アメリカ観光でおすすめのスポットまとめ：名所観光地一覧

アメリカでおすすめの観光特集

アメリカ合衆国は50の州からなる国。1492年にクリストファー・コロンブスが発見したのが始まりとされています。面積は約963万㎢と日本の約25倍、世界ではロシア、カナダに次ぐ大きさです。首都はワシントンDC、人口は約3億3000万人で、多くの人がアメリカ英語を話します。広大なアメリカには各エリアごとに魅力的な観光スポットがあり、訪れるものを魅了します。そんなアメリカでおすすめの観光情報をご紹介します。

アメリカでおすすめのグルメ特集

アメリカの食べ物と言えば、日本食にはない豪快なイメージを持っている人が多いのではないでしょうか。ハンバーガーなどのファストフードもアメリカではサイズが大きく、チーズや香辛料をふんだんに使った料理があふれています。しかしそれだけではありません。植民地支配の影響もあり、ルイジアナ州やテキサス州などの南部地方には、スペインやメキシコの料理の影響を受けた独自の食文化が育まれており、今ではアメリカ料理の新ジャンルとして親しまれているものも数多くあります。ガンボやチリコンカンなどがその一例です。
そんなアメリカで食べたいグルメ情報をご紹介します。

アメリカでおすすめのホテル特集

アメリカでの滞在に便利な、おすすめのホテルを紹介します。その国独自の文化や雰囲気を楽しめる宿での滞在時間は、海外旅行の楽しみのひとつ。自分の旅行イメージに合わせて、どこに滞在しようか、どんな過ごし方をしようかと想像するだけでも、旅行前のうきうきした気分が膨らみますね。
アメリカの宿泊施設には種類がいろいろあり、選択肢も豊富。旅先で余計なことに心をわずらわせたくない人には、サービスの行き届いた高級ホテルや大手チェーンのホテルがおすすめです。また、できるだけ宿泊費を抑えたいのであればホステルやゲストハウスなどの簡易宿泊施設に泊まるのもひとつです。
理想の旅行スタイルが固まれば、おのずと泊まりたいホテルの種類も決まってくるはず。じっくり考えて、自分のイメージにぴったりのホテルを選びましょう。

アメリカでおすすめの観光スポットをエリアごとにご紹介！

ロサンゼルスでおすすめの観光スポットを紹介！

■グリフィス天文台

ロサンゼルスにあるグリフィス天文台は、グリフィス公園内にあり、美しいアールデコ調の建物である。公園は有名なハリウッドロゴを目の高さに望める場所にあり、天文台では、さまざまなイベントが行われ、天体望遠鏡とプラネタリウムを楽しむことができる。

■ハリウッド サイン

カリフォルニア州ロサンゼルスのサンタモニカに丘陵のリー山の一角にあるハリウッドヒルズ地区に1923年に設置された有名なランドマーク。このランドマークはしばしば映画やテレビ番組のバックショット、ロゴなどに使用されているので、多くの人が目にしたことがあるでしょう。

■ハリウッド ウォーク オブ フェイム

カリフォルニア州ハリウッドの、ハリウッド大通りとヴァイン通り沿いの歩道のことである。Hollywood Walk of Fame、直訳するとハリウッド名声の歩道である。約5kmほどの間に、エンターテイメント界で活躍した人物の名前が彫られた2,000以上の星型のプレートが埋め込んであり、観光名所となっている。

■グローマンズ チャイニーズ シアター

200人以上の往年映画スターの手形や足形、サインが刻まれているハリウッドでも最も有名な観光名所。中にはステッキや眼鏡、ロボットの足形など愉快なものも。1927年に激女王シド・グローマンによって建てられたアジアをテーマに美しい装飾の現役の映画館で、朱色の柱や龍を象った屋根、石製の獅子など特徴的な外観も見どころです。お目当てのハリウッドスターの手形をぜひ探してみてくださいね。

■ゲッティセンター

サンタモニカの海のUCLAのキャンパスを見下ろす丘の上に建っている、入場無料の美術館。定期的に展示内容も変わるので、リピーターも多く週末や休日は地元の人でにぎわっています。トラムからの景色や手入れの行き届いた庭も素敵です。エリアにあるレストランも人気があり、合間の休憩に立ち寄るのもお勧めです。

■リトルトーキョー

ロサンゼルスのダウンタウン内にあるアメリカ最大の日本人街の通称である。リトルトーキョーの東端、全米日系人博物館そばの外壁には「ロサンゼルスの小東京は、我々の心の故郷です」と書かれた壁画が描かれている。ロサンゼルス通り、アラメダ通り、一番街、三番街、という4つの大きな通りに囲まれている。

■カリフォルニア科学センター

カリフォルニア科学センターはロサンゼルスダウンタウンにある科学館である。誰でも無料で入ることができ、様々な科学系の展示を見たり、実験をしてみたりすることができる。2012年より、スペースシャトルエンデバーの展示も始まり、週末はいつも親子連れでにぎわっている。展示の解説は、映像や図を多用し、世界中から来た人が分かりやすいように工夫されている。

■ステープルスセンター

NBAの人気チーム、リカーズの本拠地として知られる多目的ホール。毎年250のイベントが開催され、400万人が訪れています。1999年に完成した総建築費3億7500万ドルを費やし造られた、約2万人を収容できる施設です。バスケット、アイスホッケー、コンサート会場として使われ、世界最大の音楽祭であるグラミー賞の授賞式会場もここです。スポーツシーズンになると白熱の試合を見に熱狂的なファンが集結しています。

■ドジャースタジアム

1962年に完成したメジャーで最も美しい左右対称の球場の一つで、大リーグの名門ドジャースのホームグランドです。5万6千人を収容できるメジャー最大級の客席数を持ち、金曜日の試合の後には大迫力の花火も見られます。名物のホットドッグは世界で最も有名で販売数も世界一です。LAに来たら野球観戦は外せません。地元の人と共に国歌斉唱をして、迫力満点のプレーを見て、大興奮のひとときを楽しんでください。

■マダムタッソー蝋人形館

マダムタッソー蝋人形館は、ロサンゼルスハリウッドにある観光スポットです。街の中心部にあり、ハリウッドハイランド駅から徒歩3分でアクセスすることができます。
館内にはハリウッドスター・歌手・スポーツ選手・アクションヒーローといった世界中の有名人そっくりの蝋人形がたくさん。細部まで作りこまれた蝋人形を見ると、まるで本当に目の前にスターがいるかのように感じるはずです。
写真撮影が可能なことも嬉しいポイントです。好きな有名人の蝋人形と一緒にツーショットの写真を撮影することができます。本当に本人と撮影したかのような素敵な写真を撮ることができます。

■オールドタウン サンディエゴ

ダウンタウンの７キロ北にあるオールドタウンはカリフォルニア発祥の地。スペインがメキシコからやって来て、カリフォルニアで最初に植民地とした場所。ここはアメリカでも重要な場所でもありカリフォルニア州により歴史地区として保存されています。メキシコ風な町並みは面白いものや美味しいもので溢れていて歩いているだけでも楽しいところ。

■ロスアンゼルスカウンティ美術館

サンタモニカから、20番・720番のバスで1本で行ける広大な敷地にある「ロスアンゼルスカウンティ美術館」。敷地内には９つの建物があり見ごたえたっぷりです。展示は近代美術が中心で、マヤ文明や太平洋の島国の展示などもあります。建物の中に入るのは有料ですが、敷地内を散策するのは無料で、敷地内のカフェでお茶を楽しむ家族連れや、エントランスにあるアーバンライトの間をジョギングする人も多くいます。

■ウォルト・ディズニー・コンサートホール

奇抜な建築フォルムで有名なフランク・ゲーリーが海をテーマに波と魚などをイメージして設計した、2003年オープンのコンサートホール。クラッシック音楽専用で、LAフィルハーモニックオーケストラの本拠地としても有名です。屋上には庭園、古代ローマの円形劇場風の野外劇場、ホールの中には現代美術館やフランス＆LA料理のレストランもあります。銀色に輝く斬新なデザインのホールはライトアップされた姿も見応えがありますよ。

■ロサンゼルス市庁舎

1928年にダウンタウン・ロサンゼルス建てられた32階建ての市庁舎は、まぶしい白さが非常に美しい建造物です。「ダイ・ハード2」などアメリカ映画の撮影地として多数利用されていることで有名です。シティーホールの展望デッキは入場無料で、街を一望できる穴場スポットです。

ニューヨークでおすすめの観光スポットを紹介！