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トルコのエリアから選ぶ
トルコでおすすめの観光特集
東西の文明の十字路ともいえるトルコ。ヨーロッパの果てであり、アジアの終着点であったため、文化や歴史、文明が行き交った場所です。ビザンチン帝国とオスマン帝国の首都であったイスタンブール、その街並みはなんともエキゾチックなものです。
イスタンブールを離れ、トルコの中央部へ行けば奇岩群で有名なカッパドキアがあります。イスタンブールの街並みとは全く印象の違う町です。エーゲ海沿岸地域には古代遺跡が多数存在し歴史を感じることもできます。日本の約2倍もの面積を持つトルコは、その雄大な国土から豊かな自然景観やビーチリゾート、古代遺跡まで魅力満載です。
トルコでおすすめの現地ツアー
東はアジア、西はヨーロッパへつながる国、トルコ。壮大な自然風景と伝統的なモスクや宮殿などの歴史的建造物が多数存在し、絵葉書のような美しい風景が広がる世界遺産の街、グランドバザール、気球のアクティビティーなどもあり、さまざまな楽しみ方ができるのが魅力です。
そんなトルコでの人気のオプショナルツアーは、世界遺産のカッパドキアを巡るツアー。カラフルな気球の風景は絶景の自然と融合し、フォトジェニックです。そのほか現地クルーズツアーなど、壮大な景色に魅了されること間違いなしです。
この記事では、トルコの様々なオプショナルツアーをまとめて紹介。これからトルコに旅行に行こうと考えている人は、ぜひとも参考にしてみてください。
トルコでおすすめのホテル特集
トルコでの滞在に便利な、おすすめのホテルを紹介します。その国独自の文化や雰囲気を楽しめる宿での滞在時間は、海外旅行の楽しみのひとつ。自分の旅行イメージに合わせて、どこに滞在しようか、どんな過ごし方をしようかと想像するだけでも、旅行前のうきうきした気分が膨らみますね。
トルコの宿泊施設には種類がいろいろあり、選択肢も豊富。旅先で余計なことに心をわずらわせたくない人には、サービスの行き届いた高級ホテルや大手チェーンのホテルがおすすめです。また、できるだけ宿泊費を抑えたいのであればホステルやゲストハウスなどの簡易宿泊施設に泊まるのもひとつです。
理想の旅行スタイルが固まれば、おのずと泊まりたいホテルの種類も決まってくるはず。じっくり考えて、自分のイメージにぴったりのホテルを選びましょう。
日本とトルコの時差
トルコの為替
※2024年3月29日の為替価格です
トルコの天気
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トルコのお金事情は? レートや両替のポイントを解説
トルコの通貨はリラで、お札は5リラが2種類に10、20、50、100、200の7種類、コインが1リラ、1リラ以下のクルシュが50、25、10、5、1の6種類です。レートは2019年7月現在1リラが19円ほどです。両替は日本国内ではできる所が少なくレートが悪いので、トルコに着いてから空港や両替所、郵便局、銀行、宝石商などで行います。クレジットカードで街中のATMから引き出すこともできます。リラから円に戻す時のレートが悪いので必要な分をその都度両替し、クレジットカードでの支払いと併用しましょう。ただし、クレジットカードが使えない場合も多いので、チップ用の小銭と数十リラ程度は必要です。スリが多いので大金は持ち歩かないでください。
なぜトルコ旅行は人気?
トルコは親日国といわれ、国同士の関係も良好です。トルコ中部にある自然遺産の「パムッカレ(トルコ語で綿の城)」は石灰棚の上を温泉が流れ、歩きながら足湯が楽しめるといういかにも日本人が好きそうなスポットです。また、奇岩群で有名なカッパドキアやイスラム建築、ローマ時代の建築などが日本人の旅心をくすぐります。大都市のイスタンブールはシルクロードの西の入り口であり、シンドバッドの世界のような雰囲気です。トルコの宿泊施設には洞窟風のものや温泉付きものもあります。その上トルコの料理は世界の三大料理に含まれています。宗教上の理由で豚肉料理はありませんが、沿岸部では新鮮な魚介類も味わえることも日本人向きです。
世界三大料理の1つ・トルコ料理の楽しみ方とマナーは?
世界三大料理の1つであるトルコ料理は周辺諸国の食文化を取り入れながら広く拡散しました。日本でおなじみのピーマンの肉詰めやロールキャベツはトルコ料理が起源です。特徴的なスパイスは使われませんが、ヨーグルトやオリーブオイルが調味料として使われています。マナーは、西洋料理のナイフ、フォーク、スプーンの使い方と同じで、トルコ料理に特有なものはありません。ただし、イスラム教の関係で、女性のラフな格好は嫌がられます。正装の必要はありませんがショートパンツやノースリーブは避けて下さい。また、香水のような強い香りをおしぼりに染み込ませたり手にふりかけたりするのはトルコの慣習ですので、驚かないでくださいね。
トルコでおすすめの観光スポットをエリア別にご紹介
イスタンブールでおすすめの定番スポットを紹介
■ブルーモスク(スルタン・アフメット・ジャミイ)
17世紀初頭に建てられたモスクで、世界一美しいモスクと謳われるイスタンブール屈指の観光名所。6本のミナレットとドームが特徴で、内部の壁が青と白のタイルで美しく装飾されていることからブルーモスクと呼ばれる。宗教施設のため半袖シャツや半ズボンは厳禁だが、男女とも民族衣装を貸してもらえる。
ブルーモスク(スルタン・アフメット・ジャミイ)
トルコ / イスタンブール
- Kabasakal Cd 37-125 Sultan Ahmet Mh., 34122 Istanbul
- +90 212 458 44 68
■アヤ ソフィア (アヤソフィア美術館)
アヤ ソフィア (アヤソフィア美術館)
トルコ / イスタンブール
■トプカプ宮殿
オスマン帝国を代表する宮殿。広大な敷地に緑豊かな4つの庭園、華やかに飾られたタイルが美しいハレム、大きなダイヤやエメラルドなど豪華な宝飾品の数々が間近で見られる宝石館など見どころ満載。宮殿の高台からは金角湾、マルマラ海、ボスポラス海峡が眺望でき絶景です。
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■バシリカ・シスタン地下宮殿(イェレバタン貯水池)
東ローマ帝国時代に造られた巨大な地下貯水池。ローマ時代から残る柱は様々な場所から運んできて造られたため、いろいろな種類があり、なかでも横向きや逆向きのメデューサの顔の柱が見どころです。ひんやり薄暗くライトアップされた地下はとても美しく神秘的です。
バシリカ・シスタン地下宮殿(イェレバタン貯水池)
トルコ / イスタンブール
- Yerebatan Cad No13, 34410 Sultanahmet Istanbul
- +90 212 522 12 59
- 09:00~17:30
- 無休
■エジプシャンバザール
地元のお客さんや観光客で賑わうバザール。かつてはスパイスを扱う店舗が並び「スパイスバザール」と呼ばれていました。現在でも様々なスパイスが購入でき、乾物やお菓子など食品を多く揃えています。食品のお土産をメインに購入したい時にオススメのバザールです。
■ガラタ塔
イスタンブールの小高い丘の上に建つ街のシンボル「ガラタ塔」。三角帽子を被ったような可愛らしい塔ですが、約70mの塔の展望台からの景色は美しく、夕陽に沈むオレンジ色に染まった街、ボスポラス海峡、イスタンブールの街並みが360°の大パノラマで眺望できます。夜はライトアップされ綺麗です。
■ボスポラスクルーズ
ヨーロッパ大陸とアジア大陸に分かれるボスポラス海峡をクルーズで楽しむことができます。様々な宮殿やモスク、要塞、ヨーロッパ大陸とアジア大陸を結ぶボスポラス大橋など見どころ多く人気です。いくつか運航会社があり、観光船から定期船など航路や乗船時間、それぞれ違った楽しみ方があります。
■ドルマバフチェ宮殿
オスマントルコ時代の宮殿で、トプカプ宮殿に代わってオスマントルコの歴代皇帝が王宮としていた宮殿は壮大で、贅を尽くした豪華な内装に圧倒されます。観光スポットとして人気でボスポラス海峡の船の上から眺める宮殿も美しいです。併設されているカフェではボスポラス海峡の風を感じながら休憩できます。
ドルマバフチェ宮殿
トルコ / イスタンブール
- Dolmabahce Caddesi Street,Besiktas, Istanbul 80680
- 9:00~16:00(冬期~15:00)
- 月,木,1/1,バイラム祝日
■考古学博物館
イスタンブールを代表する歴史ある考古学博物館で、トプカプ宮殿の第一庭園の北側にあります。世界有数の規模を誇る博物館は旧館と新館があり、展示物の多さに一日では見学しきれないほど。アレクサンダー大王の石棺をはじめ多くの彫刻などが展示されています。
■タクシム広場
新市街の中心にあるタクシム広場は街歩きの基点になる場所です。広場の中央には共和国記念碑があります。地下鉄やトラム、バス乗り場などが集まっており観光へのアクセスが便利な場所。広場から新市街のメインストリートであるイスティクラール通りが伸びており観光客も多く訪れる広場です。
■ヴァレンス水道橋(ボズドアン・ケメリ)
ローマ帝国時代に造られた建造物で、水道橋を通して地下宮殿へ水を運んでいたといわれています。石で積み上げられた巨大な遺跡で、ローマ時代の技術の高さをうかがい知ることができます。水道橋の下は幹線道路になっており、古代の建造物が現代の街に突如現れる様子に驚きます。
■カーリエ博物館
東ローマ帝国時代に建てられ、古く歴史ある教会が博物館として見学できます。とても小さな教会ですが、内部は素晴らしいフレスコ画やモザイク画で装飾されています。漆喰で塗り固められていたため保存状態が良く、色鮮やかで美しい壁画や天井画など見どころ満載です。
■イスタンブール軍事博物館
世界最強といわれたオスマントルコ軍の武器、防具、大砲など軍事品が多く展示されている博物館。オスマントルコ軍楽隊の生演奏が聴けるコンサートが開催されており、当時音色を聴いただけで相手の軍隊が逃げ出したともいわれる大迫力の演奏が人気で、その時間に合わせて行くのもオススメです。
イスタンブール軍事博物館
トルコ / イスタンブール
- Halaskargazi, Vali Konağı Cd. No:2, 34367 Şişli/İstanbul, トルコ
- +90 212 233 27 20
- 9:00~16:30
- 月曜日
■ドイツの泉
イスタンブールには水を供給する泉亭が数多くありました。「ドイツの泉」はヒッポドロームにあり、当時のドイツ皇帝ヴィルヘルム2世によりアブドゥルハミト2世に贈られた泉亭です。内側が金のモザイク模様で装飾されており、とても綺麗で美しいと人気です。
■ベイレルベイ宮殿
オスマン帝国のスルタンが夏を過ごす離宮として建築され、外国からの賓客が訪れた時にも利用されていました。ヨーロッパを思わせるオスマン・バロック様式の外観に繊細なレリーフ、豪華なシャンデリアに美しい天井画、一面に敷き詰められた絨毯と豪華な内装。ボスポラス海峡に面した宮殿には木々が生い茂り美しい庭園が広がっています。
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