖書の世界を描いたステンドグラスが埋め尽くされています。サントシャペル教会では夜にクラシックコンサートが行われており、日没が遅い季節には、刻々と変わりゆくステンドグラスの表情を眺めながらコンサートを聴くことができます。

サント シャペル

フランス / パリ / ルーブル / オペラ座周辺

8 Boulevard du Palais, 75001 Paris, France
+33 1 53 40 60 80
3~10月 09:30~18:00/11~2月 09:00~17:00 ※13:00~14:15は入場制限あり(7・8月を除く)、5/15~9/15 毎週水曜は21:30まで(入場は閉門30分前まで)
1/1 5/1 12/25
http://sainte-chapelle.monuments-nationaux.fr/

■ムーラン・ルージュ

ムーラン・ルージュはモンマルトルにある世界的に有名なナイトクラブです。店名はフランス語で赤い風車という意味で、昼間は大勢の観光客がその姿を写真に収めようと訪れます。
夜になると雰囲気が一変し、ライトアップされて赤く輝く姿は、パリが最も華やかだったベル・エポックの時代を彷彿とさせます。華麗なスペクタクルショーは、歌と踊り、踊り子たちのゴージャスな衣装が見どころです。また、フィナーレを飾る伝統のフレンチ・カンカンは圧巻です。
ショーは1日2回開催されます。インターネット予約でき、ディナー付きのプランもあります。メトロ2号線のブランシュ駅から徒歩1分ですが、帰りが遅くなる場合は送迎があると安心です。

ムーラン・ルージュ

フランス / パリ / モンマルトル

82 Boulevard Clichy 75018 Paris

空港送迎に関連した現地ツアーはこちら

フランス最大の都市で、同国の政治、経済、文化などの中心です。また、ニューヨーク、ロンドン、東京などと並ぶ世界トップクラスの世界都市でもあります。2014年、アメリカのシンクタンクが公表したビジネス、人材、文化、政治などを対象とした総合的な世界都市ランキングで、ニューヨーク、ロンドンに次ぐ世界第3位の都市と評価されました。
歴史的な建物が多く、ルーブル美術館、オルセー美術館、ポンピドゥーセンターなどを始めとした一流の美術館で膨大な数の一流の美術品を観賞できます。また世界最古のバレエ団や、世界で最も古くから存在している劇団などの公演を楽しめます。

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■モンパルナス・タワー

モンパルナス・タワーは、パリ南部のモンパルナス地区に建つ超高層ビルです。旧モンパルナス駅の跡地に、1969年~1972年にかけて建設されたもので、59階建ての高さ210mのビルになっています。
最上階からは真正面にエッフェル塔を臨むことができ、パリの街を一望することができます。昼間の景色も美しいですが、日が暮れてからのライトアップされたパリの街の景色も大変すばらしく、両方楽しむのがおすすめです。
年中無休になっており、待ち時間もほとんどないのもうれしいポイント。クリスマスや元旦、メーデーなども営業しています。

モンパルナス・タワー

フランス / パリ / モンパルナス

La Tour Montparnasse 29 Rue de l'Arrivée, 75015 Paris
夏期(4/1~9/30) 09:30~23:30/冬期(10/1~3/31) 09:30~22:30 ※冬期の金・土曜・祝祭日前日は23:00まで
なし
http://www.tourmontparnasse56.com/

■ポンピドゥー芸術文化センター

ポンピドゥーセンターは、国立近代美術館、音響音楽研究所、公共図書館、映画館などが入った複合文化施設です。他にも眺めの良い屋上展望テラス、おしゃれなレストラン、アート性にあふれたセレクトのショップなどもあります。各施設により、料金、開館時間などが異なります。レンゾ・ピアノとリチャード・ロジャースが共同で設計した建物は、配管がむきだしで、まだ工事中のような何とも独創的な外観です。『リサとガスパール』という絵本の中では、リサが住んでいる場所として出てきます。ヨーロッパ最大規模のコレクションを誇るポンピドゥーセンター国立近代美術館は、1900年代以降から現在までのアート作品が展示されており、5階はピカソやマティスなど近代のアート、4階はアンディウォーホルなどの現代アートのコーナーになっており、現代アート好きにとってはたまらない美術館です。1つ1つの作品にゆったりとしたスペースをもうけ、混雑せずにゆっくりと作品鑑賞できるのも魅力のひとつ。多くの企画展も随時開催されています。隣りのストラヴィンスキー広場の池にはジャン・ティンゲリー、ニキ・ド・サンファル夫妻の彫刻作品があり、人々が憩いのひと時を過ごしています。

ポンピドゥー芸術文化センター

フランス / パリ / エティエンヌ・マルセル

Place Georges Pompidou, 75004 Paris
+33 1 44 78 12 33
11:00~22:00(特別展開催期間の木曜は23:00まで)
火曜 5/1
https://www.centrepompidou.fr/

■マルモッタン・モネ美術館

芸術の都・パリには、数多くの美術館が存在していますが、マルモッタン美術館は、日本でもファンが多い印象派の巨匠クロード・モネの作品のコレクションで知られている美術館です。パリ南西部、ブローニュの森にも近い16区にあり、ラ・ミュイエット駅から徒歩約10分の場所にあります。
最大の見どころは「印象・日の出」。印象派という言葉を生んだモネの代表作です。モネの作品は、ほかの美術館でも見ることができますが、この作品だけは持ち出し禁止となっており、ここでしか見ることができません。
またモネといえば「睡蓮」の連作が有名ですが、こちらでも、もちろん展示しています。2階ではその他の印象派画家の絵も見ることができます。

マルモッタン・モネ美術館

フランス / パリ / ブローニュの森周辺

2 rue Louis-Boilly | 16th Arrondissement, 75016 Paris, France
+33 1 44 96 50 33
火 - 水:10:00 - 18:00 木:10:00 - 21:00 金 - 日:10:00 - 18:00
http://www.marmottan.fr/

ルーブル美術館に関連した現地ツアーはこちら

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■ロダン美術館

有名な近代の彫刻家オーギュスト・ロダンが晩年を過ごしアトリエにした、18世紀に建てられたロココ調の貴族の邸宅ビロン館を美術館にした施設です。ロダンの死後、1919年に開館しました。館内には、ロダンの彫刻作品やデッサン画、ロダンが収集した芸術品が多く展示されています。弟子で愛人でもあったカミーユ・クローデルの作品が展示されている部屋もあります。3万㎡の広大な英国式庭園にも、『考える人』、『地獄の門』など30点ほどの有名な彫刻作品が展示されており、素敵な景色を眺めながら楽しむことができます。また、多くのパリ市内の美術館が定休日ななか、火曜日にオープンしている美術館としても人気のスポットです。

ロダン美術館

フランス / パリ / 7区 (エッフェル塔 - アンバリッド)

79 Rue de Varenne 75007 Paris, France
+33 1 44 18 61 10
10:00 - 18:30
月曜日 1/1 5/1 12/25
http://www.musee-rodin.fr/

■コンコルド広場

コンコルド広場はフランスのパリ8区にあります。1755年にアンジュ=ジャック・ガブリエルに設計されました。フランス革命の時は処刑場として利用されていた悲しい過去があります。ルイ16世やマリーアントワネットもこのコンコルド広場で処刑されました。
テュイルリー庭園とシャンゼリゼ通りの間の場所に位置しています。最寄駅はコンコルド駅です。広場にある大きな噴水はコンコルド広場のシンボルと言えます。
広場中心部には「クレオパトラの針」があります。1836年にエジプト国王だったムハンマド・アリーによって寄贈されました。コンコルド広場にあるクレオパトラの針は、エジプトにあるルクソール神殿の「オベリスク」と対になっています。こちらも見逃せないオブジェです。

コンコルド広場

フランス / パリ / コンコルド広場周辺

Place de la Concorde, 75008 Paris, France
メトロ1/8/12号線 Concorde(コンコルド)駅
https://www.parisinfo.com/transports/90907/Place-de-la-Concorde

■アンヴァリッド&軍事博物館

美しい橋として有名なアレキサンダー三世橋、渡ると黄金のドーム、アンヴァリッドが見えてきます。アンヴァリッドはルイ世が傷病兵を収容するために建てた建物、地下にはフランスの英雄、ナポレオンの棺が安置されています。軍事博物館として公開されているエリアには、世界中から集められた武器が展示され、共通のチケットで見学できるので利用して下さい。

アンヴァリッド&軍事博物館

フランス / パリ

129 rue de Grenelle | Hôtel National des Invalides, 75007 Paris, France
+33 1 44 42 38 77
10:00 - 18:00
8€、18〜26歳の学生は6€
http://www.invalides.org

■リュクサンブール公園

リュクサンブール公園は、パリのメトロ4号線オデオン(Odéon)駅から徒歩で約6分、パリ6区にあります。パリ市内にある公園の中でも最大級の広さを持つ公園のひとつです。
「リュクサンブール庭園」「パリで最も美しい公園」とも言われています。入場料は無料で、園内にはカフェ、売店もあります。公園には色とりどりの花や木々が植えられていて、1年中楽しむことができますが、特におすすめは、春から秋にかけてです。
園内には、花だけでなく、ロダンやザッキン作の彫刻の他、ギリシャやローマの神々の像を見ながら散策することも出来たり、ベンチに腰掛けて読書したりなど思い思いに過ごすことができるでしょう。

リュクサンブール公園

フランス / パリ / サンジェルマン・デ・プレ

71 boulevard st michel 75005 Paris
+33 1 42 34 20 00

■マレ地区

マレ地区は、ル・マレというセーヌ川右岸の地域で歴史的な建造物が多くある地域。ゲネゴー館、スービーズ館など中世貴族の館が多く残っており、一部は一般公開されていて見学ができます。パリらしいお洒落なショップやカフェも立ち並んでいて色々な楽しみ方ができるのが特徴。
メトロSt-Paul駅やEtienneMarcel駅などから歩いていけます。
マレ地区からタンプル通りを北へ行くとユダヤ芸術歴史博物館があります。中世から現代に至るまでのユダヤ教の芸術や歴史に関する多くの展示品を鑑賞できる満足度の高い博物館。マレ地区を散策する際にはぜひおすすめの観光スポットです。

マレ地区

フランス / パリ / エティエンヌ・マルセル

Le Marais | 3e Arrondissement, 75003 Paris, France
+33 9 52 89 24 05

ニースでおすすめの観光スポットを紹介!

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