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草津でおすすめのグルメ特集
滋賀県草津市は、江戸時代に東海道と中山道が合流する場所にあったので、宿場町として栄えました。現在は京阪神のアクセスがよく、ベッドタウンとして人気のエリアです。大学を誘致し学生が多く、商業施設もたくさんあります。人口に伴い、飲食店も多く、特に、地元ブランド牛「近江牛」を味わえるお店が集待っています。
近江牛は三大和牛の1種で、特に肉の戦意がきめ細かく、霜降りの脂は甘く口に入れるとすぐ溶けてしまう特徴があると言われています。そんな草津でおすすめのお店をご紹介します。
草津でおすすめのホテル特集
草津市は滋賀県の南西に位置する場所で、江戸時代には東海道と中山道が交わる宿場町として栄えました。鉄道はJR東海道線や草津線、自動車道は国道1号や名神高速道、新名神高速道路が通る場所で、交通の中心としても重要な役割を担っています。琵琶湖の生物を観察できる「琵琶湖博物館」には、日本最大級の淡水魚類展示が楽しめます。「三大神社」の境内では、花房が2m近く垂れ下がる藤の花が連なる藤棚が人気。そんな草津市の宿泊施設は、琵琶湖周辺に集中しており、琵琶湖でのアクティビティや観光名所巡りの拠点として利用するのがおすすめ。そんな草津でおすすめのホテルをご紹介します。
滋賀・草津市の観光事情
滋賀・草津市の主要観光地
滋賀・草津市周辺のおすすめ観光スポットは「琵琶湖博物館」です。琵琶湖に生息する様々な魚や、迫力ある大きさのオオナマズ、日本最大級の淡水の生き物展示もあり、琵琶湖の歴史も学べます。また「水生植物公園みずの森」も人気のスポットの一つです。ハスやスイレンを中心に、2000種類以上の植物が楽しめる植物公園です。四季を通じて散策しながら美しい景色を堪能できます。
滋賀・草津市の名物・グルメ
滋賀・草津市のおすすめ名物・グルメは、「うばがもちや本店」です。草津産の有機餅米をせいろで柔らかく蒸し、北海道小豆を使用して、職人がじっくり時間をかけて作ったなめらかなこし餡で包んだあんころ餅「うばがもち」は、優しい甘さでおいしいと口コミでも評判です。一口サイズなので食べやすく、店内でも食べられますが、お土産として購入する方も大勢います。
滋賀・草津市の主要宿泊エリア
草津駅、琵琶湖周辺に旅館やホテルが集中しています。観光にも便利な駅からすぐの立地にあるホテル、無料の駐車場付きのホテル、アメニティが充実しているホテル、琵琶湖畔の近くでロケーション抜群のホテルなど、様々な宿泊施設があるので好みにあわせて選べます。琵琶湖が有名で、夏には花火大会が行われ大勢の観光客が訪れます。
滋賀・草津市へのアクセス
滋賀・草津へのアクセスは、草津線、琵琶湖線、車などで行く方法があります。京都駅からは、JR琵琶湖線・米原行きで約21分、大阪駅からは、JR京都線新快速・米原行(野洲行)に乗り約52分で着きます。東京からは、新幹線と在来線利用で、所要時間約2時間50分で着きます。一番格安で行くには、夜行バスを利用すると8000円程で行けます。車で名神高速道路利用の場合、「栗東IC」で降ります。
草津でおすすめの観光スポットを紹介!
■草津宿本陣
草津宿本陣は、東海道と中山道の合流点であり、かつて多くの旅籠で賑わいました。ここは五十三次の52番目の宿場「草津宿」にあった本陣で、大名や公家の宿泊所だった格式高い「田中七左衛門本陣」を公開しています。
この建物は、東海道筋では唯一ほぼ完全に残っている本陣で、4727㎡という広大な敷地に、建物面積1706㎡、部屋数39という本陣としては最大クラスの屋敷です。
館内は多数の関札、膨大な大福帳(宿帳)などの貴重な資料が残されており、大福帳には、忠臣蔵の吉良上野介や浅野内匠頭、日本史上唯一武家に降嫁した皇女和宮、ドイツ人医師シーボルト、新撰組の土方歳三などの名前が残されています。
草津宿本陣
日本 / 滋賀 / 草津・守山・近江八幡
- 滋賀県草津市草津1丁目2-8
- 077-561-6636
- 9:00-16:30
- [月] 祝日の翌日(土・日曜日は除く)、年末年始(12/28〜1/4)
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■草津市まちなか交流施設 くさつ夢本陣
草津市まちなか交流施設 くさつ夢本陣は、草津宿のシンボル的存在である「国指定史跡草津宿本陣」や「太田酒造 道灌蔵」の近くに位置する草津観光の中心地で、観光客と市民の出会いと交流の場を提供する憩いの施設です。
館内には観光パンフレットや和室の休憩所があり、無料のお茶サービスがあります。バリアフリーのトイレや授乳室もあり、街歩きの休憩スペースとして多くの観光客が活用しています。
またお正月の餅つきや七夕まつりなど各種イベントやコミュニティFM局「えふえむ草津」もあり、情報発信ステーションになっています。
■八百久
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八百久は、江戸時代末期創業の八百万(やおろず)の品を揃える百貨店のような商店でした。
1928年に建築された面積約126㎡の店舗は、木造2階建で切妻に桟瓦葺、平入、桁行4間の梁間6間半、1階正面開口部は格子戸、2階は格子戸と虫籠窓になっており、国の登録有形文化財に指定されています。
現在は「長く使えるもの」「楽しんで使えるもの」をコンセプトにした雑貨を中心に扱う土産店になっており、将軍家への献上品として彦根藩が保護してきた麻織物で、国の伝統的工芸品に指定された近江上布を使ったカバンや洋服、インテリア雑貨を取り扱っています。
■太田酒造 道灌蔵
太田酒造 道灌蔵は、江戸城築城の祖として、文武両道に優れた武将名高い太田道灌を祖先に持つ太田家が、廃藩後に当時所有していた田畑から収められる良質の近江米を有効活用する為に始めた酒造です。
江戸時代に東海道五十三次の52番目の宿場町として栄え、また水陸交通の要所でもあった草津において太田家は、三代将軍家光の命により海道の動静を見守る関守を務め草津行政の中心となっていました。
現在では、ワインから日本酒、焼酎までを手掛ける総合酒類メーカーになりました。太田道灌の資料館が自由に見学ができ、試飲も体験できます。
太田酒造 道灌蔵
日本 / 滋賀 / 草津・守山・近江八幡
- 滋賀県草津市草津3丁目10-37
- 077-562-1105
- 8:00〜17:00
- 日曜日、祝日、第2・3土曜日(それ以外はFAXにてご相談賜ります。)
■吹きガラス工房わかくさ
吹きガラス工房わかくさは、高温で飴状に溶かしたガラスを筒状の金属棒に絡めとり、息を入れたり手や器具を使って形を整える吹きガラス体験ができる施設です。
数種類のサンプルを参考に、20色以上の色や一輪挿し、小鉢、風鈴など様々なデザインから好きな物を選びグラスの色や形を決めます。製作時間は30分ほどで、難しい工程はスタッフが手伝ってくれるので初心者も気軽に挑戦することができます。
併設されたショップでは、工房内で制作されたグラスや花器、箸置き、オーナメント、アクセサリーなどの多彩なガラス品を展示販売しています。
■グリーンプラザからすま(道の駅 草津)
グリーンプラザからすま(道の駅 草津)は、琵琶湖畔に建つ県道近江八幡大津線にある道の駅です。
「草津メロン」をはじめとした地域の特産品や、糖の吸収を抑え血糖値の上昇を穏やかにする効果がある言われる草津市の花「あおばな」で作られたあおばな茶、有名農家の近江米、ブランド肉近江牛、地元で採れた新鮮な野菜を販売しています。またレストランでは近江米が味わえる定食や近江牛コロッケ、あおばなソフトクリームが人気です。
その他広大な芝生スペースのふれあい広場、四季折々のイベント、農業が体験できるロックベイガーデンがあり、一日中楽しむことができます。
グリーンプラザからすま(道の駅 草津)
日本 / 滋賀 / 草津・守山・近江八幡
- 滋賀県草津市下物町1436
- 077-568-1208
- 9:00〜18:00(7月〜9月は19:00まで)
- 月曜日(祝日の場合は翌平日)、年末年始 ※7月〜9月は無休