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タイでおすすめの観光特集
通称タイ(タイ王国、正式名称:ラート・チャ・アーナーチャック・タイ)は、東南アジアのインドシナ半島の中央部とマレー半島の北部に位置する国。南はマレーシア、東はカンボジア、北はラオス、西はミャンマーに接します。首都はバンコクで通貨はバーツ。国の面積は513,120k㎡で人口は約6,886万人です。トムヤムクンやパッタイに代表される日本でもおなじみのタイ料理は、スパイシーかつヘルシーであることから、人気外国料理の定番となっています。都市部を中心に多くの屋台があり、食べ歩きを楽しみに旅行する人も多数。そんなタイでおすすめの観光情報をご紹介します。
タイのアクティビティランキング
日本から飛行機で6〜7時間、時差2時間ほどのタイは、東南アジアの中でも人気の観光地です。首都バンコクの巨大ショッピングモール、世界遺産に登録されている古都アユタヤ遺跡のほか、ワットポーをはじめとする各寺院、リゾート地のプーケットなどには多くの人が訪れています。オプショナルツアーも各所で用意されており、バックパッカーに人気のカオサン通りでの買い物が楽しめるほか、ピピ島、コーラル島でのビーチアクティビティー、象に乗れるものも。歴史や伝統が学べるほか、マーケットなどで人々の文化に触れられるのが魅力です。
タイでおすすめのホテル特集
タイでの滞在に便利な、おすすめのホテルを紹介します。その国独自の文化や雰囲気を楽しめる宿での滞在時間は、海外旅行の楽しみのひとつ。自分の旅行イメージに合わせて、どこに滞在しようか、どんな過ごし方をしようかと想像するだけでも、旅行前のうきうきした気分が膨らみますね。
タイの宿泊施設には種類がいろいろあり、選択肢も豊富。旅先で余計なことに心をわずらわせたくない人には、サービスの行き届いた高級ホテルや大手チェーンのホテルがおすすめです。また、できるだけ宿泊費を抑えたいのであればホステルやゲストハウスなどの簡易宿泊施設に泊まるのもひとつです。
理想の旅行スタイルが固まれば、おのずと泊まりたいホテルの種類も決まってくるはず。じっくり考えて、自分のイメージにぴったりのホテルを選びましょう。
日本とタイの時差
タイの為替
※2024年4月20日の為替価格です
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タイの世界遺産・歴史的建造物
タイにある世界遺産で最も有名なのが「アユタヤ遺跡」です。アユタヤはバンコクから車で約2時間ほど、アユタヤ王朝の都として、1350年から約400年に渡り繁栄しました。現在はアユタヤ歴史公園として整備され、「ワット・ヤイチャイモンコン」や「ワット・マハータート」などの歴史的遺跡を見学できます。象に乗って観光スポットを周るプランなどもありますよ。映画「戦場にかける橋」で有名になった「クウェー橋鉄橋」もあるので、絶壁すれすれを走る「アルヒル桟道橋」と一緒に当時の人の思いに寄り添いながら観光するのもおすすめです。
季節に合わせて服装を選ぼう!タイの気候は?
熱帯に位置するタイは、平均最高気温30~35度と年間を通して暑い国です。中でも暑季にあたる3月から5月には40度に達することも珍しくありません。6月から10月は雨季にあたり、一日に何度も激しいスコールが降ります。またこの時期は暑季とそれほど温度も変わらないため、高い湿度にも悩まされそう。11月から3月は乾季。雨はほとんど降らず、中でも12月や1月は平均気温が25度前後となって過ごしやすくなります。しかしこの時期は朝夕の寒暖差が激しいので、特に北部ではカーディガンなど羽織ものが一枚あると便利。このためタイ観光は、12月や1月がベストシーズンとされています。
タイ旅行で気を付けたいトラブルやルール
タイは比較的安全で、治安も安定しています。ですがにぎやかな観光地や夜行長距離バス内などでは、外国人を狙ってスリや置き引きなどが多発しているので注意が必要。またフレンドリーに話しかけては詐欺を働こうとする犯罪も発生しているので、必要以上になれなれしく接してくる人は相手にしないようにしましょう。もし何かトラブルに出会ってしまったら観光客専用に対応しているツーリストポリスがあるので、そちらに連絡を。電話番号は1155で、日本語にも対応しています。また禁煙化が進んでいるタイでは、喫煙場所以外での喫煙やポイ捨ては罰金対象。禁煙区域のビーチなどで喫煙すると最大約30万円もの罰金となることもあります。
タイでチップはいる?物価事情など
スーパーや屋台、百貨店などではチップは必要ありませんが、ある程度のホテルならボーイやベルスタッフなどに20バーツ(約80円)ほどのチップを渡すとスマート。サービス料金が上乗せされるようなレストランならおつりは受け取らず、そのままチップ代わりとしましょう。タクシーは基本的にチップは必要ありませんが、5バーツ(約20円)以下のおつりは受け取らないのが一般的です。また気になるタイの物価事情ですが、現在は少しずつ上昇中。ですが屋台の麺類が40バーツ(約160円)、タクシーの初乗りが35バーツ(約140円)と日本の感覚ではまだまだ安く、それもタイの観光を魅力的にしています。
リゾートも充実!タイでリゾート地といえば?
タイのリゾート地と言えばプーケット島やピピ島、サムイ島などが有名ですが、パタヤもタイを代表するスポット。バンコクからバスで2時間半程度とアクセスもいいので、日帰りでも行きやすいリゾート地です。パタヤには高級リゾートホテルが建ち並んでおり、ゴージャスな非日常感にあふれているのも魅力。多くのホテルは本場のマッサージが体験できるスパを併設しているので、ぜひ試してみては。その他、サムイ島近くのパンガン島は美しいビーチに恵まれた離島ですが、ここでは満月の夜に開かれる「フルムーンパーティ」が有名。これは世界3大ビーチパーティとして数えられており、毎月世界中から多くの観光客が集まります。
本場のタイグルメ食べましょう!
タイに行ったらまず食べておくべきグルメは、世界三大スープとしても名高い「トムヤムクン」です。日本でも定着しているタイの代表的な料理ですが、本場の味は別格。酸味と辛さ、香りのハーモニーをぜひ楽しんでください。次に外せないのはタイの焼きそば、「パッタイ」。地元の人々がこよなく愛しているグルメで、屋台もたくさんあります。店によって味が違うので、食べ比べてみるのもおすすめ。またカレーの種類も多く、中でも大ぶりのカニがダイナミックな「プーパッポンカレー」は日本人に人気です。ココナッツミルクや卵が入っている分、辛さも控えめ。それでいて複雑なスパイスの風味も感じられる逸品です。
タイの言葉事情は?英語は通じる?
タイの公用語はタイ語で、ほとんどの人がタイ語のみを使って話しています。ですが若者やタクシー運転手などは簡単な英会話ならほぼ通じまる上あちこちに英語表記も多くされているので、それほど不便を感じることはないでしょう。ですがそれは外国人観光客が集まるバンコクやプーケットのような主要な観光地での話で、地元の人が行く食堂などに行くと途端に英語が通じにくくなるのも事実です。そのため「サワディーカ(こんにちは)」や「コープクン(ありがとう)」といったタイ語の基本会話を少し覚えておくと、コミュニケーションが図りやすくなりますよ。ちなみにサワディーカは、「おはよう」や「またね」と言う意味にも使えます。
タイの治安事情は?気を付けたいルール
タイは比較的安全で、治安も安定しています。ですがにぎやかな観光地や夜行長距離バス内などでは、外国人を狙ってスリや置き引きなどが多発しているので注意が必要。またフレンドリーに話しかけては詐欺を働こうとする犯罪も発生しているので、必要以上になれなれしく接してくる人は相手にしないようにしましょう。もし何かトラブルに出会ってしまったら観光客専用に対応しているツーリストポリスがあるので、そちらに連絡を。電話番号は1155で、日本語にも対応しています。また禁煙化が進んでいるタイでは、喫煙場所以外での喫煙やポイ捨ては罰金対象。禁煙区域のビーチなどで喫煙すると最大約30万円もの罰金となることもあります。
タイにバックパッカーが集まる理由は?
タイは物価が安いこともあって、世界中から多くのバックパッカーたちが集まっています。特にバンコクにあるカオサンロードは約400円から宿泊できる破格のゲストハウスが軒を連ねており、別名“バックパッカーの聖地”とも。時にあまり値段が安すぎると安全性に疑問が出てくる場合もありますが、比較的治安のよいタイではそれほどそんな心配がないのも魅力です。物価の安さは折り紙つきで、だいたい日本の4分の1~5分の1程度。日々の食事や移動手段、疲れを癒やすマッサージなどもリーズナブルに楽しめるので長期滞在もしやすく、タイを拠点として周辺諸国に旅しているバックパッカーも珍しくありません。
タイでおすすめの観光スポットをエリア別にご紹介!
バンコクでおすすめの観光スポットを紹介!
■ワット・ポー
ワット・ポーはタイのバンコクに位置し、ラーマ3世によって造立された涅槃仏で知られる寺院です。バンコク三大寺院のうちの1つでバンコク最大の敷地面積を誇り、エメラルド寺院のすぐ近くに位置します。涅槃仏は全長46m、高さ15mの大きさで、実際に見るととても迫力があります。
特に仏像の足の裏に施された螺鈿細工は必見で、仏教の世界観を現した108の図が螺鈿細工によって施されています。ワット・ポーはタイマッサージの総本山としても知られ、敷地内ではタイ古式マッサージをリーズナブルな金額で受けられます。
ワット・ポー
タイ / バンコク / スラサック / チャオプラヤー川
- 2 Sanam Chai Rd, Phra Borom Maha Ratchawang, Phra Nakhon, Bangkok 10200 タイ
- 8:00 - 18:30
■ワット・アルン
渡し船で川を進み、きつくて怖い階段を上り詰めたら、素晴らしい景観が。同名の三島由紀夫の小説の舞台となった5基の仏塔に登る予定なら服装に注意すること。周りの小塔も、塔をさらに囲むさまざまな石像も、細かい細工で目をみはる。名が示す朝焼けの中だけでなく、夕日を浴びて輝く姿も感動的。
ワット・アルン
タイ / バンコク / トンブリー地区
- 34 Arun Amarin Road Bangkokyai District, Bangkok 10100
- 8:30〜17:00
- 拝観料200バーツ
■ワット・プラケオ
ワット・プラケオはタイのバンコクに位置し、エメラルド寺院の通称で知られています。1782年にラマ1世が護国寺として建てた格式と由緒ある寺院です。寺院の中には、「ラーマーヤナー」の物語を絵にした「回廊の絵」があります。黄金の仏塔には仏陀の遺骨が納められ、その隣の建物のプラモンドップには法典が収められています。
本堂の中には翡翠でできた「エメラルド仏」が鎮座しています。その他にも国王の誕生日の式典が行われるアマリンタラウィニチャイホール、チャックリーマハープラサート宮殿、ドゥシットマハープラサート宮殿など多くの見どころがあります。
ワット・プラケオ
タイ / バンコク / スラサック / チャオプラヤー川
- Na Phra Lan Rd, Phra Borom Maha Ratchawang, Phra Nakhon, Bangkok 10200 タイ
■ラチャダー鉄道市場
ラチャダー鉄道市場はタイのバンコクにあるナイトマーケットです。MRT「タイランド・カルチュラル・センター駅」3番出口から徒歩約5分でアクセスできます。
タイ雑貨店、マッサージ店、タイ料理店などの屋台があります。特に豪快に手で食べるシーフード料理が人気です。他にもSNS映えするオシャレな料理がたくさん食べられます。
ラチャダー鉄道市場は屋台を楽しむだけでなく、屋台のテントがカラフルに光ることから写真撮影スポットとしても人気があります。屋台のテントを撮影したい場合は、近くにあるショッピングモールの4階駐車場から撮影するのがオススメです。
■ワット・パークナム
ワット・パークナムはタイのバンコクにある寺院です。BTSウタカート駅から徒歩で20分でアクセスできます。日中は暑いため、タクシーを使うのがオススメです。
ワット・パークナムの1番の見どころは最上階の5階にある天井絵です。天井には絵本の世界のような美しく、幻想的な色のグラデーションの絵が描かれています。中央にはストゥーパと呼ばれる塔があります。エメラルドグリーンのストゥーパは、SNS映えも抜群なので観光客に人気があります。周辺にはワット・クンチャンがあります。こちらも美しい仏像があり、写真撮影にオススメです。
ワット・パークナム
タイ / バンコク
- Soi Pak Nam, Thoet Thai Road | Pak Khlong Phasi Charoen, Phasi Charoen, Bangkok 10160, Thailand
- 8:00〜18:00
- 拝観無料
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■マハナコーン・スカイウォーク
マハナコーン・スカイウォークはタイのバンコクにある展望台です。マハナコーン・スカイウォークのあるマハナコーンはタイで一番高い建物です。マハナコーン・スカイウォークは2018年11月にオープンしました。展望台は74階に位置し、地上から約314mの高さがあります。バンコクの街並みが一望できる絶景スポットです。夜は夜景が見られるので、カップルにも人気です。
最上階の77階展望室では床がスケルトン床になっており、スリル満点です。寝っ転がって記念撮影をする人もいます。同じく77階にはルーフトップハーバーがあり、景色を楽しみながらお酒が飲めます。
マハナコーン・スカイウォーク
タイ / バンコク / シーロム通り / サラデーン駅周辺
- King Power Mahanakhon 114 Narathiwas Road, Silom, Bangrak, Bangkok 10500
- 10:00~24:00(最終入場23:00)
■カオサン通り
カオサン通りはタイのバンコクにある道路です。カオサン通りには世界中からバックパッカーが集まる聖地として人気があります。カオサン通りは約300mあり、道路には多くの屋台が並んでいます。食べ歩きやショッピングが楽しめるスポットです。
カオサン通りにはシルバーアクセサリーの店舗、マッサージの店舗など多岐に渡る種類のお店があります。マッサージの相場は30分で約420円と激安で施術が受けられるので、旅行で歩き疲れた時にオススメです。
カオサン通りの周辺にはタイ王宮、三大寺院などの有名観光スポットも多く、見どころもたくさんあります。
■チャトゥチャック ウィークエンドマーケット
チャトゥチャック ウィークエンドマーケットはタイのバンコクにある市場です。土日のみ営業しており、タイ最大のウィークエンドマーケットとして有名です。
革製品、インテリア、洋服、美容グッズなど多岐にわたる商品がずらりと並んでいます。店舗数は約15000店あります。タイらしい商品を販売しているので、お土産にもオススメなスポットです。タイならではの陳列の仕方も見どころです。
チャトゥチャック ウィークエンドマーケットはテントの中にあり、夏場は熱がこもります。こまめな水分補給を心がけながら買い物を楽しんでくださいね。
チャトゥチャック ウィークエンドマーケット
タイ / バンコク / ウィークエンド・マーケット / チャトゥチャック市場周辺
- Chatuchak Park | Lat Yao, Chatuchak, Bangkok 10900, Thailand
- 水・木 7:00 - 18:00 / 金 18:00 - 24:00 / 土・日 9:00 - 18:00
■ジム トンプソンの家
ジムトンプソンの家(ジムトンプソン・ハウス)は、バンコクのパトゥムワン区にある博物館。タイシルクの高級ブランドの創始者、アメリカ人実業家ジム・トンプソンの住居跡です。さまざまな建築様式が取り入れられているため、住居そのものにも注目。
博物館内には彼がタイをはじめ、カンボジアやラオス、ビルマ(ミャンマー)などの東南アジア諸国で収集した仏教芸術作品も展示されています。花や緑の美しい庭もあり、敷地内にはタイ料理レストランを併設。結婚式場としても人気を博しています。日本語観光ガイドもいるので歴史解説を聞きながら見学することが可能です。
■戦勝記念塔
仏領インドシナとの国境争いでの戦没者を慰霊する塔。ロータリーの真ん中に聳えているので反政府デモなどが集まりやすい。周りは若者向けの店などが集まる、活気のあるエリア。衣類や食事など、観光客向けの店より安いところが多い。ロータリーを半周する歩道橋が最も塔を眺めやすいスポット。
■チャオプラヤー川
バンコクの命とも言える川。チャオプラヤエクスプレスや水上バスで、それとも対岸までの渡し舟で、渋滞なしに好きなところへ行ける。クルージングしながら、岸辺の有名な寺院や高級ホテルを眺め、行きかう船とすれ違って、異国情緒を楽しもう。エクスプレスの僧侶専用席には座らないよう注意。
■王宮 (バンコク)
プラナコーン区、川と運河が取り囲む王宮。周辺は、タイの建築美術の粋を極めた豪華絢爛たる寺院や宮殿、折々の記念の塔や柱も点在する。絢爛で勇壮な装飾が施された船が展示される王室御座船博物館の他、美術館や劇場、大学などが並ぶ文化の中心スポットでもある。
■ルンピニ公園
広い公園内には屋台や図書館やプールやテニスコートなどが揃っており、ジョギングする人も多い。野鳥だけでなく、ときどきオオトカゲが歩いている。いろいろなオブジェ、ボートも借りられる大きな池など、散歩するのに飽きない。晴れている日は帽子を忘れずに。
■アジアティーク・ザ・リバーフロント
アジアティーク・ザ・リバーフロントはタイのバンコクにあるナイトマーケットです。2012年にグランドオープンしました。アジアティーク・ザ・リバーフロントへは、BTS(スカイトレイン)のサパーンタクシン駅2番出口からシャトルボートでアクセスします。シャトルボートは30分おきに運行しており、無料で乗船できます。日の沈む時間に乗船すると、船の上からサンセットの景色も楽しめるのでオススメです。
エリアは全部で4つに分かれており、買い物を楽しむなら「ファクトリー地区」と「チャルンクルン地区」。大観覧車やレストランのある一番人気の「ウォーターフロント地区」、夜景のきれいな「タウンスクエア地区」があります。
アジアティーク・ザ・リバーフロント
タイ / バンコク
- 2194 Charoenkrung Road, Wat Prayakrai District, Bangkor Laem, Bangkok 10120
- 17:00 - 24:00
■バンコク アート & カルチャー センター
■セントラル・ワールド・プラザ
バンコクでも最大級の敷地面積を誇る巨大なショッピングモール。伊勢丹バンコク店とZENデパートが隣接しているので日本人にも人気のエリア。タイ独自のブランドをはじめ500店以上のショップが入っており、何でも揃う。他にも100店以上のレストラン、15のスクリーンがある映画館などの施設も充実している。
■スネーク・ファーム
スネーク・ファームは、バンコクにある、世界で一、二を争う規模のヘビ動物園。赤十字の協力機関で、病院もある。ヘビ毒以外の各種の予防接種を安価で受けられることで有名。触らせてくれるヘビは牙が抜かれている。見ごたえあるショーの後は、大きなヘビを抱っこさせてもらって一緒に記念撮影を。
■バンコク国立博物館
元は副王宮として使われていた、今でも豪華な装飾の建物の中で、壁や仏像を時代を追って見ていけるほか、王室にまつわる諸々の芸術品や、御輿や象の鞍までが展示されている。仏教に興味がある人は見学必須だが、仏教美術だけではなく民族学の資料も豊富。暑さ注意。
■サイアム・スクエア
大学の敷地内にあるトレンドの中心地で、若者が多い。渋谷、原宿のように、大小さまざまなショップが軒を連ね、再開発中ということもあり回転も激しい。サイアム駅を挟んで高級百貨店も。さまざまなレストランやフードコート、タイで一番古い伝統のある映画館もある。
■サファリワールド マリンパーク
着いてからバギーを借りることもできる。たくさんいる動物たちとの距離はかなり近く、キリンの餌やり体験やトラの赤ちゃんを抱っこした記念撮影が大人気。ボートに乗ってのジャングルクルーズも迫力満点。マリンパークでは何種類ものショーがあるので開始時間をチェック!
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