ビストロ初心者でも間違いなし！パリ大人気のお店６選

ビストロとは？

ビストロとは、本来は庶民派の小規模なレストランやカフェのことでした。しかし、近年は有名シェフの店なども登場しており、価格帯や雰囲気も様々になってきています。伝統的なフランスの料理を味わうことができるので、パリでの食事に欠かすことができない、まず体験したいタイプのお店です♪

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■クラウン バー (Clown Bar)

はじめに紹介するパリのビストロは「クラウン バー (Clown Bar)」。北マレにある、話題のビストロがこちら。元は20世紀の初めからある超老舗のビストロでしたが、2014年の春、パ自然派ワインのレストランをてがけるサチュルヌのプロデュースでリニューアルオープンしました。料理は数々の有名店での経験が豊富な渥美創太氏が担当しています。自然派ワインと美食のマリアージュを提唱していて、ビオワインと最近のフレンチが食べたい方におすすめの一店です。

■ル コントワール デュ ルレ (Le Comptoir du Relais)

続いておすすめのパリのビストロは「ル コントワール デュ ルレ (Le Comptoir du Relais)」。ネオ・ビストロの先駆け的な存在のお店で、平日の夜の予約はなんと半年先まで満席！そして予約不可のランチは長蛇の行列だとか。鶏肉やタラと言ったおなじみの食材を美しく調理する腕は見事です。昼はアラカルト、夜は1コースのみの完全予約制なので、お気を付けください。ランチはピークの時間を外せばすぐに入ることができるかもしれません...

■ラ レガラード サントノレ (La Regalade Saint-Honore)

3番目におすすめするパリのビストロは「ラ レガラード サントノレ (La Regalade Saint-Honore)」。2010年のオープン以来、常の満席の人気店で、気軽なネオ・ビストロの代表格とも言うべきお店。ネオ・ビストロブームの火付け役とも言える！クオリティの高い料理を手ごろな値段で楽しむことができる人気店の2号店。着席するすぐに、つきだしで食べ放題のパテとパン、ピクルスが供される。日本人のスタッフがいるのもありがたいところ。